2020 2月14日　つばめの行方を捜しています。

2月13日、サポーターさんによると、いつもの場所に、つばめとひばりは現れず、すずめだけが離れて現れ、警戒して近づかなかったそうです。

手術後には、何事もなかったような猫もいれば、数日隠れて出てこない猫もいます。ひばりが出てこないのは、まあ想定内の行動といえましょう。

 

2月14日、市の回収業者に電話し、近くで見つかったという猫の亡骸を実際に回収した人に、詳しく聞くことができました。

死体は頭部損傷はあるが、それ以外の部分は確認できる状態で、胸や腹に白い部分はなかった、しっぽは長くもなく短くもなくといった長さ、どちらかというとやせ形の体型、という特徴を、はっきりと答えてくださいました。

 

昨夜まで、死んだのはつばめだろうと思っていましたが、こうはっきり聞くと、違うのだろうと思わざるを得ません。

するとつばめは、どこにいってしまったのでしょうか?

サポーターさんは、エサやりさんが連れて行ったのではないか、と言います。

この付近では去年の夏、何匹もの外猫が相次いで行方不明になったことがあります。

猫たちの行方は今も知れず、かわいがっていた方の怒り嘆き悲しむ様は、見ていて胸が痛みました。

 

人にさらわれたのか、判断が難しいのは、猫は自分の意思で移動することがあるからです。

場所①の茶々モップは移動し、今は場所②に住みついていますし、他猫の移動もあります。

それは複数の場所を周っているからわかることで、場所①しか見ていない人には、あの猫が消えた、ことしかわかりません。

大人になりかけのメス猫つばめが移動することは考えにくいですが・・・・

本日も、注意してパトロールしてまいります。

かけよってきてエサ場まで先導するつばめとすずめ。また会いたい(T_T)