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野生生物消費の「無意識の欲求」を知って野生生物を保全する!

野生生物保全論研究会

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野生生物消費の「無意識の欲求」を知って野生生物を保全する!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

123,000

目標金額 300,000円

支援者
22人
募集終了日
2022年1月16日
募集は終了しました
2人がお気に入りしています
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プロジェクト本文

あなたにとって野生生物消費は魅力的?

無意識の欲求」を知って、野生生物の効果的な保全に活かす!

 

皆さんの応援のお陰で、30周年を迎えることができました。

 

 

‖野生生物利用をめぐる問題って?

 

 

野生生物の利用は、土地の改変に次ぐ生物多様性喪失の要因になっています。

その他にも、 種の絶滅の問題、動物福祉の問題、人獣共通感染症のリスク、犯罪組織や武装勢力の資金元となるリスクがあることが知られています。

 

そのため、近年需要の削減が強く求められるようになり、政府が関わる需要削減キャンペーンが行われる等、多くの取り組みが国際的になされています。

 

とくに絶滅のおそれのある動植物は、ワシントン条約で規制され需要削減に取り組むことになっていますが、日本政府は野生生物の利用推進(例えば象牙や鯨肉)の立場にあり、需要削減は進んでいないのが現状です。

 

そこで、私たちのようなNPO団体が精力的に活動していく必要がありますが、日本のNPO団体は活動資金となる寄付金が他の先進国(例えばアメリカ)と比べ非常に低く、活動規模も小さいことが知られています。

 

絶滅危惧種を保全するために、皆さんの支援が必要です!!!

 

 

‖野生生物利用により絶滅に瀕している生物たち

 

 

人々による野生生物利用により、様々な野生生物が絶滅に瀕しています

特に日本では、新型コロナウイルスのパンデミックによる巣ごもり需要で、エキゾチックアニマルと呼ばれる外国産の野生生物のペット需要が上がっていることも報告されています(詳しくはJWCSホームページへ)。

 

 

 

 

 

‖需要を削減するためには、まず需要を生む要因について知る

 

 

野生生物利用における課題の解決には、さらなる消費行動の変革が必要です。

そして、消費行動を変革させるためには、適切な情報を効果的に普及することが重要で、そのためには消費行動を生む需要について知る必要があります。

 

今回のプロジェクトでは、皆さんのご支援のもと、

大規模で先進的なアンケート調査を行いたいと思っています

 

 

需要の要因について調べるために、被験者(アンケートに答える人)がアンケートに自己申告して答える消費者アンケートが多く用いられてきました。

しかしこのアンケート方式では、世論や常識に引っ張られ正確な結果が出なかったり、行動の意思決定のほとんどは無意識で行われるためにアンケートと行動が一致しなかったりと、「無意識の需要」を見るためには課題がありました。

 

例えば・・・

 「あなたは、絶滅危惧種が使われた商品に魅力を感じますか?」−「いいえ」

▶︎本当は魅力を感じている場合でも、ワシントン条約に登録された動物の売買は違法なので、「魅力を感じてはいけない」という倫理観が働いてしまうケースも。この場合、「無意識な欲求」がわからない。

 

 

 

 

‖潜在的連合テスト:「無意識な気持ち」がわかる科学的なテスト

 

自分では気づかない気持ちや欲求を把握するための科学的手法として、「潜在的連合テスト」があります。

 

この「潜在的連合テスト」は主に、英語圏において社会心理学研究で近年普及し始めています。

 

例えば、人種差別や性差別など、差別をしていないと思っていても、「無意識」にどちらかをより好意的に感じたり、異なる態度で接したりしている可能性がわかります。

 

野生生物の利用の需要を生む要因は、「かっこいいから」・「希少だから」・「美味しいから」など、さまざまです。

その中には、意識できていないものがあります。

そもそも、欲しいかどうかさえ、意識レベルと無意識レベルで異なる可能性があります。

 

消費行動のほとんどは、無意識レベルで行われている!

そのため、さらなる野生生物の消費行動を変革するには、

無意識レベルの欲求を知る必要があります。

 

 

そこで有用なのが、「潜在的連合テスト」です。

しかし日本ではまだ一般に普及しておらず、持続可能な消費行動に関しての研究では未だ使われたことはありません。

 

 

※もっと詳しく知りたい方はハーバード大学が出しているデモンストレーションサイトで「潜在的連合 テスト(IAT) 」を試すことができます。サイト内の潜在的連合テストの操作方法は、右選択が「I」キー、左選択が「E」キーです。

 

 

‖プロジェクトの目的と資金の使用用途

 

 

 

本プロジェクトの目的は、

潜在的連合テストを使って、野生生物利用に対する潜在的な意識を把握し、需要を生む要因を特定することです。

そのため、今回みなさまにご協力いただきたいのは、被験者(アンケートに答える人)の募集のための費用。

 

 

潜在的連合テストを行うための必要な準備作業は、

  1. 潜在的連合テスト実施のためのプラットフォーム構築(プログラミング)
  2. 被験者の募集

 

です。

幸いなことに、1のプラットフォームは、当会でプログラミングを組み構築することが可能です。

 

一方で、調査の客観性を保ち、かつ多様な層から回答を得るためには、アンケート専門業者による被験者の募集作業を委託する必要があります。

 

今回のプロジェクトでは、皆さんのご支援のもと、

大規模で先進的なアンケート調査を行いたいと思っています

 

業者への委託は、求める被験者数が多いほど高額になります。

同時に、さまざまな層からの被験者数が多いほど、精度の高い調査結果になります。

 

 

‖「無意識の欲求」を知った後は・・・

 

調査結果をもとに、消費行動の変革のための普及啓発活動を効果的に行います。

 

例えば、スーパーに並んでいるかば焼きは、幼魚を密漁して養殖したウナギの可能性がありますが、「違法か合法か」を強く意識する消費者が多いと分かれば、「二ホンウナギは絶滅危惧種」とアピールするよりも、「違法なものを買わない消費者になろう」とアピールするほうが効果が見込めることが分かります。

 

 

また、プロジェクトの終了後、当会ホームページで誰でも野生生物利用に対する「無意識な欲求」がわかる「潜在的連合テスト」ページを新設したいと考えています。

 

精度の高い調査となるために、一人でも多くの被験者に調査を行いたいと強く願っています。

 

日本における野生生物利用の需要削減を目的とした、

先進的な科学的手法を用いた消費者調査を応援していただけないでしょうか?

 

科学を実践に活かすために、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

 

 

 

‖野生生物保全論研究会(JWCS)は多くの問題に取り組んでいます

 

1990年発足時から、今もなお世界で注目されている絶滅のおそれのある野生生物の商業取引を中心に、野生生物保全の観点から多くの活動を行なってきました

 

 

当会が参加した2016年のワシントン条約第17回締約国会議での日本の象牙取引に関するサイドイベント会場で、日本の政府関係者がアフリカ諸国の政府代表者に、「なぜ日本は象牙を欲しがるのか」と詰め寄られる場面を目撃しました。  

 

当時、アフリカでは密猟によって得られた象牙を資金源とした武装勢力の活動がピークでした。  

 

 

この経験から、日本の象牙需要と密猟の関係性、それに対する締約国政府やNGO団体の反応や、象牙製品の生産過程を、これらの認知が低い日本国内で情報発信していく必要があると強く感じました。

 

そのため、密猟により脅かされるゾウの保全につながる普及啓発に取り組んでいます。さらに、象牙問題に限らずさまざまな野生生物の利用について精力的に活動しています。

 

  • 水産物消費(捕鯨・鰻など)
  • ペット取引
  • 伝統薬利用 etc...

 

これらをテーマに、

 

  • 国際会議に参画し日本の非営利組織代表として意見表明すること
  • 国内外から研究者を招いたセミナー開催と出版物作成などの普及啓発事業
  • 科学的なアプローチで政府などに政策提言            

をおこなっています。

 

 

 

 

‖JWCSの活動メンバーについて

 

本活動の責任者である事務局長は、環境保全関連の団体に30年以上勤め、国内・海外ともに広い人脈と普及啓発の経験があります。

また副責任者である事務局スタッフは博士課程に在籍しデータ解析や論文執筆の経験を豊富に持つことや、実際にアンケート調査の報告書もまとめた経験があります。

適切な会計管理のため、事務局スタッフ会計係が今回のプロジェクト費を管理します。

 

さらに、当会は環境保全活動を科学的に実施するため、多様な分野を専門とするアカデミックな理事・顧問から常にアドバイスを受けられる体制にあります。

 

最終的には、当会スタッフがデータを解析し、報告書を作成します。

 

 

 

‖リターンのご紹介

 

・珍しい動物各種のステッカー

・珍しい動物各グループのしおり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
鈴木希理恵(特定非営利活動法人野生生物保全論研究会)
プロジェクト実施完了日:
2023/03/31

プロジェクト概要と集めた資金の使途

JWCSがアンケート調査を行うための、被験者の募集委託費用。調査の客観性を保ち、かつ多様な層から回答を得るためには、アンケート専門業者による被験者の募集作業を委託する必要があります。

プロフィール

野生生物保全論研究会

野生生物保全論研究会

リターン

3,000


alt

3000円 全力応援コース

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


alt

ステッカー・しおり応援コース 3,000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー2枚、
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり1枚

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


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5000円 全力応援コース

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


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ステッカー・しおり応援コース 5000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー5枚、
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり2枚、
又はステッカー2枚としおり1枚

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


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全力応援コース 10000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


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ステッカー・しおり応援コース 10,000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー10枚
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり3枚、
又はステッカー5枚としおり2枚

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

30,000


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全力応援コース

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

30,000


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ステッカー・しおり応援コース 30,000円

●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー20枚
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり4枚、
又はステッカー10枚としおり3枚

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

プロフィール

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支援者
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