懸け橋プロジェクト 被災地から大分へ移農した若き農民を救う
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2012年10月4日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,395,000円
- 寄付者
- 4,982人
- 残り
- 64日
生産者と共に!能登産の食材で復興まいもんキッチンカー!
#地域文化
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 23時間
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 6,203,000円
- 支援者
- 745人
- 残り
- 3日
クラフトビールで人々を繋ぎ、郡山駅前を笑顔で溢れる場所にしたい!
#観光
- 現在
- 3,400,000円
- 支援者
- 209人
- 残り
- 3日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 2,260,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 34日
能登半島地震で被災、江戸中期より紡ぐ建物を再建し、憩いの時間を
#フード
- 現在
- 1,637,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 31日
海が見える山奥の集落で、自然の余力で営む余暇のための宿を作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,555,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
2011年3月11日 東日本大震災
この日、被災地で農業を営んでいた人々の中に、農地をすべて失った人達がいます。
農業がしたい。農業で生活したい。
そういった思いを抱いていても農業が出来ない人達を受け入れる形を作っていきたい。
「架け橋プロジェクト」は、東日本大震災で、農地を流され、農業を出来なくなった人を被災地から大分県に移農させるプロジェクトです。
はじめまして。金丸宏倫と申します。
私たちは、大分県宇佐市で、農薬・肥料を一切使わない農法で、お米を14年間栽培しています。昨年、下北沢の農民カフェを営む「和気優」と出逢い、被災地の農民受け入れという考えに共感し、農業を愛する仲間のため、受け皿としての準備を進めてまいりました。
今回初めての受け入れとして、東日本大震災で被災された岩手県陸前高田市でリンゴ農園を営んでいた「村田光貴」の大分県国東市への移農のサポートを目的としています。
村田光貴、そして今後の被災地の農家の人々の受け入れのために協力していただけないでしょうか?
被災地の農家の現状
新規就農の難しさ
新規就農で、米作りをするには5000万円程度の投資が必要となります。被災された農家を受け入れのため、地域農家の協力や、農機具メーカーなどからの協力もあり、田植え、稲刈り、乾燥、籾摺りなどの設備面では、借用することで目処が付くも、肝心のトラクターについては、未だ目処が立たっていません。
本年度の作付は、2haの規模で古い小型のトラクターを譲り受けているので、しのげそうなのですが、来年以降は5haの作付予定で、将来的には、地域にある70haもの農地を任される事も現状の高齢化農村部から期待されているため、大型のトラクター(700万円程度)を必要としています。来期大幅に圃場拡大のため、そして今後、農地を広げていくため、12月頃にトラクターを購入したいと考えており、このトラクター購入頭金として200万円を皆様に支援していただきたいと考えております。
村田光貴の思い
農業をやりたい。
自分自身で作った農産物を被災地に届けたい。
自分のように、農業がしたくても出来ない「仲間」を移農した大分で受け入れが出来るようにしたい。
(軽トラックで宇佐市を訪れた村田光貴)
日本の農業のため、そして、その日本の農業を愛する人々のため、
皆様の支援よろしくお願い致します。
支援プロジェクトの内容
引換券について
・村田光貴からのサンクスレター
・被災地から唯一持ち出し、移農先で栽培した「ニンニク」1Kg
・自然栽培で作付した米(ヒノヒカリ)の来期(25年度)収穫分2Kg
・「架け橋プロジェクト」スタッフオリジナルTシャツを 2枚(サイズ:S・M・L・LL/色:白・黒・青・赤)
・トラクターへの支援者名記載
購入後のトラクターへ支援者名を記載し、ブログ上でアップします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
有限会社 宇佐本百姓と共に、大分県宇佐市で、自然栽培のお米「しあわせ米」を栽培。農薬・化学肥料を一切使わず、年間90㌧を全国に出荷。自然栽培
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
*村田光貴からの感謝の手紙
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
*村田光貴からの感謝の手紙
*被災地から唯一持ち出した「ニンニク」を移農先で栽培したもの1Kg
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
*村田光貴からの感謝の手紙
*被災地から唯一持ち出し移農先で栽培した「ニンニク」1Kg
*自然栽培で作付した米(ヒノヒカリ)の今期(24年度)収穫分2Kg
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
*村田光貴からの感謝の手紙
*被災地から唯一持ち出し移農先で栽培した「ニンニク」1Kg
*自然栽培で作付した米(ヒノヒカリ)の今期(24年度)収穫分2Kg
*架け橋プロジェクト」オリジナルTシャツ2枚
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 17
50,000円+システム利用料
*村田光貴からの感謝の手紙
*被災地から唯一持ち出し移農先で栽培した「ニンニク」1Kg
*自然栽培で作付した米(ヒノヒカリ)の今期(24年度)収穫分2Kg
*架け橋プロジェクト」オリジナルTシャツ2枚
*トラクターへの支援者名記載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 20
プロフィール
有限会社 宇佐本百姓と共に、大分県宇佐市で、自然栽培のお米「しあわせ米」を栽培。農薬・化学肥料を一切使わず、年間90㌧を全国に出荷。自然栽培