
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 102人
- 募集終了日
- 2022年3月15日

千葉の子ども食堂に通う子どもに味噌づくり体験の場を!

#子ども・教育
- 現在
- 44,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 14日

15周年、新たなる挑戦|「生育格差」を乗り越える宿泊施設の運営

#子ども・教育
- 現在
- 6,410,000円
- 支援者
- 191人
- 残り
- 70日

滋賀県の禅寺 妙感寺 開山堂と伽藍整備にご支援を

#地域文化
- 現在
- 460,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 41日

両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

#地域文化
- 現在
- 2,105,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 41日

菅原道真公を生前より祀る「生身天満宮」|令和の大修復事業へご支援を

#地域文化
- 現在
- 1,250,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 39日

心の縁でつなぐ新しい継承のカタチ〜鳥取日南町の元大庄屋長屋改修計画

#地域文化
- 現在
- 2,025,000円
- 支援者
- 160人
- 残り
- 23日

事故多発交差点の看板設置(福島市瀬上町字一ノ坪)

#まちづくり
- 現在
- 150,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 31日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▮学校に行けない子どもたちに居場所をつくりたい
子どもだって疲れたらゆっくり休めばいい。
自分の好きな事をとことんやって、生きるエネルギーをたっぷり貯めれるように。
自分らしく安心して過ごせる場所。
一人一人に向き合い、自分を認めてもらえる居場所が必要です。
小学校は初めて出る、大きな社会。
その大きな社会に溶け込めなかった時
違う選択肢や、どんな自分でも温かく迎えてくれる居場所があれば
きっとこの先も、自分を肯定して、人を信じることができる。
キラキラした未来を想像していけるはずです。
子ども達の未来が少しでも明るくなるように
そんな思いを込めて子どもの居場所を作ります。
▮自己紹介
私たちNPO法人WooMoo(ウーモ)はあらゆる世代の女性に対して育児支援、保育、育児や家庭に関する相談等の事業を行い女性がいきいきと生涯を送ることができる社会つくりを目指して支援活動を行っています。
みやした助産院院長の宮下美代子が理事長を務めております。
日々、お母さんたちのリアルな悩みや問題を目の当たりにしている中でこそできる支援とは何か。今、お母さん達が求めている事に耳を傾け、支援をしていきます。
子どもを支援することはお母さんを支援することに直結していると思います。
私たちはこれからの日本がもっと子育てしやすく希望に満ちた社会になるように活動していきます。
▮団体の主な活動は
・みやした助産院 一時保育事業
生後すぐ~満2歳までのお子さんをお預かりいたします。
一時保育はみやした助産院の助産師さんもそばで見守ってくれるので安心です!
(↓みやした助産院スタッフ写真)
・横浜市認可小規模保育園 ぽかぽか保育園
生後8週間からお預かりする定員12名までの横浜市認可小規模保育園です。
アットホームな雰囲気で子ども達も安心して過ごせます♪
(↓ぽかぽか保育園スタッフ写真)
・横浜市補助事業 親と子のつどいの広場 M-HOUSE三春台
0歳~就学前のお子さんとその保護者が集える子育て支援広場です。
季節のイベントを行ったり子育てに関する情報をお知らせします!
(↓子育て支援広場 M-HOUSE三春台のスタッフ写真)
▮プロジェクトを立ち上げたきっかけ
当団体ではこれまでに未就学児を対象に
小規模保育園と子育て支援広場の運営、一時預かり事業を行ってきました。
多くのお母さんから保育や子育てに関する悩みを受けている中で
小学生以上の支援や居場所が少ないといった相談を受ける事が増えてきています。
相談の多くは不登校児の居場所・学習支援、放課後児童の学習支援などが挙げられます。
文部科学省の発表では現在、不登校児・小中学生の自殺率は過去最高となっています。
▮不登校児の現状
両親が共働きの家庭は低学年でも
不登校児は家で一人で過ごさなくてはなりません。
社会と関わる時間が減っていくほど
生活習慣も悪くなってしまい、引きこもりがちになってしまい悪循環になってしまいます。
また、一人で家にいれない子はどんなに辛くても学校に行かなくてはなりません。
安心できず苦痛を感じる場所に長時間いることで心身を病んでしまう子もいます。
※感覚過敏の子は給食の匂いや集団のガヤガヤしている音、大きなチャイムの音などに
強いストレスを感じる事も多いです。
不登校児の中には本当は学校に行きたいという子も多いです。
週に1回だけなら行ける。1日に数時間だけなら行ける。
など、その子によって登校のハードルは異なります。
保護者とも話し合いを重ね
何が一番良い選択なのかを探しながら
できる限りのサポートをしていきます。
学校に行けるようになる事が最終目的ではなく
まずは子ども達の心身が健康で社会との関わりをなくすことなく
成長していけるように支援していきます。
▮プロジェクトの内容
小学生を対象に子ども達の居場所を作ります。
学校でもなく、家でもない。
色んな理由で学校に行けない子、ゆっくり自分のペースで勉強したい子
兄弟が多くてなかなか家でもゆっくりできない子、人との関わりが苦手な子
など理由は何でも大丈夫。
個々のペースで勉強の支援もしていきます。
また学校に行きたいと思える日が来た時に勉強の遅れがないように
学校とも連携を取りながら支援をしていきます。
安心できる。自分らしくいられる。
これから大人になっていく時に経験する大きな壁も
温かく受け入れてくれた場所や思い出があれば
きっと乗り越えていけると思います。
支えになってくれる人の数は多ければ多い方が倒れにくいはず。
地域のみんなで、子どもたちを育て
安心して自分らしくいれる。
そんな居場所を作っていきます。
現在、当団体では不登校児の居場所・学習サポートを月に15日程度
1日1~3名の不登校児の支援を行っています。
場所は団体の空き部屋を活用している為
多くても1日3名までの支援となってしまいます。
今後は支援拠点の拡大と共に受け入れ児童の人数も1日10名程度まで
増やしていきたいと思っています。
【現在の活動内容】
午前中は個々のペースに合わせて学習をおこないます。
午後は子どもたちのやってみたい!
を自ら考えてもらい、様々な事にチャレンジします。
(裁縫、スライム作り、近隣公園へ散歩、クラフト制作、サンドイッチ作り、アイロンビーズなど)
今後は支援スタッフを増やし
支援時間と内容をより充実したものにしていきます。
【開館時間】 月~金曜日
9:30~16:30
【対象年齢】 小学生~
【支援内容】 学習支援・生活支援・居場所づくり
学校やフリースクールへの復学も支援していきます。
▮実施内容
◆目標金額 100万円
◆資金使途
居場所支援の運営に必要な人件費と
子ども達が使用する教材費や材料費などに充てさせていただきます。
現在、居場所を利用している子どもたちは無料でおあずかりしています。
※昼食代や材料費がかかるイベントを除く
居場所に利用している部屋は団体の事務室の1室を使用しており
スタッフもボランティアや団体スタッフが交代で支援しています。
目標額に達成した際の支援金は1日最低1名のスタッフの人件費として
利用させていただく予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
このプロジェクトはAll or Nothing型で目標金額の100万円に達しない場合は
成立できません。
現在、この事業に対する助成金や補助金はなくボランティアで行っております。
同じ地域や近隣の小学校にも学校に行けない・行きづらいなどの問題を抱えている子はたくさんいると思います。
現在の資金繰りではスタッフ1名をボランティアで配置するのが精一杯です。
資金の目処が立ち次第さらに活動の周知を行い
より多くの子ども達を支援したいです。
スタッフの確保と居場所の継続の為にも皆さまのお力をぜひお貸しください。
▮プロジェクトの展望・ビジョン
日本財団「第3の子どもの居場所」事業の助成金申請に繋げていきたいです。
第3の子どもの居場所とは↓
すべての子どもたちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる機会と環境を提供することは、大人世代の責任です。しかし現実には、家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中で、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。日本財団は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を全国に拡げます。ここをハブとして、行政、NPO、市民、企業、研究者の方々と協力し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指します。
子ども第三の居場所 | 日本財団 (nippon-foundation.or.jp)
今後は居場所の拠点の拡大と共にスタッフを増やし、子どもの受け入れ人数を1日15名程度
(月に50~60名)まで増やしていきたいと思っています。助成金の申請の際にも実績を問われる事が多くあります。2023年度の助成金の申請の為にも今回の支援金を活用し、子どもの居場所事業の実績を作らせていただきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは子どもたちの生きる力、乗り越えていく力を信じています。
子ども達の未来に希望が持てる社会になるように。
どんな子でも少しずつ前に進めるように、私たちも一緒に頑張ります。
どうか一人でも多くの方にこの支援の輪に賛同していただきたいです。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 廣木彩子(NPO法人WooMoo)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO法人WooMooが学校に行けない子ども達のための居場所を作ります。集まった資金は子どもを見守るスタッフの人件費と子ども達の教材の購入や必要経費に使います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
横浜市南区で認可小規模保育園・子育て支援広場・一時保育の運営をしております。運営母体はみやした助産院です。女性がいきいきと生涯を送ることができる社会づくりと子どもの健全育成を目指しています。
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リターン
1,000円

感謝のメール(1,000円)
支援してくださった方に感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

感謝のメール(3,000円)
支援してくださった方に感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
1,000円

感謝のメール(1,000円)
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- 申込数
- 9
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

感謝のメール(3,000円)
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- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
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