プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

秋田県の伝統野菜「じゅんさい」が、担い手不足のために絶滅しようとしています…日本の新しいスーパーフードとして「じゅんさい」を幅広い世代に楽しんで頂くためのイベントを開催していきたい!

 

初めまして。「じゅんさいの匠」の井上 嘉文です。 私は、「ココロとカラダにおもてなし」をコンセプトに、美容と健康にポジティブな食品(無添加食品・グルテンフリー食品)のプロデュースをしています。

 

2017年1月、秋田県三種町から秋田県外初・最年少のじゅんさいの匠として認定を頂き、 じゅんさいの国内・海外へのPRを目的とした普及活動をスタートしました。 いわゆる、「じゅんさい大使」です。

 

そこで、この度、じゅんさいの認知度を向上させるため、各都道府県の地域の飲食店(フレンチ・イタリアンetc.)とコラボレーションをして、斬新なじゅんさいのコースを提供していきたいと考えております。第1回目は、高知県です。皆様の温かいご支援はイベントの運営費用として、また、5月16日(火)のじゅんさいのフルコースのチケットとしてご利用頂けます。

 

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「じゅんさい」はとにかく美味しくて、ぷるっと新食感!ポリフェノールの含有量も高く、低カロリー!

 

じゅんさいとは、水面に葉を浮かべる水草の一種。 淡水の沼に生息していて、新芽が食用として摘み取られます。透明なゼリー状のヌメリで覆われていて、不思議な食感です。 汚染された水の中では、じゅんさいは生きることができません。

 

そのため、じゅんさいは、流域、水質のパロメーターとなるわけですが、秋田県三種町は世界遺産白神山系「素波里」、出羽山系「房住山」の2つの綺麗な水が流れているため、未だにじゅんさいの栽培が盛んです。そして三種町は、日本のじゅんさいの約90%のシェアを占める『じゅんさいの町』なのです。

 

2016年3月、私は仕事の中で、この不思議なじゅんさいと出逢い、一目惚れをしてしまいました。今まで見たことも、味わったこともなかったプルっとした新食感の野菜はクセがなく、とにかく美味しい!そして、ポリフェノールの含有量も高く、たった5kcal(100g中)という低カロリーな点も、ますます好きになりました。 ただ、じゅんさいには大きな課題がありました。それは、収穫が機械化できないことです。

 

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きれいな水で育つ「じゅんさい」

 

雇用が伸びず、国産のじゅんさい農業は絶滅しそう…じゅんさいを全国で手軽に食べれる環境をつくるため、料理イベントを開催したい!

 

じゅんさいの収穫は、今でも高齢のおばあちゃん達が小舟に乗り、1粒1粒、手作業で摘み取られています。(農家の大半は、ほぼ60~80歳代) 実際に、私も現場で小舟に乗って収穫を体験しましたが、かなりハードな姿勢でした。バランス感覚を保ちながら1日6時間以上、じゅんさいを沼から宝探しをするように見つけ出していく作業は、経験と精神力が必要だと感じました。

 

そして、じゅんさい農家は年々、減少しています。じゅんさいは、基本的には秋田県民や全国の一部の料亭からは知られていますが、非常にマイナーな野菜です。そのため、価格も安定せず、若者が「じゅんさい農家になろう!」と決意ができない状況があります。 このままでは担い手不足で、日本の伝統農業の1つが廃れてしまいます。国内の90%のシェアを占めている三種町からじゅんさいが無くなれば、国産のじゅんさいは消えてしまうようなものだからです。

 

そこで、私が「じゅんさいの匠」として、じゅんさいに対する認知度を全国・海外に発信することを決めて、町、生産者、シェフとタイアップした料理イベントを各地域で開催することを企画しました。

 

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「じゅんさい」の収穫の様子

 

全国各地のシェフによる伝統にとらわれない新しいレシピで、じゅんさい料理の美味しさ、素晴らしさを若者に伝えたい!

 

じゅんさいの課題の1つは、「じゅんさいが野菜として圧倒的に認知されていないこと」です。 そのため、まずは県外の方々に向けて発信したいのです。普段、料亭などに行かない若い世代(20~30代)の方にもじゅんさい料理を楽しんでもらい、まずは美味しさを知ってもらうことが先決だと思いました。

 

そこで、各都道府県の地域のフレンチ、イタリアン、和食のシェフとコラボレーションをして、じゅんさいを使ったコースを提供していきたいと思います。 私は、じゅんさい料理が広まらないもう1つの課題として、「レパートリーが少ないこと」にもあると考えます。町が提供している参考レシピは、鍋料理か、突き出しだったからです。 私も、JA秋田やまもと様から依頼を受けて、下記のようなレシピを10料理創作しましたが、 じゅんさいは、他の食材を邪魔せず、用途が非常に広いことが分かりました。 

 

そのため「ワイン×じゅんさい」、「スイーツ×じゅんさい」というなど、あらゆる角度とテーマ、料理シーンで、じゅんさい料理の幅を広げて親しみやすい野菜にしたいと思っています。 1回目は高知県のイタリアンのシェフと手を組み、斬新なじゅんさい料理を発信したいと思います。

 

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キムチとじゅんさいの乳酸菌サラダ

 

リターンに関して

 

今回、支援頂いた方々には、高知県で開催される「じゅんさいのコース料理」のチケットとして、当日のイベントにコースを堪能して頂きたいと思います。

 

【イベント開催情報】

開催場所:OSTERIA BIBERE(オステリアビベール)
協力料理人:猪原 正也 氏 (イハラ マサヤ)

住所:高知県高知市はりまや町2-5-1 フローラはりやま町102号 

※土佐電鉄・伊野線 はりまや橋駅 徒歩5分 

電話番号:088-855-6265
URL:http://raqmo.com/cms_site/RAQMO/index.php?shop_id=2817&page_id=2


開催予定日:2017年5月16日(火)18:00~ 

コース内容(仮):「Ostria Bibere×Takumi Junasai Special Course 」

・ウェルカム ドリンク
・アンティパスト 
・プリモピアット(パスタ or リゾット)
・セコンドピアット(メインディッシュ) 
・デザート 

※メニューは3日前に最終決定します
※ドリンクは各自オーダーでの別会計となりますので、宜しくお願い致します。
※予約はすべて、このクラウドファンディングの支援を通じての方法とさせて頂きます

 

もし、遠方でどうしても来られない方、イベントの開催日に都合が合わない方のためには、リターンとして秋田県三種町のじゅんさい100g×7パックをクール便にてご郵送いたします。

 

イベントの開催日は支援金が集まり次第、支援者全員に告知をしたいと思います。 また今回の反響に応じて、今年度にかけて、沖縄、京都、東京の3都市でも開催を予定しています。
 

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皆様からの暖かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

 

じゅんさいの匠 井上 嘉文