京阪奈地域を中心とした雇用創生お手伝いとコロナ対策の拡充

昨日、本日と、契約している事業所さんと、契約準備中の事業所さんへ、現時点での状況や、今後の動きをお伺いに訪問いたしました。

ほとんどの事業所さんが、コロナの影響が増えてきているが、また以前のように自粛するとなると会社の操業自体が危ぶまれるので、できる限りの予防を行いながらの営業をしている状態です。

接客を伴う事業所さんは、スタッフにはPCR検査を実施している所もあり、スタッフを派遣する側の当社も、PCR検査の実施を強く求めないといけないのかと思いました。

しかしながら、自粛期間中に収入がなく、自己の生活がギリギリであったスタッフに、自己費用で受診するようにとは言えません。

そのために、今回社内制度として、ＰＣＲ検査費用の一部負担（半額分）を決めました。

ただし、検査費用と言いましても、インフルエンザワクチンの費用とは比べ物にならない金額です。

すでに受診しているスタッフには、費用の補填を行っておりますが、まだのスタッフに向けての費用がこのままだと不足していき、当社の存続が危ぶまれる状態です。

そのため、派遣スタッフの実情もお伝えしながら、今回のプロジェクトの事を知っていただきたく、できればご協力していただけたらと切に願います。