
支援総額
目標金額 1,230,000円
- 支援者
- 139人
- 募集終了日
- 2014年7月12日
こめらの森 夏キャンプ2−6
2014年8月15日(金)
散歩、ヒミツ基地の雨戸飾り、手紙と学習、工作大会、外ご飯、キャンプファイヤー、温熱療法など =============
報告者:櫻井惇也(じゅんや・学生ボランティア)
昨晩ぐっすり眠れたのか子どもどもたちは、
5時半に起き6時半ごろに散歩に行きました。
散歩の途中で徒競走が始まりたくさんの自然の中を
のびのびと走っている姿はとても楽しそうでした。
散歩から帰ってきた後は、足湯をしながらヒミツ基地の雨戸作りをし、
ひと汗かいた後はおいしい朝ごはんを。
子どもたちはたくさん食べてエネルギー補給をした後は、
部屋、土間とトイレの掃除をしました。
それぞれ分担を決め一生懸命掃除をしてとてもきれいになりました。
9時ごろからは学習時間で自分たちの持ってきた宿題をこなしていました。
その時間が終わると子どもたちが待ちに待っていた工作の時間となり
それぞれ作りたい物は異なっていましたが、みんな真剣にやったかいがあり
午前中にしあげることできました。
午後は午前中に作った工作で遊ぶ子や、
夕飯のチャパティーの生地を作るための下準備をしたりしました。
夕飯は子どもたちが作ったチャパティーをおかずに乗せて
一緒に食べたり蜂蜜をつけて食べたときの子どもたちの顔は
とても良い笑顔でした。
7時ごろからは外でキャンプファイヤーをして、
子どもたちが頭を悩ませて考えた出し物などをしながら楽しくやりました。
明日はいよいよ最終日なので子どもたちは
体には気をつけてのりきってほしいです。
今日はゆっくりおやすみなさい。
=====ここまで(原文まま)=====
終戦記念日の黙祷。
正午に1分間のサイレンが鳴る。
今日が何の日だか子ども達に聞いてみると、
意味が解らないという小学生がいる。
これはフツーの現実かもしれない。
けれど、その一方で
第二次世界大戦の終結は
69年前と正確に言い当てる中学生。
そして、「自分たちは戦争に行かされると思う」と。
それはなぜだと問いかけると、
安倍総理による集団的自衛権の強行突破にまで、言及するではないか。
むむむ。
驚きを越えて、危機感という単語がアタマをよぎる。
そうだ。彼は自分の命に、周りの命に敏感なのだ。
楽しいことはとても大切だ。
けれども、ただ楽しいという享楽ではどうだろう。
生き抜くという点では、シタタカさも必要だと思う。
オトナだから、子どもだからというのではなく、
現在地を感じとり、学ばぬものから学び、
天地の理に寄り添いつつ、嗅覚を磨くのだ。
漫然と生きられる時代は残念ながら終わったのだ。
工作大会がとてもイイ。
刃物を遠ざけられている時代だからこそ、
身体の一部として、鉈や鋸やナイフを使いこなす。
自分の作りたいものをとことん追求してみる。
そこに向かう過程で、危ないことが何かを感じ、
自分の可能性にも出会うのだ。
疲れた心身に、夜の温熱療法も効いたことだろう。
明日は最終日です!
★大西琢也
リターン
3,000円
(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載
をお送りします。
※キャンプスタッフからお礼の手紙をお届けします。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載
上記に加えて
(3)こめらの森・写真ポストカード5枚セット
をお送りします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載
をお送りします。
※キャンプスタッフからお礼の手紙をお届けします。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載
上記に加えて
(3)こめらの森・写真ポストカード5枚セット
をお送りします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし

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