アフガニスタン｜食料危機の深刻な影響を受ける母子を飢餓から救いたい

アフガニスタンの通貨が暴落しています。

すでに食べるものがないのに、物価も上がってしまい、混乱は続いています。

でも、気落ちしている場合ではありません。

 

毎日クリニックには平均80名程度の母子が診察に来ます。

 

12月16日は女性37名、子ども41名に豆のスープを提供しました。

 

レポートは現地の医療スタッフから、毎日、テキストで来たり、画像できたりします。

 

食事を提供した母子の人数のメモ

 

今日は寒かったら少し人数が少なかった、とか、今日は夫を亡くした女性の相談を受けた、とか、今日はみんな嬉しそうに食べていた、とか、その日の状況も教えてくれます。

 

12月16日の食事提供の様子

 

 

こちらからは、皆さんからいただいた励ましのメッセージの一部を訳して送ったりしています。ドクターも看護師も助産師も、日本の皆さんのメッセージに元気づけられています。ありがとうございます！