「亀戸伝統文化保存会」の発足

　こんばんは。本日は6月17日（木曜）です。

　本日は「亀戸伝統文化保存会」が発足されました。

　「亀戸梅屋敷」は、亀戸の五つの商店街（亀戸十三間通商店街・亀戸天神通り商店街・亀戸香取勝運商店街・亀戸五丁目中央通り商店街・五ノ橋豊国通り商店会）、亀戸連合町会、亀戸観光協会（現 江東区観光協会 亀戸支部）の総意により設立されました。

　本日その関係者や「亀戸いきいき事業協同組合」の組合員から有志メンバー16名がお集まりいただきました。

　「亀戸梅屋敷」誕生の経緯や今回の「亀戸伝統文化保存会」の趣旨などを共有し、今後のよりよい「亀戸梅屋敷」のありようや次世代を担うお子様に何を残すべきかのアイディアをいただくことで、できることから実践してまいります。

　本日は、貸しホールを町会などでより活用していくことや音楽会を開催するなどのアイディアや、日本神話などのテーマにした喫茶を行ってはどうか。また、「亀戸梅屋敷」に人が集まり、コミュニケーションが深まる場所にするためのアイディアなどが挙がりました。

　亀戸の地域住民のお子様やお孫様が10年後に「亀戸梅屋敷」にきて楽しんでいただけるような他にはない伝統文化や心の拠り所をみなさまとともにつくりたいと思います。

　今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。