日本の皆さんの善意をケニアへ!貧しい子どもたちに運動靴を

日本の皆さんの善意をケニアへ!貧しい子どもたちに運動靴を

支援総額

1,172,000

目標金額 1,000,000円

支援者
88人
募集終了日
2018年12月21日

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2018年12月01日 13:20

現地スタッフアブタさんの活動報告

日本リザルツケニア事務所のアブタさんのブログの邦訳を紹介します。

約5人に1人のケニアの十代の少女は母親になることを余儀なくされ、非常に多くの医療コストがかかっています。
UNFPAによると、2016年6月から2017年までで37万8397人の少女が妊娠しました。
統計をみると、多くの10代の若者は性的に活発です。15歳から49歳までのケニアの女性のうち、10人に4人が望まない妊娠をしています。

統計によると、それらのうちの多くは貧困層で、彼らが正しい教育を受けていないことが原因です。妊娠中の健康異常による死亡は、15歳から19歳の少女の間において、死因の第二位となっています。貧困世帯では、この問題に対処するため多くの医療費が必要になります。

若い母親から子どもを産む際は、より医師等の管理のもとで子どもの生育が必要になります。しかし、医療サービスをただ拡大したからといって、問題が解決するわけでなく、これらの人は社会的、経済的な弱者は、永続的な貧困の負のサイクルのなかにいるのです。
リプロダクティブヘルスにおいて、もっとも重要なのは知識です。しかし、サブサハラアフリカ地域において、多くの10代の女性は自分の身体や避妊、そして自分自身の権利に関する知識がありません。

UNFPAのレポート「The Power of Choice」では、健康と教育の機会を持つ国では、赴任率が低いことが指摘されています。人々は子どもの数、そして生む時期を選ぶ権利があるのです。

3年前、ケニア政府は青少年の性とリプロダクティブヘルスに関する政策を提言しました。大々的な政策を打ち出したにも関わらず、若者の望まない妊娠は依然として多く、SDGsと国の開発アジェンダの4つの柱に大きな影を落としています。

全ての女性の人間としての権利を守るために、ケニアでは人々の潜在意識の切り替えを行う必要があります。これは国を挙げて議論を行い、取り組みを進める必要があると思います。

Abuta Ogeto

正しい知識を1人でも多くの人に知ってもらうためにも、国を挙げてきちんとした教育を行っていく必要があると感じました。
(はるか)

リターン

3,000


気軽に応援コース

気軽に応援コース

・お礼のメール
・運動靴贈呈の様子をニュースレターで配信

支援者
50人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

5,000


リザルツを知るコース

リザルツを知るコース

・お礼のメール
・運動靴贈呈の様子をニュースレターで配信
・スナノミ症抑止に向けた活動などが入った冊子をプレゼント

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

10,000


SDGs推進コース

SDGs推進コース

・お礼のメール
・運動靴贈呈の様子をニュースレターで配信
・ケニアで人気のSDGs推進エコバッグ(写真)をプレゼント

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

30,000


アフリカ開発応援コース

アフリカ開発応援コース

・お礼のメール
・運動靴贈呈の様子をニュースレターで配信
・日本リザルツが主催する国際会議GGG+フォーラムTICAD版でスピーチの機会を進呈(2019年8月28日~30日に横浜で開かれるTICADⅦに合わせて開催)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

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