75周年を迎える大学準硬式野球の新しいチャレンジを応援

75周年を迎える大学準硬式野球の新しいチャレンジを応援

支援総額

2,516,000

目標金額 1,000,000円

支援者
242人
募集終了日
2022年11月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

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第一目標達成お礼とネクストゴールについて

 

このたびは第一目標を7日間で達成することができました。これまでの皆さまのご支援に感謝申し上げます。

本プロジェクトは準硬式野球の広報活動ならびに11月開催予定の大会運営費に利用させていただく予定です。その中で11月13日に初めて開催される全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会、11月19日20日の全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会で広報活動として動画配信を行うための費用約170万円、東西対抗日本一決定戦での学生選手・スタッフのユニホームなど消耗品費約270万円を加えた500万円をネクストゴールと設定し更なるご支援をいただきたいと思います。

仮にネクストゴールの金額に達成できなくても自己資金などを元に実施させていただく予定ですが、学生の懸命な姿を皆さまによりよく良い環境で見ていただくためにも皆さまからの多くのご支援をいただけますと幸いです。

 

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「野球を通じて学生が成長できる環境を」

 

■今回のプロジェクトを通じて大学準硬式を知っていただき、応援してもらいたい

 集まった資金準硬式野球の広報活動ならびに11月以降開催予定の大会運営費に利用させていただきます!

 

▼大学準硬式のこれまで

 大学準硬式野球の目指すものはあくまでも「アマチュアスポーツの精神に則り学業との両立を目指す」ことです。アマチュアスポーツの精神とは「営利にとらわれず、純粋にスポーツを楽しむこと」です。いわゆる「野球漬け」にはならないよう各地区のリーグ戦や全国大会においても学業の妨げにならぬよう極力配慮して運営されています。この結果、各大学においても準硬式野球部員は、健康で健全な精神をもった学力の充実した人材として、卒業後も広く社会に受け入れられ多方面で活躍しており、学生数が減少する中、コロナ禍前までは年々増加し、全国約270校、登録会員数は1万人を超えていました。また、一部では準硬式からNPBへ入団するなどプロを目指すレベルから大学入学後から本格的に野球に取り組む学生まで選手の技量についてはかなりの幅があり、広範にわたっています。

 

≪写真1 文部科学大臣杯第74回全日本大学準硬式野球選手権大会≫

 

▼全日本3大大会について

 大学準硬式の特長として各団体でも実施されるチャンピオンシップを競う「文部科学大臣杯全日本大学準硬式野球選手権大会」の開催以外に、アマチュア精神とマナーの向上を目指す「清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会」や技能の向上と選手間の親睦を目指すため全国各9地区のオールスターチームによる「全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会」を開催しています。これらの大会の開催により、同時代を共有した各大学の学生が社会に出てからも更に友好を深め、お互い助け合って挫折することなく人生を豊かなものにして貰いたいと願っています。

 

≪写真2 文部科学大臣杯第74回全日本大学準硬式野球選手権大会 優勝 日本大学≫

 

《写真3 清瀬杯第54回全日本大学選抜準硬式野球大会 優勝 早稲田大学》

 

《写真4 交流の一場面》

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 「学業を疎かにせず、好きな野球を本格的に取り組みたい」というニーズの高まりとともに当連盟の登録者数は年々増加していました。しかしコロナ禍による大学内での新入部員勧誘活動の縮小、課外活動自体の休止、大会の中止などもあり登録者数は減少しています。そもそも「準硬式野球」の知名度は低く、登録学生の多くは大学入学後に知り、入部しており、学内活動・課外活動の縮小・中止が一般的なスポーツ団体に比べ今後の登録者数に大きな影響を与える状況です。また、運営費は学生の登録費が主な財源です。参加学生の負担増が懸念される中、当連盟の特長である「学生による学生のための運営」を更に活性化することが厳しい環境下を脱するを近道と考え、学生委員会が発足し、高校生やその保護者の皆さんに大学準硬式を知ってもらおうと様々な広報活動をスタートしました。本プロジェクトも学生委員会での発案によりスタートしました。

 

《写真5 学生委員会発足》

 

 SNSでの情報発信や全国大会開会式や決勝戦などのYouTube配信をスタートしました。対外的な発信を行う=プレーのレベル、マナーの更なる向上についても同時に取り組み、見た人が興味を持ってもらえる、参加したいと思ってもらえるよう取り組んでいます。着実に閲覧数は増加している一方、学生が活動を活発にするほど学生自身の金銭的な負担も増加しており、「知ってもらって応援してもらおう!!」と本プロジェクトを立ち上げました。

 10月以降は11月13日に初めて開催される全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会、11月19日20日の全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会での配信を予定しています。

 

(全日本大学準硬式野球連盟公式チャンネルはこちら↓)

 https://youtube.com/channel/UC_N8XRoRTiqtkrcdabHsGag

 

《写真6 準備する学生委員》

 

▼プロジェクトの内容

 全日本大学準硬式野球連盟では11月に以下の大会を開催予定です。今年度実施する大会の運営費および広報活動費として利用します。認知度向上だけでなく、大会開催を学生主体で実施することで社会に役立つ人材育成の場とします。

 

1.全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会

11月11日(金)〜13日(日)

11日(金):キャリアガイダンス

12日(土):地域交流、インテグリティ研修

13日(日):東西対抗戦

 

2.第40回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会

11月18日(金)〜20日(日)

18日(金)開会式

19日(土)予選リーグ

20日(日)決勝トーナメント

 

3.ALL JAPAN オーストラリア遠征

11月22日(火)〜29日(火)

場所:オーストラリア・南オーストラリア州、アデレード市

 

▼リターン

1.お礼状兼活動報告

2.準硬式野球ガイドブック

 

 

※1および2のリターンについては2023年12月末までに発送予定です

3.全日本大学準硬式野球連盟ホームぺージへのお名前掲載(希望者のみ)

プロジェクト実行責任者:
鈴木眞雄(全日本大学準硬式準硬式野球連盟)
プロジェクト実施完了日:
2022年12月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

全日本大学準硬式野球連盟が今年度実施する大会運営費および広報活動費として利用します。負担軽減、認知度向上だけでなく、大会開催を学生主体で実施することで社会に役立つ人材育成の場とします。リターンとして10月発刊予定の準硬式野球そのものや全国の大学、活躍するOBなど紹介した「準硬式野球ガイドブック」およびお礼状などを12月末までに発送を予定しています。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
11月13日の甲子園での東西対抗戦は、雨天の場合は中止となりますが、11日12日の各種研修等は実施されます。 海外遠征についてはコロナ渦による渡航制限や燃料費高騰、円安などによる想定以上の渡航費増加などにより中止される可能性があります。その場合は次年度以降の次回開催費用として利用いたします。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応します。当連盟では既に本プロジェクトにご賛同いただいた一般法人さまからの協賛金および連盟運営費、学生の大会参加費で必要金額は確保されており、大会等実施に問題はありません。 しかしながら認知度の低い大学準硬式の認知度向上に向けて学生自身がアイデアを出しながら取り組む広報活動費を確保するためにも本プロジェクトを成功させたいと考えております。

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プロフィール

大学準硬式は「アマチュアスポーツの精神に則り学業との両立を目指す」ことを基本方針とし、各地区のリーグ戦や全国大会などでも学業の妨げにならぬよう極力配慮して運営されています。この結果、各大学に於いても準硬式野球部員は、健康で健全な精神をもった学力の充実した人材として、卒業後も広く社会に受け入れられ多方面で活躍しています。 一方でNPBへ選手を輩出するなどプロを目指すレベルから大学で初めて入部するレベルまで広範にわたっています。本連盟はこれら野球を愛する全ての選手諸君に対応できるよう、日本一を決める「全日本大学準硬式野球選手権大会」の開催以外に、アマチュア精神とマナーの向上を目指す「清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会」や技能の向上と選手間の親睦を目指すため各地区のオールスターチームによる「全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会」を開催しています。

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リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(3,000円)

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)

支援者
91人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(5,000円)

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(10,000円)

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)

支援者
96人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(30,000円)

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

50,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(50,000円)

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

100,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(100,000円)

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

500,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(500,000円)と大会記念品1品

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)
●「全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会」「第40回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会」「ALL JAPAN オーストラリア遠征」各大会の記念品からいずれか1品

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

1,000,000+システム利用料


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感謝のメール(活動報告)と準硬式ガイドブック(1,000,000円)と大会記念品3品

●活動報告(PDF形式)
●感謝のメール
●10月発刊予定の準硬式ガイドブック(A4冊子)
●「全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会」「第40回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会」「ALL JAPAN オーストラリア遠征」各大会の記念品

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

プロフィール

大学準硬式は「アマチュアスポーツの精神に則り学業との両立を目指す」ことを基本方針とし、各地区のリーグ戦や全国大会などでも学業の妨げにならぬよう極力配慮して運営されています。この結果、各大学に於いても準硬式野球部員は、健康で健全な精神をもった学力の充実した人材として、卒業後も広く社会に受け入れられ多方面で活躍しています。 一方でNPBへ選手を輩出するなどプロを目指すレベルから大学で初めて入部するレベルまで広範にわたっています。本連盟はこれら野球を愛する全ての選手諸君に対応できるよう、日本一を決める「全日本大学準硬式野球選手権大会」の開催以外に、アマチュア精神とマナーの向上を目指す「清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会」や技能の向上と選手間の親睦を目指すため各地区のオールスターチームによる「全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会」を開催しています。

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