【絵画を通してサシバを保護する】　野生動物画家　岡田宗徳さん

絵画を通してサシバの保護に貢献されているアトリエマンセルの野生動物画家 岡田宗徳さんのご紹介です。このクラファンでもご支援をいただきました！

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私がサシバにはじめて出会ったのは、ヤンバルクイナ保護のお手伝いをはじめて数年がたった秋に沖縄（本島）北部（やんばる）でした。その後、北海道においてオオワシ保護のお手伝いをはじめさせていただいた際、オオワシはロシアにて繁殖、越冬のために北海道へやってくる姿に、存続のためには国境を越えた保護活動や生息地保全の大切さを学びました。サシバも日本、台湾、フィリピンという各国の保護体制が大切であり、その体制を強化・存続するために、国際サシバサミットが開催されていることを知り、2021年より、啓発活動としてのお絵描き教室をサミット内で開催させていただくなど、絵をとおしたサシバ保護のお手伝いをさせていただいています。（もちろん、今後も協力させていただく思いです。）

＊絵をとおした日本の野生動物保護・生息地保全活動は17年前、沖縄からはじまっています。

 

①    絵をとおした野生動物保護・生息地保全活動（沖縄・北海道）写真
（基本的に生息地環境を実際に取材し作品に反映するようにしています。）

 

 

②  2021年　個展内でサシバ保護企画展示を実施　日本自然保護協会さんへ売上の一部を寄付

 

 

③  2021年　国際サシバサミット（宮古島）コロナ禍のためオンライン開催（お絵描きイベント開催）

 

 

④  2022年　宮古島市・伊良部島サシバ飛来数調査50年を記念して「サシバ」作品を寄贈

宮古島市長への寄贈式

 

 

伊良部島の子供たちを訪問（前年のサシバサミット参加の子供たちと交流）　渡りを取材

 

 

 

 

野生動物画家　岡田宗徳さん

https://www.atelier-mansell.com/