このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

野生生物消費の「無意識の欲求」を知って野生生物を保全する!

野生生物消費の「無意識の欲求」を知って野生生物を保全する!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

123,000

目標金額 300,000円

支援者
22人
募集終了日
2022年1月16日

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2021年12月24日 14:58

なぜ野生生物製品を欲しがるのだろう?その疑問が出発点です

本日から「野生生物消費の「無意識の欲求」を知って野生生物を保全する!」のクラウドファンディングを始めます!

 

 絶滅してしまうかもしれないのに、なぜ野生生物製品を欲しがるのだろう?買うのをやめておこうと思うのはどんな時?こういうことをアンケートで聞いても本心を隠して模範解答をしていないだろうか?

 そんな「無意識の欲求」をオンラインで調査する方法があるのです。でもJWCSをご存知の方に答えてもらっても、野生生物を守りたい気持ちが結果に表れてしまうでしょう。統計的に偏りのない回答者を集めるのには、専門の業者に依頼しなければならないのです。信頼できる調査にするためには多くの回答者が必要で、回答者の人数は費用の額に比例します。

 そこでクラウドファンディングで調査費の支援をお願いをすることにしました。

 

 実はこの調査をやってみようと思ったのは、2020年に絶滅危惧種を使った伝統薬に関する意識調査を行ったからなのです。この伝統薬というのは、漢方薬のほか、民間薬として伝わってきた薬も含みます。

 香港大学の学生有志からJWCSへのメールをきっかけに、日本、香港、マカオの大学生に絶滅危惧種を使った薬のことをどう思うかのアンケート調査を計画しました。ところが2019年秋は香港の民主化デモで大学が閉鎖され、1月初めに学生たちが日本を訪問した後に新型コロナウィルスのパンデミックが始まってしまいました。しかし調査はなんとか完了することができました。

詳しくは↓ 

この調査によると、日本の大学生も香港マカオの大学生も「絶滅危惧種は使うべきではない」と考える人がほとんどでしたが、香港マカオに比べ日本の大学生は伝統薬にどんな絶滅危惧種が使われているか知らない傾向がありました。

 

知識があれば絶滅危惧種を使った薬を買わなくなるのか、それとも法律で禁止しなければ需要は減らないのか。

 

そんな疑問に答える調査を新たに企画しました。ぜひご支援をお願いします。

 

 

リターン

3,000


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3000円 全力応援コース

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


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ステッカー・しおり応援コース 3,000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー2枚、
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり1枚

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


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3000円 全力応援コース

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


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ステッカー・しおり応援コース 3,000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー2枚、
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり1枚

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 8

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