10月22,23日のへいちくフェスタ以降、なかなか記事更新ができず、「今、キハはどうなってるの?」と思われた方も多いことと思います。

 

 キハは数日前まで、フェスタ終了時に移動した引き上げ線に留置しておりました。

 これは前回のお知らせでも記載しましたとおり、これまで留置しておりました6番線において旧304号を使用した運転体験が開催されるためで、補修作業も全くできずにおりました。

 その間、皆様にお送りするリターンの発注や受領、フリーきっぷ図案の打ち合わせを進めています。

 

 

 

 併せて、募金者の皆様にはキハ車内に掲示するお名前の意思確認や、表示方法についてレディ社メールフォームを使いお尋ねいたしております。

 実名表記を希望される方につきましては、ご連絡は不要ですが、表示を辞退される方やニックネームでの表示希望の方で、まだお返事頂いていない方は、早期にお知らせ頂ければと存じます。

 

輸送費用の支払いを、昨日終了しました!

 まずもって今回のプロジェクトで必要となったのは輸送費用で、その費用は最終的に

   4644000円(消費税込み)

となり、この費用を昨日、金田駅至近の銀行から、輸送を担って頂いたアチハ(株)様宛に送金させて頂きました。

 輸送中、担当者様をはじめドライバーの皆様にも温かく接して頂き、改めてこの場を借り、厚くお礼申し上げます。

 

キハを移動し、補修作業を開始!発電機も交換しました!

 冒頭に記しました通り、構内外れに留置されていたため、時折エンジンをかける位の保守しかできなかったキハですが、構内車両配置の都合がついた15日深夜に、構内の南側留置線に移動しました。

 そんな中、これまで一発始動だったエンジンが動かない事態が発生(>_<)
よくよく前田会長が調べると、昭和44年製の発電機のブラシが磨耗しており、バッテリーが全く充電されていないことが判明。(矢印の部品です)

 分解してオーバーホールをしようにも、これはかなりの時間がかかると、さすがの前田会長も思案顔。
 そこで気づいたのは、那珂湊を出発前に、ひたちなか社湊機関区の鈴木さんにお願いして載せて頂いていた予備の発電機。
 出力ワット数は若干違うものの、昭和47年製で、3年ほど新しいためブラシレス仕様。
 前田会長が鈴木さんに電話して、互換性を確認できたことから「良かった~、ヨシ、汚れ落としてくさ、付けろうや!」
ホコリやススを綺麗にし、エンジンに取り付け始動させると…

 電圧計が振れました!
 きちんと充電されています。

 ひたちなか社の皆様の顔が思い浮かび、ジーンときた瞬間でした。

 

 とはいえ、この部品に限ってはもう、予備はなくなってしまいました。

 他にも、補修パーツは万全とは言えず、今後、各方面へ調査を広げ、入手できるパーツは入手していかねばと、思いを新たにした次第です。

 

 さて、車体側面の補修作業ですが、このクラウドファンディングにも募金頂いている、車両保存や補修に慣れた方のご支援を頂き、21日から本格的に開始される予定です。

 それまで、自分たちでできる分は少しでもやっておこうと昨日、前田会長と幹事数名でサビ部分の削り出しを始めました。

 画は、おなじみ前田会長です。

 キハ2004号は、左右で痛みが異なり、これまで西日を浴びていた側、つまり那珂湊駅でいえば駅舎側、金田駅でいえば駅裏側の痛みが激しく、ドライバーを当てるとボロボロと塗料が落ちていく状態です。

 この箇所をひとつひとつ削り出し、サビを落とした後、パテで埋め塗装の予定です。

 

 夕方には、何とも無残な姿になっておりますが、これは補修に向けての第一歩。

 末永く保存するためには、少しのサビも残してはならず、落とせるところは可能な限り研磨していく予定です。

 

 また、12月3、4日のお披露目には来られないんですが、別の機会は・・

とのお声も頂くところですので、募金者の皆様の中で、ご希望の方にはこの補修作業自体に加わって頂くことも考えています。

 ギリギリになるかもしれませんが、お知らせできる段階になりましたら、またレディ社メールフォームを使ってお知らせいたしますので、ご都合のつく方は、ぜひお越しください。

 前田会長と、ディーゼルカーについて大いに語ってください!

 あっという間に時間が過ぎますよ!

 


 

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