コロナ緊急「こども食堂基金」で10万人の子どもに食を

最後まで応援くださりありがとうございます。むすびえです。

 

いよいよ本日23時までとなりました。

 

この71日間、1430人の方にこれまでご支援いただき、そしてたくさんの拡散協力をしていただきました。ありがとうございました。

 

シェアやRTの件数や、ご支援者数が増えるたびに、嬉しく、そしてこんなにもたくさんの方が一緒になって取り組んでくださっていることに励まされ、勇気付けられる日々でした。

 

最終時間まで、1500人からの応援を目標に、最後までこの思いを届けたいと思います。

 

 

このクラウドファンディングからのご寄付を原資に助成を行う申請1件1件に目を通しました。どれもコロナの感染拡大の対策を講じながら続けられている活動ばかりで、コロナ禍でより深刻になってしまった困窮世帯、孤立世帯をなんとか支えるために、つながることが難しい今でも、新たに繋がった世帯や連携が始まった行政機関などと奮闘されておられます。

 

希望者は居場所としてのこども食堂で食事をしてもらい、心配な人にはお弁当を配達するところ。

 

月に一度飲食店の厨房をお借りして、活動をされているところ。

 

キッチンカーを借りて実施されているところ。

 

スクールソーシャルワーカーや学校、生活困窮者自立相談窓口など行政機関等と連携しながら、取組まれているところ。

 

口腔ケアをプロボノで始められるところ。

 

夏休みの学習支援で、昼食と夕食の2食の提供を計画されているところ。

 

コロナ禍で繋がった世帯にも拡大してこども食堂を開催される計画のところ。

 

世帯の収入が不安定になった外国にルーツのある世帯を対象に開催されているところ。

 

たくさんの活動がありますが、共通しているのは「子どもの育ちを地域で支えていきたい」という思い。

 

こうやって全国でたくましく活動してくださるこども食堂があるからこそ、救われる命があり、守られる生活があります。

 

ぜひ、一緒に子どもの育ちを一緒に支えてください。よろしくお願いいたします。