国立病院機構 箱根病院にダンク・モンティ・モリスを連れて昨日お邪魔しました。

 

 

箱根病院は筋ジストロフィー症や神経変性疾患といった神経内科を中心とした医療を提供する神奈川県小田原にある独立行政法人国立病院機構の病院です。

3年ほど前から犬たちを連れて定期的にお邪魔するようになりました。

 

 

長期入院の方が多く、数ヶ月に一度の訪問ですが犬たちの名前を憶えてくださり「次はいつくるの?」と毎回心待ちにして下さっています。

 

手を動かすことができない方も多く看護師さんが手を取って犬のぬくもりを感じてもらったり、声を発することができない方は文字盤により嬉しい気持ちを表現して下さいます。

 

 

昨日の訪問ではダンクとの再会を心待ちにして下さっていた患者さんが「ダンクが来たよ~」の声掛けの時から涙を流して喜んで下さいました。

 

 

以前、犬たちと触れ合った患者さんが「心は喜んでいるのに笑顔を作れない自分に気づいた…」とメッセージを下さったことがあります。病気が進行する現実に気持ちが沈む状況で笑顔を作る機会が今までなかなかなかったこと。そんな中、犬たちとのふれあいで笑顔は作れないけれど心で喜べる時間だったこと。それは本当にかけがえのない貴重な時間であることを患者さんやそのメッセージのことを伝えてくれた看護師さんから教えていただきました。

 

 

一人でも多くの患者さんにほんの一瞬でも痛みや辛さを忘れて心が穏やかに笑える時間を作ってもらえるように、これからもこの活動が継続できればと思っています。

 

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