支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 914人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
KDP継続支援のお願い|収容犬を減らし殺処分ゼロの継続社会の為に
#動物
- 総計
- 17人
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 4,389,000円
- 支援者
- 400人
- 残り
- 8日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 7,510,000円
- 寄付者
- 401人
- 残り
- 20日
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
#動物
- 総計
- 177人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 194人
高齢猫、リスク猫も快適に暮らしてもらいたい~施設増設プロジェクト~
#動物
- 現在
- 7,660,548円
- 支援者
- 321人
- 残り
- 22日
猫達幸せの為の活動(不妊・医療等)にご協力お願い致します。
#動物
- 現在
- 361,000円
- 支援者
- 53人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
お山の犬たちの安全を守るために、
一刻も早い大規模修繕が必要です。
特定非営利活動法人神奈川ドッグプロテクション(以下、KDP)は神奈川県葉山町を拠点に、保健所からレスキューした犬を譲渡につなげている保護団体です。
主に神奈川動物愛護センターからレスキューし、他団体で受け入れが困難な大型犬や猟犬、老犬を保護しています。多い時で年間130頭の犬を保護し、80頭の犬たちを里親様に繋いできました。他団体様やセンターの方々のご尽力の結果、神奈川県動物愛護センターでは10年間殺処分ゼロ*1を継続しています。
*1:10年間殺処分ゼロを継続(URL)
シェルターは自然豊かな山に囲まれた場所にあり、広大な庭やウッドデッキで自由に動き回れるようにしております。過去に虐待を受けていたり、一度も散歩させてもらえなかったりと、心に傷を抱えている子もいますが、そんな彼らの集団生活をストレスなく穏やかに過ごしてもらえるように環境づくりを大切にしています。
しかし、現在長年愛用してきた生活基盤であるウッドデッキの老朽化が深刻です。日々ご飯を食べたり、トリミングでさっぱりしたり、犬たちの生活の基盤としてずっと活用している場所です。
これまで自分たちでできる限りDIYしてまいりましたが、昨今続く台風や、ゲリラ豪雨などの自然災害により大きな損害を受けて修繕が追いつかない状況です。このまま危険な状態のウッドデッキを使い続けるわけにはいかず、大規模修繕が必要です。
修繕には多くの費用がかかりますが、お山の犬たちの医療費は多い時で年間800万円、フード代で600万円もの費用がかかることもあり、運営費を工面することに精一杯の状況です。修繕費のすべてを自分たちで賄うことはできないため、意を決してクラウドファンディングに挑戦いたします。
現在、神奈川にて頻発する多頭飼育崩壊現場からレスキューや、茨城県動物指導センターからも保護犬の引き出しを行っておりますが、まだまだ第二の犬生をスタートさせることが出来ないでいる、迎えてあげないといけないたくさんの子たち、仲間たちがいます。
今いる子やそして新たに救う子たちのために、まずは安全な環境づくりを行い、殺処分ゼロ・収容犬ゼロの活動を継続したいと思います。
どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
誇り高き、自慢のお山の犬たち
特定非営利活動法人神奈川ドッグプロテクション 代表
菊池 英隆
メンバー一同
ページをご覧いただきありがとうございます。KDP代表の菊池英隆と申します。
僕が活動をはじめたのは2008年です。最初は横須賀市愛護センターから殺処分の期限がついた犬たちを少しずつレスキューをすることから始めました。
保護頭数が100頭を超えたきっかけは2011年に発生した東日本大震災です。第一原発事故の避難命令により飼い主と離れ離れになってしまった犬たちの存在を知り、居ても立ってもいられず現地へ1人、レスキューに向かいました。
そこで目にしたのは鎖に繋がれたままやせ細る犬たち、道端に次々と横たわる犬たちの屍でした。
被災地へ向かう前は、県外の人間が手を出していいのかと迷ったりもしたのですが、今にも消えそうな命を見た瞬間、「命に待ったはない。助けなければ!」と必死の思いで警察や保健所と連携し、シェルターへ保護することを繰り返し、気がつけばほぼ毎日現地に向かっていました。
その時シェルターの保護頭数は130頭を超えました。
そして2013年、僕は神奈川動物愛護センター(以下、センター)からの引き取りを強化しました。当時まだ当たり前に殺処分が行われていた状況に我慢できず、
「今センターに収容されている犬をすべて引き取るので、絶対に殺処分しないでほしい。」と当時の所長に直談判を行いました。
その後、神奈川動物愛護センターからは殺処分が迫る犬がいると、都度ご連絡をいただくようになり、保護を続けてまいりました。特に大型犬や猟犬、老犬など他団体で引き取るのが難しい子を中心に引き取ってまいりました。
ボランティアの方々や保護団体、保健所の地道な努力の結果、2013年から神奈川動物愛護センターでは保護犬のゼロを達成し、現在まで10年間ゼロを継続しております。
前回のクラウドファンディングのお礼
すべての犬たちを主役にしたい、という想い
KDPは、2018年にクラウドファンディングに初挑戦いたしました。当時は猟犬が多く捨てられてしまっていた時期で、当団体が多数保護しておりました。
中には虐待をされていて、自らを守るため凶暴になってしまう子もいました。人間の接し方が原因で凶暴にならざるを得なかった犬たちであっても、シェルターでの暮らしで本来の性格を取り戻すと、忠実で凛とした素晴らしい犬ばかりです。
KDPで保護している一頭一頭の素晴らしさを多くの人に伝えるため、彼らが主役になれるカレンダー製作にむけたクラウドファンディングを行いました。
結果として、149名の方々から2,260,000円ものあたたかいご支援を賜り、無事にカレンダーを配布することができました。そして、目標金額を超えた部分は医療費として大切に活用させていただきました。この場をお借りしまして、多大なるご支援を賜り心より深く感謝申し上げます。
これからも、団体に来た子たち一頭一頭を、里親様に繋いでいくため、保護犬たちの魅力を発信してまいりたいと思っております。
KDPの保護シェルターにはトレーラーハウス、広大なドッグラン、ウッドデッキがございます。
中でもウッドデッキは犬たちが食事をしたり、トレーニングを行ったり、トリミングを行う生活の基盤として、2008年に僕が手作りで製作し、犬たちの憩いの場所としても長年活用してきた場所でした。
しかし、台風など度重なる天災で危険が伴う破損部分が多く見られるようになり、犬たちにこのまま使用させ続けるには危険な状態が続いています。
これまでは老朽化した箇所は、自分や仲間たちとともに修繕作業を行ってきましたが、自分たちだけでは取り繕う事が出来ない状況となり、大規模な修繕は必須です。
加えて、当団体で保護している犬たちは、他団体で受け入れが難しいとされる大型犬、猟犬、老犬が多数おり、これまでも予期せぬ医療費がかかることがありました。
医療費は多い時で年間約800万円以上かかっており、フード代は600万円かかることもございます。これまでご寄付や自費で工面してまいりましたが、大規模修繕費という大きな金額をすぐに捻出することが難しいため、皆様のお力添えをいただけますと幸いです。
皆様からいただいた資金は老朽化したウッドデッキを大規模修繕工事を行うために、大切に活用させていただきます。
これまで度重なる修繕に自分の時間と労力を多く取られておりましたが、今回のプロジェクトで大規模修繕が叶えば、犬たちに安全な環境を提供するだけではなく、最も大切な保護活動に時間を捻出することに繋がります。
保護した犬たちのお世話や、新たな命を救うために自分の時間を活かしていきたいため、どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング概要
■ 第一目標金額
500万円
■ 資金使途
・老朽化したウッドデッキの大規模修繕費用
■ 第二目標金額
1,000万円
■ 資金使途
・新たな平小屋の設置(老朽化した平小屋の解体と新設)
※今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式での挑戦となります。万が一募集終了日までに第一目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は全額返金いたします。
ウッドデッキ建設当初。この頃の美しいウッドデッキを蘇らせたい
神奈川動物愛護センターとの連携や、その他のボランティアの皆様のご尽力により、たしかに数字上、神奈川の殺処分はゼロを10年間継続しております。
それは大変喜ばしいことではありますが、「ゼロ」という数字の裏には、引き取る団体やボランティアの皆様に大きな負担がかかっているという事実がございます。
なお、地方ではまだまだ保健所での殺処分が絶えない現状があり、簡単に遺棄する飼い主や不妊去勢手術の知識がないまま増やしてしまい陥る「多頭飼育崩壊」など問題が後を絶ちません。
また、現在では茨城県の動物指導センターからも引き出しを行っています。地元の先輩である神奈川県会議員の近藤大輔議員にご紹介によって、茨城県庁生活衛生課にコンタクトをとることができ、実現できました。
殺処分ゼロの神奈川県から2時間半の場所には、まだまだ収容されている犬たちがいます。職員さんもボランティアさんも必死に頑張っています。
茨城県のセンターの状況をすぐに変えられるかは難しいですが、野犬、雑種、人馴れしていない犬など、他のボランティアさんや職員さんが引き出しにくい犬を中心に引き出してまいります。
そして、最終的な願いはKDPの活動が必要なくなることです。ここが必要な犬たちがいなくなり、活動の必要がなくなることを心から願っています。
その願いをいつか叶えるために、まずは目の前の子たちに快適なスペース、環境を用意して里親様に繋ぎでいきながら、そもそも捨てられる命を防ぐために啓発活動にも力を入れてまいります。
あたたかいご支援を、どうかよろしくお願いします。
代表菊池から皆様へ
菊池 英隆
(KDP代表)
皆様こんにちは。KDP菊池です。
前回のプロジェクトではたくさんの応援お気持ちご支援を頂戴し誠にありがとうございました。
お陰さまでシェルターの犬達は元気に過ごしております。たくさんの仲間たちと共に、一つ屋根の下でさまざまな気持ちや想い、空気、風を共有し泣き笑い暮らし始めて早いものでもう13年という時間が過ぎてきました。
あっという間の時間でした。
日々犬達と向き合いながら犬達は自分を映す鏡だと感じています。その差し出す手は全てこちらに反映され、今この子達とどう接するのかが大切であり、私とこの子達の人生、犬生の宝となると強く感じています。活動は泥臭いもので、事務的ではいけない。そう言う感覚を毎日大切に過ごしています。
まだ力不足ではありますが、第二の犬生をスタートさせることができないでいる、迎えてあげないといけないたくさんの子達、仲間たちがいます。
そんな子達を素晴らしい環境で迎えてあげられることができる、今いる子たちが素晴らしい環境で生活が出来る環境作りの応援をくださいますとありがたく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
いただいた応援メッセージ
大山様
(里親様/愛犬サルサ)
サルサの里親になってから私たちの生活はとても賑やかになりました。
最初、人間を怖がり近づいてくれなかったサルサも、
少しずつ心を開いてくれ、今では甘えんぼうに。かけがえのない大切な大切な存在です。
私たちの生活のルールもきちんと理解して本当にいい子です。
サルサもかつては保護犬。
再び人間を信じてくれる、こんないい子達がまだ沢山、命の危機にあると思うと居ても立っても居られません。
そんな犬達を救い続けてくださっているKDPさんの活動、心から応援しています。
奥村 恭子様
(里親様&KDPボランティア/愛犬Doug・Shima・Chun Chun)
KDPには魅力的な犬達が沢山〜‼うちの3匹もKDPから家族になりました♪
代表の菊池さんでなきゃ救えなかった子達も多く、幸せになった子達や幸せになった里親様も沢山います。
犬達がお山で安心してのびのび生活ができ、そこから新しいご家族へと旅立てるようにプロジェクトの成功を願っています‼
またこれからも出来る事はお手伝いし恩返ししていきたいと思います。
KDPの犬達やこれからも保護される子達が安心安全に生活できるようどうか応援をよろしくお願いいたします。
宮川 素子様
(里親&KDPボランティア/愛犬ダンゴ・アズキ・キナコ)
犬を家族に迎えるなら保護犬と決めていたこともあり、知り合いからKDPを紹介してもらいました。
初めて譲渡会に伺ったときに一目惚れしたのがダンゴ(写真中央)です。
2年後に2頭目をと思いながら、2年後、KDPの動画に映っていたアズキ(写真左)に一目惚れ。
あるとき、譲渡会のお手伝いをさせていただき、そこでKDPの犬たちの可愛さにやられて
ボランティアを続けさせていただくことになりました。
そして、出会ってしまったのがキナコ(写真右)です。
大切なたくさんの命を救ってくれて、我が家に譲渡してくれたKDPには感謝しかありません。
これからもたくさんの命が救われ、その犬たちが辛い思いをしてきた分、
幸せに快適に暮らせるようお手伝いが出来ればと思います。
そして、応援し続けたいと思います。
今井 明香様
(里親様/愛犬クロエ)
私が、KDPさんを知ったのは、知人のSNS からでした。
SNSを通して、興味を持ち活動を追っていけばいくほど驚きの連続でした。
動物愛護センターからの犬の引き出しだけに終わらず、その犬達が家庭で幸せに過ごせるように、犬達と真摯に向き合い、愛情を注ぎ、譲渡された犬が逃走してしまったら寝る間も惜しまず捜索にでかける。とても並大抵のことではありません。
当時、私が飼っていたわんこが亡くなり、やはりわんことの生活を考えた時、1番にKDPさんのところからわんこを譲渡していただきたいと思いました。
その時のワンコ、クロエはもう我が家で6年、年齢は12歳くらいになるでしょうか?私たちを毎日、笑顔にし幸せにしてくれます。つい最近は、別団体から、6歳のわんこも仲間入りし、さらに賑やかに、楽しく過ごせています。
犬も人も幸せにしてくれる、本当に素敵なKDPさんのお力に少しでもお役にたてればと思い応援メッセージを投稿させていただきます。
どうぞ、皆様のご協力をお願いいたします。
江浪 麻里子様
(里親様&KDPボランティア/愛犬sumire nazuna hakobe kukku zoe)
10年前、はじめての犬としてスミレを譲渡していただいたのがKDPとの出会いでした。
猟犬というものをよく知らないで迎えたスミレは私の想像していた犬とはかけ離れた生き物で驚きの連続でしたが(笑)、同時に犬という生き物の魅力にすっかり取り憑かれてしまい、あれよあれよと犬が増え5匹の犬たちと生活する今に至ります。笑
私が犬たちと関わるときに大切にしている「犬らしさ」もKDPの「犬らしい犬」が何よりも魅力的に見えたことが大きく影響しています。
犬との関わり方の基礎を教わり、犬との生活に必要な大切なエッセンスをたくさん教えていただいたKDP。
クラウドファンディング、心から応援させていただきます!
伊東 友美子様
(里親様/愛犬もぐら)
我が家には3年前にK D Pさんより迎えた元猟犬の「もぐら」がいます。
人間の為に働き、道具の様に扱われ遺棄される猟犬の事を知り、どうしても猟犬を迎えたいと考えていました。
偶然代表の菊池さんのブログを拝見し、10頭以上の犬達と、素晴らしい散歩している動画に感動し、その日のうちに問い合わせをしていました!年齢、家族構成による条件は設けていないとの事で、こちらの意向を伝え、マッチングをしてもらい念願の猟犬をお迎えする事ができました。
それまで、小さな子どもがいることでご縁が難しくスタートラインに立てなかった我が家でしたが、実際に面会をして私達と向き合ってもらえたことが本当に嬉しかったです。
譲渡後も困った時はいつでもアドバイスをくださり、約50頭の犬と暮らしているとは思えないほど、それぞれの犬の特徴を熟知しており感心することばかり。性格、癖、気をつけること、これらを聞いて迎えられ、譲渡後も相談に乗ってもらえる、つかず離れずの距離感でサポートしてくれ、ある時には背中を押してくれ、里親側からするとこれ以上ない保護団体様です。
そしてなんと言っても保護してらっしゃる犬達が生き生きとして幸せそうでキラキラしています。この子達のこれからのためにも応援しています!
藤島 育記様
(里親様/愛犬むさし)
KDPの菊池さんは我が家の元野犬ムサシを捕獲し、人馴れさせるべく寄り添い、深い愛情を注いでくださり、今では「本当に元野犬?」と見間違うほどになりました。菊池さんは譲渡した後のフォローは完璧で、いつも気にかけてくださって、本当に頼もしい限りです。
KDPの菊池さんがいなかったら、神奈川県の犬の殺処分ゼロは達成出来たか疑問です。
「殺処分ゼロ」理想です。
しかし、それはただ機械を止めたら良いだけのことですし、それでは本当の意味での「ゼロ」ではない。収容される犬を無くすことが唯一の道と、ずっと前から訴え、そして実践して来たKDPの菊池さん。
そして、ギリギリの中で神奈川県は一足先に「ゼロ」を達成し、処分機の無い神奈川県動物愛護センターが実現され、今でもギリギリ継続されています。
もちろん、神奈川県のたくさんの団体さんが頑張ったから実現出来たことではありますが、その中でもKDPの存在は無くてはならないものでした。
神奈川県がこれからも「ゼロ」を続けていく為にも、なくてはならない存在、それがKDPです。
KDPさんを心から応援いたします。どうか皆様におかれましてもご賛同いただき、応援をお願いします。
近藤 大輔様
(神奈川県議会議員・里親様/愛犬ラッキー)
私にとって愛犬ラッキーは大切な家族であり、14年前にKDPに救い出され私のもとに来てくれました。
とても賢くて心優しい犬で、家族みんなが一緒に成長をしました。
全国が注目する神奈川の犬猫殺処分ゼロはKDPのサポートなくしてはあり得ませんでした。今もなお、お山では50匹以上(少し前までは100匹以上)の犬を守り続けています。
コロナ禍で様々なサポートが打ち切られる中にあっても微動だにせず、殺伐とする世にあっても身近な大切な命に光りを与えることが全てを変えると。KDPが持つ溢れる愛情は、「動物愛護」という次元ではなく、私は心がほだされるのです。
変わらぬKDPのスタイルを心からリスペクトします。
どうか皆様におかれましてもご賛同いただき、応援をどうぞよろしくお願い致します。
柏木 龍様
(美しが丘動物病院 院長)
2012年より、狂犬病ワクチン・混合ワクチンの接種で毎年往診をしています。その間、スタッフの方々の絶え間ない苦労・努力を間近でみてきました。
代表の菊池様はじめ、スタッフの皆様には本当に頭がさがります。
神奈川県の「10年連続殺処分ゼロ!」という言葉は数多くのボランティアさんに支えられています。保護活動をする必要がなくなるのが理想なのですが、現実にはそうはいきません。
休みの日を作るわけにもいかず、体力的にも精神的にも大変な活動です。もちろん施設も相応に痛んでいきますので、定期的な修繕が必須となります。
活動を支える基盤である施設の修繕に、皆様の応援をお願いいたします。
ChiyoTia様
(シンガーソングライター)
私が育ったハワイの実家では、保護犬のビーグル3匹、グレートデン1匹、ウサギ1匹、アヒル2匹と共に賑やかに過ごしてきました。現在は鎌倉のマンション住まいなので大好きな犬と暮らすことができません。
13年間で1,000頭以上の保護犬を救ってきたKDPの活動に賛同し、毎月の譲渡会のお手伝いをさせていただいています。
保護犬たちが過ごすメインの場所であるウッドデッキの大規模改修はKDPの活動の根幹に関わることと思います。今回のクラウドファンディングが成功し、これからも保護犬たちの生命が守り続けられるよう応援します。
Mahalo nui loa,
ChiyoTia
ご留意事項
※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。
※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION(菊池 英隆)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
シェルターのウッドデッキの修繕費用として大切に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 第二種動物取扱業取得済み
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プロフィール
東京生まれ、神奈川県育ち。逗子でBarを経営後、KDPを立ち上げました。子供の頃から家族で飼っていた動物、競技スキーやウインドサーフィン、サーフィンなどを通して自然を大切にするなど、動物や自然といったことを、ごくごく当たり前のように自分のライフスタイルに取り入れていましたが、600坪の土地を貸していただき、そこからも色々な苦労を重ね、近隣住民との関係を築きながら、ようやく、いまのKDPの形になりました。
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リターン
3,000円+システム利用料
お山の犬たち全力応援コース|3千円
・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 501
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
お山の犬たち全力応援コース|1万円
・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 265
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
お山の犬たち全力応援コース|3千円
・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 501
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
お山の犬たち全力応援コース|1万円
・お礼のメッセージ
・活動報告レポート
・HPにお名前掲載(希望制)
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 265
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
東京生まれ、神奈川県育ち。逗子でBarを経営後、KDPを立ち上げました。子供の頃から家族で飼っていた動物、競技スキーやウインドサーフィン、サーフィンなどを通して自然を大切にするなど、動物や自然といったことを、ごくごく当たり前のように自分のライフスタイルに取り入れていましたが、600坪の土地を貸していただき、そこからも色々な苦労を重ね、近隣住民との関係を築きながら、ようやく、いまのKDPの形になりました。