1984年1月末の別府鉄道野口線の最終運転を飾ったのはキハ2号の僚機キハ101号でした。この車両はキハ2号の1931年(昭和6年)製造に対して、少し新しい1934年(昭和9年)製造の車両でしたが、加古川市内の別の場所中島公園というところに保存されていましたが荒廃が激しく、残念ながら今から約10年前に廃車のため姿を消してしまいました。

在りし日のキハ101号
ありし日のキハ2号の僚機キハ101号 野口駅にて

元々この車両は国鉄キハ41057として川崎車両で製造された気動車で、その後同和鉱業片上鉄道キハ301となり、1974年(昭和49年)に別府鉄道にやってきた貴重な車両でした。地元に残る別府鉄道の野口線の生き残り車両はもうキハ2号のみになってしまい、今、市民の力で何とか永久に残せるよう頑張っております。このキハ2号救援プロジェクトに皆様のあたたかいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

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