公開から1週間が経過しました！700万円のご支援ありがとうございます！

 

クラウドファンディング公開から1週間が経ち、多くの皆さまから温かいご支援に、心より御礼申し上げます。

 

皆さまのお力添えのおかげで、プロジェクト開始から1週間で、第一目標金額の70%、700万円まで到達することができました。本当にありがとうございます。

 

しかし、最終目標である2,500万円の達成には、まだ1,800万円のご支援が必要です。
この大きな壁をみなさんと乗り越えた先に、日本ワインの未来があると信じております。

 

このプロジェクトは、日本ワインの未来を守るために、ウイルス検査済みで健全なワイン用ブドウ苗木を安定して供給できる体制を築き、日本ワイン産業の基盤づくりを目指すものです。気候変動や病害のリスクが高まるなか、最適な品種選びや多様な品種・クローンの導入が、いま急務となっています。

 

日本国内で初となる本格的な原木園の設立によって、日本のワイン業界が内包する潜在的なリスクを根本から解決し、日本ワイン業界全体の発展につながる重要な一歩です。

 

皆さまからのご支援は、苗木や原木の確保、ウイルス検査、原木園の運営、多彩な品種の導入などに活用されて、日本ワインの未来を力強く支える基盤づくりへと繋がります。

 

「未来の造り手に豊かな選択肢を残したい」「世界に羽ばたく日本ワインを応援したい」――そんな皆さまのお気持ちが、私たちの原動力です。

 

プロジェクトの拡散やご友人へのご紹介など、さらなるご協力もぜひお願いいたします。

 

皆さまと共に、この歴史的な一歩を現実のものにしてまいります。
引き続き、ご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。