西日本豪雨被災で崩壊危機。伊予最古の図書館「古学堂」修復にご支援を

西日本豪雨被災で崩壊危機。伊予最古の図書館「古学堂」修復にご支援を

支援総額

3,855,000

目標金額 3,000,000円

支援者
170人
募集終了日
2022年1月24日

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プロジェクト本文

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第一目標金額達成の御礼とネクストゴールについて

 

「古学堂」修復のためのクラウドファンディングを応援いただき、誠にありがとうございます。

 

1月11日、おかげさまで目標金額の300万円に到達することができました。2018年西日本豪雨の浸水被害で全壊した古学堂の文庫部分を皆さまからのご支援によって修復することができます。本当にありがとうございました。あたたかいご支援に加え、たくさんの応援と励ましのお言葉をいただき、更に多くの方々に情報拡散でもご協力いただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。

 

皆さまからのご支援で、古学堂の図書館部分である「文庫」の修復は行えることになりました。これで古学堂を再興するための第一歩を踏み出すことができます。しかしながら、古学堂の学室部分並びに古学堂の収蔵品の修復には、まだまだ1,000万円近くの資金が必要な状況です。

 

そこで、ネクストゴールを400万円と設定し、残りの募集期間も最後までご支援の呼びかけをさせていただくことにいたしました。期間までにいただいたご支援は、学室部分等古学堂全体の修復費と、古学堂の収蔵品の修復費の一部に充てさせていただきます。

 

クラウドファンディング終了の1月24日まで、どうか変わらぬ応援・ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

2022年1月12日追記
大洲古学堂保存会 事務局 常磐井守道

 

 

 

西日本豪雨被災で崩壊危機

築270年“伊予最古の図書館”古学堂の修復にご支援を

 

愛媛県大洲市の郊外にある「古学堂(こがくどう)」は、約320年前の江戸時代に神職師弟養成のための私塾として開かれ、後に広く庶民向けの教育施設となった建物です。古学堂は学舎である学室と、図書館である2階建ての文庫で構成され、中でも築270年の文庫は「伊予最古の図書館」と言われ、大洲市の史跡となっています。

 

そんな長い歴史を持つ古学堂ですが、2018年西日本豪雨の浸水被害に遭い、建物は全壊。中の貴重な資料や道具類も大きな被害を受け、建物は3年経った今でも手つかずのままで崩壊の危機にあります。

 

災害からの復旧にあたって、学室は史跡指定されていないため、助成金が出るのは文庫の一部に限定されています(それでもありがたいことですが)。また被災当時の古学堂は、人が住んでおらず事業も行っていなかったため、一般住宅や事業者向けに出た被災支援金なども受けられず、ちょうど支援の網からこぼれた状況に陥り、なかなか修復の目処が立たずにいました。

 

この3年間、保存会のメンバーと共に、先人たちの想いが詰まった古学堂の再建のために、必死で取り組んで参りました。昔のままの姿に戻すことを諦め、現代的手法で簡易に修復することも検討しましたが、「それでは古学堂でなくなってしまう」と皆で踏ん張り、なんとか文庫部分の修復までもう少しのところまできています。


現在、傾きが大きくなり傷みも激しくなっていることから、来年の着工がリミットと考えております。修復後は、広く市民の皆様に開放し、地域の歴史を伝える場、子どもたちに向けた歴史教育の場などとして活用していきたいと考えております。何卒お力添えの程、よろしくお願い申し上げます。

大洲古学堂保存会 事務局 常磐井守道

 

 

 

伊予最古の図書館の被災

 

|庶民に開かれた教育施設 古学堂

 

愛媛県の地方都市、大洲市の郊外にある八幡神社の宮司で、大洲古学堂保存会の事務局を務めます、常磐井守道と申します。戦国末期から数えて15代。代々神職として当社に奉仕させていただいております。


神社は小高い山の上にありますが、私共の住まいは山の麓にあります。その敷地内には、江戸時代に神職子弟養成のために開かれ、後に広く庶民向けの教育施設となった「古学堂(こがくどう)」(大洲市史跡)があります。

 

古学堂全景 右の2階建ての建物が文庫、左の平屋が学室

昭和初期の古学堂遠景 後に古学堂前に鉄道が通り風景は一変しました

 

この古学堂の特徴は、庶民向けに開かれた学び舎であり図書館であったという点です。古学堂文庫は「伊予最古の図書館」として知られ、庶民は誰でも利用することができました。この時代に、地方で庶民に開かれた図書館があったという事実は全国的に見ても珍しく、本格的な調査が待たれます。

 

江戸時代に描かれた古学堂 右端に文庫が描かれており、左の石垣沿いの建物が学室と伝わる

江戸時代に描かれた「八幡神社古図」 山の麓にあるのが古学堂全景

 

|西日本豪雨での被災

 

平成30年7月7日、中国四国地方を襲った西日本豪雨によって近くの肱川が氾濫し、これまでにない規模の洪水に見舞われ、浸水。石垣の上に立つ古学堂ですら床上1.8m、道路上からすると4m以上が水に浸かるかつてない被害でした。

 

水害時の様子 泳いで逃げねばなりませんでした

平常時の古学堂

 

その日の早朝、前日からの雨ですでに道路の一部が冠水しており、警戒しながら朝5時に家を出て神社へ朝拝に向かいました。私どもの住む大洲は“洪水の町”。冠水はそう珍しいことではありません。しかし、いつもと異なる嫌な感じがしたことから神社にて地域の安全を祈念した後、すぐに古学堂近くの自宅に戻り避難準備をはじめました。

 

家族で家財道具を2階に上げる最中、防災無線から聞こえる「すぐに避難せよ!」という言葉で外を見ると、家に迫る勢いで水が来ており、即座に家をあきらめました。幼い子どもたち、妻、母を高台に避難させた後に古学堂へ向い、父とともに重要な物を文庫の2階に上げ、水位が腰近くまで来たところで避難しました。

 

古学堂は全壊で、土壁は剥がれ落ち、柱は傾き、水流で室内の物は泥だらけ、様々な物がぶつかり陶器類は割れ、酷い有様でした。

 

水害直後の様子

水害直後の様子

現在の学室

現在の学室

現在の文庫

 

これまでに来たことのない位置にまで水が来たため、洪水対策で別棟にしまってあった書籍や書画、資料類、古学堂と深い関係がある矢野玄道の著書の版木、屏風など様々な物が被害に遭いました。私自身も自宅、車、倉庫の3カ所すべてが被害に遭いましたが、何より数百年間先祖が守り続けてきた多くの物が泥にまみれてしまったことが悔やまれてなりません。

 

古学堂の物としては典籍、書画、祝詞、版木、その他の紙資料で100点以上、古道具、古写真類も200点以上が被害に遭いました。

 

現在、被災から3年になろうとしていますが、古学堂や倉庫内の文物に関しては古い資料が紛れている可能性があるため、自宅の物や衣料のように一気にまとめて捨てるということができません。一旦倉庫に移した物を合間を見てはチェックしながら仕分ける、気の長い作業が今も続いています。

 

被災した古学堂の収蔵品 右上は大洲の偉人である矢野玄道著作の版木

 

 

受け継がれた先人たちの想い

 

|古学堂 320年の歴史

古学堂はもともと「坂本塾」と呼ばれ、約320年前、貞享・元禄年間(1684~1704)に神職師弟養成のために開かれた私塾でした。後に庶民に開放され、志ある者であれば身分関係なく誰でも学べる教育施設として、明治9年(1876)まで約200年に渡って地域の教育の場であり続けました。

 

身分不問の学びの場であった古学堂では、大洲藩士、町民、農民に加え、大洲のお殿様もまた入門して学びました。第十代藩主加藤泰済公が古学堂に入門し、講義を受けた誓約書なども残っています。

 

古学堂の建物は、270年前の寛延3年(1750)に建てられた2階建の文庫、240年前の天明元年(1781)に建てられた学室で構成されています。文庫は身分に関係なく誰でも本を閲覧することができ、大洲藩の内外から志をもった多くの人々が訪れたといいます。

 

文庫の蔵書は、最盛期には5,000冊とも1万冊ともいわれ、現在は「古事記」「日本書紀」などの六国史や「八幡宮本紀」「垂加草」といった神道関連典籍、「古事記伝」「玉勝間」「群書類従」等の国学の書、「古今和歌集」「金葉集」等の和歌関連書籍、漢籍など約1,500冊が現存しています。

 

古学童文庫の蔵書

 

文庫建立の30年後に学室ができますが、その建立には、当時の先人たちのこの国を憂い未来にかける想いが込められています。先人たちは「これからの学門は広く庶民に開かれるべき」として、文庫に続き学室を庶民に開放しようと取り組んでいました。中でも重視したのが、子どもの教育です。

 

当時、学びたい者や見どころのある者がいても、農作業などでなかなか勉強する機会をもてないことが多く、塾頭の兵頭守敬は心を痛めていました。守敬の死後、弟子たちは「子どもを寄宿させて素読、手習いなどを幼年のうちから修行させていれば、いずれ世の中も変わり、中には自分のためのみならず、世のため国のために道を行う者も出てくるであろう」と信じ、学室を建立することにしました。

 

しかし、自分たちにも資金がありません。そこで有志に呼びかけて米の寄付を募り、それを運用し(利米)、その利益で子どもたちが寄宿できる学室を建設、運営していくことに決めました。大洲藩のみならず近隣の藩の同志たちにも働きかけ、その志に賛同した多くの人々から米が集まり、学室が完成したのです。

 

左が学室建立の経緯を書いた「覚」、右が文庫建立時の記録を書いた「文庫建立之記」

 

その結果、学問を志す多くの生徒が集まり、「古学堂の米のとぎ汁で、古学堂前の田んぼの米は良く実った」「学室に入りきれなかった者が石垣に木の棒を突っ込み、そこに足をかけて講義を聞いていた」という状況だったと伝わっています。

 

そうした関係者の努力の結果、古学堂は、日本初の西洋式城郭の函館・五稜郭を設計し、日本人のみの洋式航海を日本で初めて実現した武田斐三郎や、シーボルトの弟子として知られ、後に大阪大学医学部の前身にあたる大阪医学校兼病院設立に携わった蘭学者の三瀬諸淵、尊王攘夷の志士である巣内式部、大洲大参事を務めた山本尚徳など、激動の幕末日本を支えた人材を輩出しました。


安政5年(1858)には、三瀬諸淵が長崎より持ち帰った電信機を使った実験に成功。「はりがねだより」として日本の電信実験の黎明となったと伝わっています。

 

日本電信電話公社(現NTT)による電信実験記念碑が立てられている

日本電信電話公社(現NTT)による電信実験記念碑が立てられている

 

古学堂は、利益を生もうなどとは微塵も考えず、先人たちの「この国、この世を良くしていくには子どもたちの教育が何より大切である」という信念のみによって運営されてきました。

 

西洋から文物が入ってくる時代にあっても、それを吸収しながら日本古来の精神、守るべき道を示し続けたことが、「この国のために」と自らの命を省みず幕末を駆け抜けた志士たちを生み出すことにつながったと私たちは信じています。

 

伊予の大洲のそのまた外れの片田舎から、それを真剣に考え取り組んできた先人たちの想いを埋没させることなく、受け継いでいくことが私たちの使命と考えています。

 

 

子どもたちの「原点の場」に

 

|クラウドファンディングで実現すること

 

被災当時、古学堂は人が住んでおらず事業も行っていなかったため、一般住宅や事業者向けに出た被災支援金が出ないという、ちょうど支援の網からこぼれた状況にあります。古学堂全体の修復にかかる費用は、建物だけで約3,000万円。募金活動も行っており、私たちの自己資金も含め現在集まっているのが約1,300万円。本当にありがたいことだと思います。

 

残りの資金の調達にも取り組んではいますが、市内で被害を受けたのは私たちだけではありません。周辺の皆様、企業も大きな被害を受けており、さらにはコロナ禍の影響でなかなかその後の募金活動が進んでいないのが実情です。

 

本来であれば文庫も学室も同時に修繕するのが望ましいのですが、簡単なことではありません。そこで同時修復を目指しながらも、まずは文庫部分のみの修復を確実に行うことを計画し、今回のクラウドファンディングに挑戦させていただくことにしました。

 

建物は傾きが大きくなり傷みも激しくなっていることから、来年の着工がリミットだと思われます。現在大洲市にも文庫修復の助成金を申請しており、その残りの費用の一部である300万円を調達させていただければと考えています。

 

■目標金額:300万円

 

■資金使途:古学堂 文庫の建物の修復(土壁の塗り直し、柱の傾きの修復、屋根材の葺き替え、建具の新調)

 

■スケジュール:2022年4月に入札、同年6月に着工、同年度内に完成予定

 

現在の学室

かつての学室 この姿を取り戻したい

 

完成後は、古学堂創立の精神に立ち返り、地域の子どもたち向けに地域の歴史や文化を伝える講座や、大人も含めた学びの場として活用していくと共に、文化団体等への貸し出しも考えています。

 

地域の子どもたちに「志があればこの片田舎からでも世界へ大きく羽ばたくことができるんだよ」ということを先人たちの歩みを通じて伝え、この国の次世代を担う子どもたちの「原点の場」となるよう、地域に根ざした活動を行ってまいります。皆様からのあたたかいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

大洲古学堂保存会 事務局 常磐井守道

 

 

応援コメント

 

大本敬久
愛媛県歴史文化博物館専門学芸員


伊予大洲の「古学堂」。江戸時代、ここで学んだのは神職の子弟だけではありません。庶民教育の私塾として、多くの者が学問に触れる機会を提供し、新時代を築く人材を輩出しました。西日本豪雨で被災した文庫には「古事記」や「群書類従」など数千冊の古典籍が所蔵されていますが、四国でも有数の古典籍コレクションであり、中には貴重書も見られます。愛媛の教育、学問の史跡として、そして古典文学資料に触れ合い、継承する場として、歴史・文学拠点「古学堂」の復旧に、是非、皆様のご協力、ご支援をお願い致します。

 

 

胡光(えべすひかる) 【12/6追加】
愛媛資料ネット代表/愛媛大学法文学部教授 

 

2001年の芸予地震を機に結成された愛媛資料ネットでは、2018年の西日本豪雨に際にも南予地方の古文書・古記録や絵画など歴史資料の救出活動を行いました。その中のひとつに、大洲八幡神社の古学堂がありました。この時、救出された歴史資料は、愛媛県歴史文化博物館や愛媛大学へ運ばれ、3年後の本年ようやく修復や内容把握が終了しました。しかしながら、西日本豪雨の被害は、歴史資料だけでなく、それが収められた建造物にも及んでおり、吉田藩陣屋町(宇和島市吉田町)では、古建築の民家が取り壊されてしまいました。貴重な歴史を刻んだ建造物を伝えていくには、多くの皆様のご理解とご協力が必要です。どうか、大洲藩の歴史を伝える「古学堂」復旧に、ご支援賜りますよう、お願いいたします。

 

中川豊【12/6追加】
中京大学文学部准教授

 

先日、古学堂の文庫・学室の様子を拝見させていただきましたが、もはや神社を中心とする地域の方々の努力のみで解決するできる範囲を超えた被害だと実感いたしました。かつて、常磐井守貫(1741-1817)は、鎌田五根、佐伯筑前といった仲間の協力の下に領内外から寄付を募り学室を建立しました。私は今、この文化遺産を受け継ぎ残していかなければならないと考えます。古学堂の修復後は「学びの場」活用されると伺っております。楽しみです。再興を応援いたします。そして、ご支援をお願い申し上げます。

 

プロジェクト実行責任者:
常磐井 守道(大洲古学堂保存会)
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

古学堂の文庫の建物を修復する。集まった資金は修繕費用約3000万円のうちの一部に使用。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金で補う予定です

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リターン

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2022年4月

30,000


書籍「大洲・肱川の畔にて」コース

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●書籍「大洲・肱川の畔にて 古学堂を守り続けた一家の物語」(常磐井忠香著/アトラス出版)
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