支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 1,290人
- 募集終了日
- 2023年4月21日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 385人
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 4,586,000円
- 支援者
- 425人
- 残り
- 6日
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
#動物
- 総計
- 177人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 128人
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 7,525,000円
- 寄付者
- 404人
- 残り
- 18日
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 112人
飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 675人
プロジェクト本文
終了報告を読む
第二目標達成のお礼と今後について
【第二目標達成のお礼】
いつもきずなの丘を応援してくださる皆様ありがとうございます。2023年2月22日にスタートしたクラウドファンディング。
今回初めての試みで不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、皆様の温かいご支援のおかげで3月18日に目標にしていた1,000万円を達成し、4月13日には第二目標としていた1,500万円を達成することができました。
深く深く、御礼申し上げます。
日頃からきずなの丘を支えて下さってる支援者様、里親様、ボランティアの皆様、今回初めて活動を知って下さった方、温かなメッセージを送って下さった方、保護活動をしていることに対して「ありがとう」とお声をかけて下さった方々。
本当に多くの方に支えていただいているのだと、嬉しく感じるとともに、きずなの丘にいる子たちをはじめ動物たちが安心できる場所を守り続けたいと強く感じました。
皆様のご支援のおかげで、多目的ルームにエアコンや窓などの設置が可能になりました。老犬や保護犬たちのドッグランも整備することができます。ご期待以上の施設、活動をもって御礼に代えさせて頂ければと思います。
【今後について】
このクラウドファンディングは、最終日である4月21日(金) 23:00 の最後の瞬間まで、引き続きご支援の募集を継続します。
第二目標の1,500万円を超えていただいたご支援は、医療費を中心に、補修工事、専用フード代、ペットシーツ代、物資を保管する倉庫など、保護活動に必要な資金へ充てさせていただきます。
最後までみなさまに甘えるばかりで大変心苦しい限りですが、最後の瞬間まで頑張りますので、何卒お力添えを賜りましたら幸いです。
はじめに
NPO法人犬猫ケアホームきずなの丘代表の上野好江です。私たちは、熊本県内を活動拠点として、譲渡が難しいとされる老齢の犬猫や持病があったり、負傷したりしている犬猫の受け入れを積極的に行っています。
しかし、保護頭数が増えるにつれて十分なスペースを確保できなくなっており、今は通路やドアの前で犬を保護している状態です。また、広いスペースが屋外にしかなく、天候の変動が激しい山奥にある犬舎では、雨の日の運動や譲渡会などが制限されてしまいます。
幸せにその生涯を過ごしてほしいと思いこの施設に引き取った犬猫たちに快適な空間を与えられず、新しい家族と出会う機会すら十分に設けることができていません。
きずなの丘の運営はご寄付で成り立っていますが、どうしても目標とする屋内施設を建てる余裕がなく、踏み出せずにいました。どうにかこの状況を脱したい。そう思い今回のクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。
今回のクラウドファンディングでは、目標金額1,000万円でシェルターの屋内施設の増設を目指します。新たに新設する施設は、さまざまな使い方ができる多目的ルームを想定しています。
【使用イメージ】保護スペース/天候不良時の犬の運動スペース/譲渡会スペース/勉強会の開催スペース/緊急時の一時的な保護スペース/災害時の動物緊急避難所 など
今回のクラウドファンディングへの挑戦は、単なる資金調達にとどまらず、他団体様や地域の方々と協力して「人と動物の共生」を目指すスタートだと考えています。
「人と動物の共生」を目指し、その活動の拠点に「きずなの丘」がなれたらと考えています。どうぞ、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
犬猫ケアホームきずなの丘
はじめまして。NPO法人犬猫ケアホームきずなの丘代表の上野好江です。
2016年、熊本は二度の大きな地震に見舞われ、各保健所には行き場のない犬や猫たちで溢れていました。私自身も犬たちと一緒に避難所に避難していましたが、吠えないか、迷惑をかけないかと肩身が狭く、結局は車に移動して避難生活を送りました。
それでもまだ、私は愛犬と一緒に避難することができました。クレートに入らない犬は一緒に避難ができず、地震で倒壊した自宅に置いてくるしかなかったという話も耳にしました。瓦礫の中で愛犬がひとり苦しんでいる姿を想像しただけでも胸が苦しくなりました。
また、避妊・去勢手術をしていない動物達が災害時に逃げ出したことにより、野良犬猫の数が増え、県内の保健所、愛護センターの収容数は限界を超えていました。
改めて命の尊さを痛感しました。そして、災害時でなくとも苦しんでいる犬猫がいることも知りました。どんな状況にいる子でも一頭でも多くの命を救いたいという想いで立ち上げたのがNPO法人犬猫ケアホームきずなの丘です。
現在は、熊本県内を活動拠点として、終生飼育を前提に譲渡が難しく保健所にいれば殺処分の対象になってしまう老齢の犬猫や持病があったり、負傷したりしている犬猫の受け入れを積極的に行っています。
県内においては、シェルターが少ない等の理由から老齢・負傷犬猫を保護できる団体自体も少ないという現実があります。
それでも彼らは一生懸命に生きて、その生涯を全うしようとしています。その命を救い、少しでも幸せに過ごしてもらうことが私達の役目だと強く思っています。
きずなの丘では他にも、迷子犬の捜索・犬猫の保護に関する相談業務・譲渡会の開催または参加・保健所への物資支援・災害被災地支援などを行なっています。
(※2017年の熊本豪雨被災地では、7月と8月の二度にわたり支援物資を届けています)
きずなの丘で暮らす子たち
<ケンタ>
ケンタは、2022年11月に愛護センターより保護されました。保護した時点で腫瘍が全身に転移しており、動物病院の先生のご協力のもと、抗がん剤治療を開始。しばらくは副作用もなく普通の生活を送っていました。
時間が経つにつれて腫瘍はどんどん大きくなり、痛みで体を動かすことができなくなりました。下痢、出血、嘔吐、そして想像できないくらいの痛みと戦っていたケンタ。その苦痛を少しでも和らげてあげたかった。
きずなの丘でケンタは初めての経験をたくさんしました。クリスマスケーキ、お節料理、たい焼き、温かい毛布、ドッグラン、そしてたくさんの人たちとの触れ合い。
まだまだたくさんの経験をさせてあげたかったのですが、2023年1月31日の夜、スタッフに見守られながらケンタは眠るように息をひきとりました。最後まで生きることを諦めない姿に、私達はたくさんの勇気をもらいました。ケンタありがとう。
<あん>
黒猫のあんは負傷猫として保健所にいました。保護することを決め、病院へ連れて行くと骨盤骨折が判明したため手術を行いました。その後無事に退院しましたが、何らかの異常で左足の血管に血が行き届かない状態になり、断脚手術も行いました。大きな手術によく耐えて生き抜いてくれました。
片脚になってしまいましたが、他のネコと変わらず元気に走りまわっています。高いところにも上れるようになりました。
きずなの丘にはハンディのある犬猫も多いですが、みんな同じように幸せを掴んでほしいと願っています。
シェルターを増設したい
現在きずなの丘では、預かりボランティア含む犬23頭、猫32頭(2022年11月時点)を保護・飼育しています。しかし、保護するにも十分なスペースを確保できなくなっており、今は通路やドアの前にもクレートを置き、犬を保護している状態です。
屋内は就寝スペースのみとなっており、運動ができる場所は外のドッグランのみとなっています。特に気候の変動が激しい山奥に位置するきずなの丘では雨の日も多く、雨の日はドッグランを使用することができないので、一頭、一頭散歩に連れて行きます。とはいえ、長い時間お散歩に行くことはできず、天候不良が続くと犬もストレスを感じやすくなります。また、雨や泥がつくことで老犬はいつもより入念にケアが必要となります。
また、事故等でハンディを負っている犬猫の場合、他の地で開催される譲渡会には参加することが難しいです。しかし、当施設内に譲渡会ができる屋内スペースがないので、屋外での譲渡会を計画しても天候によっては中止や延期になることもあります。
保健所や愛護センターには保護対象となる犬や猫が常におり、殺処分になるかもしれないと怯えている子たちがいます。そして、幸せにその生涯を過ごしてほしいとこの施設にやってきた犬猫たちにも、快適な空間を与えられなかったりや新しい家族と出会う機会すら十分に設けることができなかったりと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どうにかこの状況を脱したい。そう思い今回のクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。
|クラウドファンディングを通して実現したいこと
今回のクラウドファンディングでは、シェルターの屋内施設の増設を目指します。新たに新設する施設は、日常的な保護スペースだけではなく、さまざまな使い方ができる多目的ルームを想定しています。
このような多目的ルームがあることで、犬猫たちの生活・保護スペースが確保できるだけではなく、雨の日にもストレスを感じることなく運動ができたり、新しい家族と出会う機会ができたり、ボランティアが犬猫と触れ合う時間も増え、今よりもっと幸せな時間を過ごしてもらうことができるようになります。
また、過去の熊本地震の被災時の経験から、災害時に動物と一緒に避難できる緊急避難所として、一時保護が必要な犬猫の保護施設としても活用していきたいと思っています。
使用イメージ
①保護スペース
より多くの犬猫の保護ができるように増設したスペースを活用できます。
②天候不良時の犬の運動スペース
雨の日でも犬たちがストレスを感じることなく、思う存分運動ができるようになります。
③譲渡会スペース
遠くの会場まで移動する必要がなく、老齢犬猫やハンディを負った犬猫も譲渡会に参加ができるようになります。また、屋内施設のため天候に左右されずに開催することができます。
④勉強会の開催スペース
団体内のミーティングスペースとしての使用。また、一般の方に向けた勉強会の開催を想定しています。
⑤緊急時の一時的な保護スペース
他団体様からの緊急一時保護の受け入れを実施します。
⑥災害時の動物緊急避難所
地震などの災害時に、動物と一緒に避難ができる緊急避難所として活用ができます。
そして、目の前で苦しんでいる動物を保護して助けるだけではなく、問題の根本にアプローチするための啓発活動も増設したスペースで実施したいと思っています。
小さい頃のトレニーングができておらず、噛んだり吠えたりなどの問題行動が原因で手放す人がいます。老齢犬猫の介護ができずに捨ててしまう人がいます。中には、避妊・去勢手術ができていないまま捨てられ、不幸な命が増えるケースもあります。
しつけ・トレーニング教室の開催や飼い主さんに向けた勉強会、未来の飼い主になるであろう子どもたちに「命の大切さ」を伝える講演会を開催し、人間の手によって不幸な命が増えないように、私たちができることをやっていきたいと思っています。
|資金が必要な理由
私は保護犬猫が快適に暮らせる場所として、現在の土地と建物をすべて自費で購入しました。
また、きずなの丘の運営は、この活動にご理解いただいている方からのご寄付で成り立っています。そのほとんどを保護活動費や施設運営費に使用するため、寄付金や自己資金で設備投資を行うことはとても難しく感じております。
このような状況を打破したいと思ってはいるものの、どうしても目標とする屋内施設を建てる余裕がなく、なかなか踏み出せずにいました。
しかし、このままの状況を継続するわけにはいきません。保護している犬猫のために少しでも早くこの状況を打破し、未来に繋がるアクションを起こすべく、クラウドファンディングという形で皆様にご協力をいただきながら実現していきたいと思っています。
▼具体的な資金使途
第一目標:1000万
- 増築工事:約632万
- 別途工事(解体、内装、電気、給排水工事) : 約178万
- 諸経費(リターン発送、手数料): 約190万
今後のビジョン
熊本県内にシェルターを備えている動物保護団体はそう多くありません。それでも私たちは熊本の犬猫たちを守りたいと強く思っています。
犬猫の殺処分問題は私たちの団体だけでは解決することはできない大きな問題です。多くの皆様と協力することでこの問題に向き合っていきたいのです。
今回のクラウドファンディングへの挑戦は、自分たちの活動の場を広めることだけではなく、他団体様や地域の方々と協力して「人と動物の共生」を目指すスタートだと考えています。
他団体様とは犬猫保護の連携、勉強会・譲渡会の共同開催を。地域の方々には、気軽に施設を訪れてもらえるような施設づくりを目指し、同時に動物愛護に関する啓発活動も行っていきたいと思っています。
そして、災害時の動物避難所としての役割も果たせるように今後の準備を進めていきます。
1人でも多くの方に「命の大切さ」「命の尊さ」を改めて感じて欲しいです。動物愛護の分野で何か貢献したいと思われている方の後押しができたらと思っています。「人と動物の共生」を目指し、「きずなの丘」がその活動の拠点になります。
どうぞ、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
NPO法人犬猫ケアホームきずなの丘について
熊本県内で活動。主に阿蘇保健所、水俣保健所を担当。
・2018年〜現在 保健所からの犬猫保護数 127頭(1年に約25頭)
・2022年1月~11月 犬猫一般保護数 20頭
2017年10月18日 設立
2017年4月~ 熊本県動物愛護推進員就任
2019年4月〜2022年3月 水俣.芦北地域動物愛護推進協議会会長
2019年9月 動物愛護功労者熊本県知事表彰
\日々の活動の様子はこちらで発信中!/
プロジェクトメンバーメッセージ
上野好江|きずなの丘 代表
1匹の保護犬ムックに譲渡会で出会い、処分されている犬猫達の現実を知りました。何の罪もないコ達が処分されていく事が辛く活動をやっていますが、まだまだ保健所に収容されるコ達が後をたません。特に老犬や負傷犬猫は譲渡が難しいため処分対象になりやすく、保護する団体も少ないのが現実です。このコ達を助けたい!幸せな思い出をこのコ達に経験させたい!その気持ちで日々頑張っています。そして今回のクラウドファンディングの挑戦はこのコ達の未来を明るくするものと信じています。救うだけでは解決しない問題にも力をいれていきます。みなさまどうかお力をお貸しください!
岩永小由合|スタッフ
「きずなの丘」で猫の担当をしています。上野代表との出会いは個人ボランティアをしていた頃、保健所にいた1匹の犬を県外の里親さんに繋ぐため、命のリレーをしたのがきっかけでした。もう10年近くの付き合いになります。あの頃も今も行き場のない犬猫達を助けたいという気持ちは変わらず、日々奮闘しながら保護活動を行っています。今回、動物愛護法の改正もあり修復作業、ドッグランのメンテナンス、保護部屋の増設など色々な課題を抱えながらのクラウドファディングへの挑戦です。負傷していたり、老齢であったり、持病があったりする犬猫達が安心して過ごせる場所を維持し、保護活動を継続していくためにも、皆様のお力をお貸頂けたらと思います。そして「きずなの丘」をもっと知ってもらえるきっかけになってもらえたらと思います。
大山亜紀子|非常勤スタッフ
上野代表との出会いは、SNSで投稿を見て、2頭目の保護犬を迎えたのがきっかけでした。その後、「きずなの丘」を立ち上げ、保護犬猫の為に必死に頑張る姿を見てきました。私は他団体に所属していましたが、諸事情で退会後、何かできることはないかと考え、上野代表に相談しました。そして、保健所より引き出した人馴れ犬なれしていない犬達を、家庭犬になれるようにお手伝いする預かりボランティアを始めました。「きずなの丘」が今回 、室内ドックランや譲渡会、動物避難所にもできる多目的ルームを建設するために、みなさんのお力をお借りし、クラウドファンディングに挑戦します。これからも 1頭でも多く命を繋ぐ活動を頑張っていきますので、どうぞ応援よろしくお願いします!
宮川勇樹、めぐみ|非常勤スタッフ
「きずなの丘」との出会いは、愛犬マリが我が家に来たことがきっかけです。ドックランを探していた時に紹介してもらったのが「きずなの丘」でした。上野代表は身寄りのない犬猫達の保護施設を実費で建て、人生をかけて休む間もなくお世話をされていました。想像以上に犬猫達の管理費など莫大な費用がかかっていることを知りました。人間の身勝手で色々な過酷な境遇の犬猫達を救いたいという思いだけで、全ての時間を捧げられています。しっかりした屋内施設を作れば、天候に関係なく老犬や体調の悪い子たちを安心して運動させてあげることができます。今回のクラウドファンディングを通じて、きずなの丘を少しでも多くの方に知ってもらえたらと思います。
野田美希|非常勤スタッフ
今から5年ほど前、1頭の保護犬を我が家に迎えました。それがきっかけで「きずなの丘」の活動に携わることになり、現在に至っています。今回、自分達にできることの可能性を信じ、クラウドファンディングに挑戦します。老犬の運動スペース、雨天時の室内ドッグラン、災害時の動物避難所など多目的に利用できる屋内施設ができれば、私達の活動の場をさらに広げることができます。また、他団体様や地域の方々にも利用してもらい、譲渡会や勉強会の開催も期待することができます。”1歩踏み出して今まで以上に保護活動を頑張っていきたい”一致団結して私達はこれからも大切な命を救うため頑張ってまいります。どうぞ応援よろしくおねがいします!
応援メッセージ
MICAさま|シンガーソングライター
旭爪 利砂さま|ジョートフル熊本プロジェクト 代表
「動物保護団体がなくてもいい世の中になったらいいな」と多くの方がおっしゃいます。保護団体さん自身も含めて。でも残念ながら、保護動物はゼロにはならないかなと。ペットという存在がいる世の中であれば、どうしても保護せざるを得ない動物が発生するので。では何ができるのか。動物保護団体さんを応援する、というのはどうでしょう。多くの団体さんは限界までがんばってギリギリなのが現状。もっと余裕をもって活動できて、保護数のみならず飼養管理の質もさらに充実させることが急務。きずなの丘さんはとても素敵な団体さんです。上野さんの挑戦を心から応援いたします!
中山美樹さま|レスキューさくら会 代表
きずなの丘の代表上野さんとはお互いがまだ個人ボランティアをしていた頃からのお付き合いになります。その後レスキューさくら会の立ち上げメンバーで保健所に収容された犬猫たちを救うために一緒に活動していました。数年前、以前から構想されていた老犬ホームを兼ねた施設を南阿蘇の大自然の中に作られ、NPO法人を設立されました。私たちの団体の保護犬も2匹お世話になっています。施設ができたことで保護数が増えて日々のお世話は大変だと思います。熊本の保護犬猫たちの為に日々奔走されている上野さんの頑張りには頭が下がります。きずなの丘さんの施設設備が充実すると保護っ子たちはより生活しやすくなると思います。クラウドファンディングの応援をよろしくお願いします。
上村綾さま|dogサロンAshu-アッシュ- オーナー
私はペットサロンを経営しています。微力ではありますが、保護されたワンちゃんたちのトリミングをさせていただいています。きずなの丘の代表上野さんをはじめ、スタッフの皆様の動物たちに対する愛が素晴らしいです。動物が好きというだけでは なかなかできない事です。とても尊敬しています。「仔猫を拾ったけどどうしたらいい?」「ボンネットの中に仔猫がいたけどうちでは引き取れない…」等の相談を受けることも多く、その際スタッフの方にアドバイスを頂きとても心強く思っています。これから沢山のワンちゃん、ネコちゃん達が幸せの道へ進めるように力になりたいと思っています。きずなの丘の代表、スタッフの方々、皆様とても素晴らしい団体さんなのでいつまでも応援させて頂きたいと思います。
土田悦子さま|アニマルアシスト千手代表
私が愛護活動を始めたのは上野さんのSNSの投稿がきっかけでした。その後、個人で活動していた仲間、上野さん、岩永さん達と一緒に愛護団体(レスキューさくら会)をつくり活動していましたが、お互い独立し、上野さんはきずなの丘を立ち上げられました。今でもその頃のご縁からきずなの丘さんとは毎週保護猫譲渡会を開催しています。上野さんは見た目と違い、有言実行の真のしっかりした方。1番に動物達のことを考え、ご自分のことは後回しでお世話をされます。たまには頼ってくれてもいいのにけっして泣き言はいいません。私の周りにも上野さんのファンは多いです。そんな上野さん率いるきずなの丘さんがクラファンをされる。それは是が非でも応援させていただきます。動物ファーストのまっすぐな方々です。よろしくお願いします!
高木奈千代さま|クルミちゃん里親さま
きずなの丘さんを応援してます。小さな命に向き合うこと、行き場のない犬や猫の命を救うことは簡単なことではないです。ですが日本は動物愛護国家とは程遠く、こうして活動して下さるボランティアの方達に頼りっぱなしです。今ある現状は誰かだけのせいではなく、皆の責任だと思います。私は何度もきずなの丘さんに足を運びました。そして我が家のクルミを迎えました。きずなの丘で懸命にお世話してくださる皆さんの姿に心を打たれました。「保護犬を迎えることで、また期限のついた子を救うことに繋がるかもしれない」と思ったからです。是非皆さんにも応援していただきたいです。
田尻みゆきさま|動物愛護団体philia代表
熊本震災後、熊本県動物愛護センターは犬で溢れていました。そんな中、たくさんの犬達に手を差し伸べて下さったのがきずなの丘さんでした。上野代表とお話する機会があり「この方はホントに犬が好きだな」と思ったことを今でも忘れません。その後、廃業するブリーダーさんの所に二人で通ったこともありました。初めて施設にお邪魔した時、素晴らしいロケーションと犬達が穏やかでリラックスできていることに只々びっくりしました。現在は、当団体の保護犬を3匹も預かり日々お世話をしていただいてます。上野代表を一言で表すと「頑張り屋さん」です。コツコツ活動をされてきずなの丘という保護犬達の楽園に繋がってきたのだと思います。今回のクラウドファンディングで、きずなの丘さんのコツコツ活動の幅が広がると思います。ぜひ、皆様応援宜しくお願い致します!
川﨑るみ子さま|
有現会社 川﨑木工グループ HOMESTYLE ZEN インテリアコーディネーター
「大切ないのち」
3年前、家族の一員だった子が突然亡くなり虹の橋を渡りました。たくさんの思い出を残して今でもどこかにいるような愛おしい子でした。我が家に引きとられて幸せな日々を送りました。そんな時、きずなの丘の上野さんとボランティアの方と巡り合い、さまざまな命との取り組みを伺うほどに益々共感を覚え、そこに私の小さな力を参加させていただきたいと決意しました。
今回の取り組みに対し皆様のご支援をお願いしたいと思います。どんな事情で明日処分されるともわからない老犬を最後まで看取り、幸せな最後を送らせるという頭の下がる思いです。日本国中の皆様、どうか今回の取り組みにご賛同いただき、今後もきずなの丘でたくさんの命を守るお手伝いをよろしくおねがいいたします。そして、このきずなの丘で動物たちのさまざまなイベントが行えますよう祈ります。
田中真知子さま|ボランティアスタッフさん
「きずなの丘」でボランティアをしている田中です。20年程前にシーズーを飼い始め、13才で亡くしました。その後2頭目を飼い始めましたが半年もしない内に亡くし、ペットロスになってしまいました。心配した友人からの勧めで県の愛護センターのお散歩ボランティアをしていましたが、コロナでできなくなったところ「きずなの丘」を紹介され、現在平日を中心にお手伝いをしています。上野代表はとても親しみやすい方で、犬猫のために毎日一生懸命お世話をされています。今回、クラウドファンディングに挑戦することで、さらに保護活動に力を入れることができると思います。どうぞ皆さま、「きずなの丘」の応援よろしくお願いします!
野田千尋さま|高校生
きずなの丘さんには学校のボランティア活動でお世話になりました。きずなの丘さんのお陰で、保護動物の現状を知り、更に動物愛護活動に参加したいという思いが強くなりました。今回のクラウドファンディングの件を伺った時、新しいことに挑戦する行動力と、動物達を救いたいという強い意志に心を打たれました。コロナウイルスなどの沢山の制限があり、直接訪問してのボランティアやお手伝いが出来ない分、自分ができることをお手伝いしたいと思っています。この活動が実り、きずなの丘さんの動物達が更に幸せに暮らせる事を願っています。そして、私自身も応援していきます!きずなの丘さん!頑張って下さい!
- プロジェクト実行責任者:
- 上野好江(NPO法人犬猫ケアホームきずなの丘)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「NPO法人犬猫ケアホームきずなの丘」が多目的ルーム建設工事に関して請負業者と契約を結び工事を実施します。予定では2023年5月に発注、8月頃に着工し工期は1ヶ月程度となっていますが、納期などに遅れが生じる可能性もあります。クラウドファンディングで集まった資金は工事支払代金に充当し、残金が出た場合は保護活動(環境整備を含む)のため使わせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
熊本県阿蘇郡西原村。雄大な自然に囲まれた素晴らしい環境のもと、当団体は小さな保護施設を備え、犬猫の保護活動を行っています。一言で保護活動と言いましても多岐に渡るかと思いますが、特に力を入れていることは、譲渡が難しいとされる老犬や病気を抱えている犬猫の保護です。ここにたどり着くまでにどんなに辛く悲しい思いをしたであろうかと思うと、二度と同じ経験をさせてはいけないという気持ちでいっぱいになります。安心して過ごすことができるよう、私たちは寄り添っていきます。「人も動物も元気になれる場所」を目指し、同じ想いを持つ方々と一緒にこの地で頑張ってまいります。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
純粋応援|3千円コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
リターン費用がかからない分、いただいたご支援金は手数料を除いたすべてを活動に使用させていただきます。
- 申込数
- 815
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
10,000円+システム利用料
純粋応援|1万円コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・HP /SNSへのお名前掲載(希望制)
リターン費用がかからない分、いただいたご支援金は手数料を除いたすべてを活動に使用させていただきます。
- 申込数
- 408
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料
純粋応援|3千円コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
リターン費用がかからない分、いただいたご支援金は手数料を除いたすべてを活動に使用させていただきます。
- 申込数
- 815
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
10,000円+システム利用料
純粋応援|1万円コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・HP /SNSへのお名前掲載(希望制)
リターン費用がかからない分、いただいたご支援金は手数料を除いたすべてを活動に使用させていただきます。
- 申込数
- 408
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
プロフィール
熊本県阿蘇郡西原村。雄大な自然に囲まれた素晴らしい環境のもと、当団体は小さな保護施設を備え、犬猫の保護活動を行っています。一言で保護活動と言いましても多岐に渡るかと思いますが、特に力を入れていることは、譲渡が難しいとされる老犬や病気を抱えている犬猫の保護です。ここにたどり着くまでにどんなに辛く悲しい思いをしたであろうかと思うと、二度と同じ経験をさせてはいけないという気持ちでいっぱいになります。安心して過ごすことができるよう、私たちは寄り添っていきます。「人も動物も元気になれる場所」を目指し、同じ想いを持つ方々と一緒にこの地で頑張ってまいります。どうぞ応援よろしくお願いいたします。