がんの「手遅れ」をなくしたい-血液診断ですべてのがんに早期発見を-

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寄付総額

10,195,000

目標金額 5,700,000円

寄付者
480人
募集終了日
2021年4月23日

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2021年02月27日 14:51

応援メッセージ: E.K.様(70代 男性)

本プロジェクトを立ち上げるにあたり、それなりの研究成果、つまり、KK-LC-1が前がん状態の指標であるという証明が必要でした。

本プロジェクトは北里大学メディカルセンターをご利用いただいているがん患者様はもちろんのこと、がんではない患者様にも臨床研究としてご協力いただき、その証明に至りました。本研究はまだ当院で継続して行なっております。

私たちは参加者の中で、臨床研究の結果を知りたいというご要望がある方には、研究内容とその方のKK-LC-1の検出結果についてお伝えしております。今回は、そのような縁があり、本研究に参加いただいた方から応援メッセージをいただきましたので、掲載させていただきます。E.K.様応援メッセージをお寄せいただきありがとうございました。

 

福山先生とご縁があり、私で力になるのであればぜひ協力したいと思い、応援コメントを書かせていただきました。

 

2017年に、胃カメラ検査でピロリ菌検査を行ったとき、同時に福山先生のKK-LC-1の研究にも参加いたしました。ピロリ菌が陽性と判定が出て、KK-LC-1も陽性であったため、その後は年に1回の定期検診を欠かさず受診していました。

 

そして2020年の定期検診で、早期の段階で胃がんが見つかりました。早期胃がんであったため内視鏡手術でがんとその周辺のみを摘出しました。

 

しかしながら、その後、がんが深部まで侵入している可能性があることが分かり、結局、胃の一部を切除することになりました。1年前の定期検診では何もなかったのに、たった1年でがんが予想以上に成長していることに驚きを隠せませんでした。

もし、半年に1回の定期検診ができていたなら、胃を切除する必要はなかったのではないかと悔やまれてなりません。手術2日前からどうすれば、こうならなかったんだろうと思い込み、手術2日後は手術するという選択肢しかなかったという虚しさが込み上げました。

 

私は、がんの経験者として、短期間での定期検診を推進する制度が早くできることを強く望みます。

そしての検査が将来、採血だけで実現できるのであれば、早期発見が当たり前になることで、定期検診を半年に1回、四半期に1回受けるための根拠になると思います。

 

私も、KK-LC-1の検査を簡単に受けることができ、胃の検診も短い期間で受けられていたと思います。

福山先生はがんの予知診断だけではなく、KK-LC-1を利用したがんの予防ワクチン開発を見据えてこの研究を進めていると伺い、ぜひそのような薬を早く作ってほしいと願っています。

福山先生頑張ってください。引き続き応援しています。

 

 本研究に参加いただいた患者さんに診察と結果の報告を行なっています。

 

 

 

 

ギフト

3,000


alt

前がん診断の研究に協力!|3,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000


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前がん診断の研究に協力!|5,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000


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前がん診断の研究に協力!|3,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000


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前がん診断の研究に協力!|5,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月
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