里親さんの元に行けない白血病の猫たちへ。安心して過ごせるおうちを。

 

ひとつ前の新着情報で紹介した、濃いグレーの白血病のヨルくんが亡くなった・・・

 

数日前に預け先の施設より連絡ありました。今回のプロジェクトの小屋が完成したら入居してもらいたい！と考えていた子のひとりでした。

 

預け先が通院して下さっていたのではっきりは分かりませんが、FIPドライタイプも発症してしまった疑いがあります。

 

あと一歩というところで入居に間に合わなかったです。病からも助けられなかった。

 

無念。まだ1歳でした。

 

保護してすぐ～幼少期預かって頂いたボランティアの方々。短い間でも幸せな家庭生活を過ごさせて下さりありがとうございました。(画像下/幼少期の薄いグレーのマルちゃん、濃いグレーのヨルくん）

 

成長してから今まで預かって頂いた施設の方にも心より感謝いたします。

 

 

ヨルくんの兄妹のマルちゃん(薄いグレーの子）をはじめ、入居予定（候補）の白血病の子はまだまだいます。又、沢山の子を保護していますので今後白血病の子を保護する機会は必ずありますのでその時の為に前を向いてプロジェクトを引き続き推し進めていかねばならないです。

 

プロジェクトも残り１週間程度となりました。

ラストスパートで応援お願いいたします。

 

ヨルくん、助けてあげられなくてごめんね・・・

※画像下は保護時のマルちゃん、ヨルくんです。

 

 

プロジェクトは第２目標の白血病の子の遊び場、キャティオ建設に挑戦中。

ラストスパートで第３目標の医療費の補填を目指しています。高額医療でも躊躇なく取り組めるように・・・皆さんの助けが必要です。