里親さんの元に行けない白血病の猫たちへ。安心して過ごせるおうちを。

里親さんの元に行けない白血病の猫たちへ。安心して過ごせるおうちを。

支援総額

5,727,000

目標金額 2,500,000円

支援者
547人
募集終了日
2021年8月26日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【2021年8月20日追記:ネクストゴール達成御礼!最終ゴールを設定いたしました。】
 

お陰様で、第一目標に続き、ネクストゴールを達成することができました。白血病の猫たちのために、CATIO(キャティオ)という海外で静かなブームを呼んでいる「屋外に建てる大きなケージ」を設置することができます。

 

白血病の猫は寿命が1〜3年の子が多いと言われています。短い間かもしれないからこそ、6畳弱の閉鎖的空間だけでなくお外の空気も感じながら、少しでものびのびとしたスペースの中で楽しい毎日を送ってもらえたらと願っています。本当にありがとうございます。

イメージ①

イメージ②
 

皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、最終日までの目標を600万円と設定させていただきます。ここからいただいたご支援は、病気や負傷で苦しんでいる猫たちの医療費として、大切に使わせていただきます。


どうか最終日まで、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

3段階でゴールを設定しています。

 

 

 

「こねこカフェSanctuary(サンクチュアリ)

 

ここでは、保健所で殺処分予定だった

子猫/成猫やお外で生まれた子たち、

捨てられた子たち、

多頭飼い崩壊現場から救い出された子たちなど

 

様々な理由で行き場を失った猫たちが

暮らしています。

 

できる限りの治療を行い

一頭でも多くの猫たちの

ずっとのおうちを探す活動をしています。

 

カフェでほっとひと息つきながら

猫たちとふれあいしていただくだけでも

保護活動の助けになります。

そんな場所です。

 

 
 
 

 

▼保健所の猫たち:しあわせな家族につなぐため保護してきました

 
 
 
 
 

 

ここには、常時100匹前後の猫がいて

バックヤードには病気や

負傷の療養中の猫たちもいます。

 

猫エイズ/猫白血病という

ウイルス性の病気があります。

それは保護した「後」に血液検査で分かります。

 

実は「猫白血病」の子たちは、

数年以内に発症することが多く完治も難しいため

積極的には里親募集をしていません。
 

そして唾液などから比較的容易に

他の猫にうつってしまうため

「猫白血病」の子の専用のおうちが必須です。

 

現在、猫エイズの子たちの

専用のお部屋はありますが(約5畳)

白血病専用のお部屋はありません。

 

これまで白血病の子が出た場合

善意のボランティアさんに預かってもらったり

他の団体にお願いしたり...

 

しかし、

それもすぐに限界がきてしまい

もう白血病が判明した子がいても

その子の居場所はありません。

 

 

「猫白血病」の子たちにも

安心して暮らせる、ずっとのおうちを。

 

いま、必要なヘルプを

猫たちに代わって声を上げさせていただきます。

 

親子ごと保護した子たち。半数が白血病でした。

 

 

 こねこカフェサンクチュアリをご案内

 

|保護猫カフェ(1階)

カフェは約60畳あり、40~50匹の保護猫たちとふれあうことができます。ドリンクバーでお茶しながら猫たちと戯れたり、里親希望の方と猫ちゃんの出会いの場でもあります。ここでは毎日が「譲渡会」です。

 

 
 
 

 

 

たま店長からメッセージ

 

 

2015年の春、「ほけんじょ」というところに兄弟といっしょに連れてこられたボク。倉庫でママと一緒に寝ていたらいきなりだれかにつかまれて段ボールの中に入れられて気づいたら銀色の冷たい檻にいた。目やにでぐちゃぐちゃで何も見えないし鼻も詰まっていてとても苦しかったんだ。おなかもペコペコなのに夜になってもママも迎えに来ないしだんだん不安になってきてみんなで一斉に泣いてママを一晩中呼んだんだ。

 

いつの間にか疲れて眠っていたら、知らない女の人がきてボクらはまた別のところに連れていかれた。そこにはたくさんのお友達がいてたくさんミルクやごはんを食べたよ。病院にも行って目薬や苦いお薬を毎日がんばって飲んでいたらどんどん力が湧いてきたんだ。

 

そのあと、兄弟やお友達はみんな優しそうな人たちにもらわれて行ったけど、ぼくは目と鼻に「コウイショウ」が残ったからまだここにいなきゃだめだよ。って言われてしばらくいることにしたんだ。

 

 

そしてその夏には「こねこカフェサンクチュアリ」がオープン!ボクはここに新しく来たこねこたちをたくさんなめてあげたりいっしょに寝たりしてはげまし続けました。そしてたくさんのおきゃくさんがボクのふわふわのボディをだっこして嬉しそうにしてるのをみてボクはずっとここにいることに決めたんだ。

 

そして今まで数えきれないくらいのお友達とサヨナラしてきました。さっきまでずっといたのにもう会えなくなるなんて寂しくてどうしているのかも心配になるけど、これはもっとしあわせになる為のお別れなんだって。それを聞いてちょっぴり安心したんだ。

 

そして楽しいことや悲しいことつらいこと…本当にたくさんの出来事があって月日は流れ...カフェOPENから6年目の今回は、にゃんと!病気の子たちの為にクラウドファンディングというものに初挑戦してるんだって!

 

ぼくらみんにゃの願いが叶いますように。そしてたくさんのみにゃさんがぼくたち保護猫たちの事にもっともっと関心を持ってくれるようにボクもこれからもここでがんばり続けます。応援たのむにゃん!

 

 

 

 

|カフェバックヤード(1階・3部屋 計30匹前後)

 

①人慣れしてなかったりカフェに出たくない子たちや療養中の子の部屋(約9畳。15匹前後)


②猫風邪療養中の子の隔離部屋 (約5畳。5~7匹前後)


③猫エイズ(FIV)キャリアの子の部屋(約5畳。5~7匹前後)

 

 

|常時10匹前後の猫たちと代表家族(3人)が暮らしています

 

2階は約20畳あります。その時々でメンバーは変わりますが、乳飲み子・人慣れ訓練中・老猫・リハビリ中・重病治療中・看取りの子などがここで暮らしています。夜中でも対処が必要な場合は、付きっきりです。


 

 

病気や療養中の子たちのための場所

 

|バックヤードには病気を抱えている猫たちもいます

 

保健所収容の猫や捨て猫などを保護する時、その子がどういう病気を持っているかはわかりません。例えば、猫エイズや猫白血病も保護した後に血液検査をして初めて分かります。それでも、「病気だったから」と保健所に返しに行けば殺処分になるのは確実なため、そのようなことはできません。


「猫エイズ」は一生発症せず元気に寿命を全うできるのことも多いので里親を探してあげたいです。しかし、専用のお部屋がカフェから離れているバックヤードにあることと、病気への不安を感じる方もまだまだ多いことから、一年で数匹が里親さんの元に行ける程度でいつもお部屋は満室です。

 

また、保健所には交通事故などによる負傷の猫も度々入ります。負傷の程度や箇所は保護後病院で検査しないと分かりません。骨盤骨折、顎玉砕骨折、脊髄損傷の下半身不随(要介護)だったり、衰弱や内臓が損傷しているなどですぐに入院させても亡くなってしまうことも多々あります。それでもその時はとにかく保護するしかない状況なので保護を即決、「お金のこととか居場所とかはあとで何とかするしかない...」という思いでやってきました。

 

(左)保健所負傷収容。骨盤骨折で重症でしたが手術をして2ヶ月入院して元気になったカスガくん。後遺症で便秘になりやすいため、特定のフードが必要ですが里親募集中です。

 

(右)保健所負傷収容。顎骨折・頭など強打で瀕死だったゴアくん。2ヶ月入院して生還しました。現在も度々体調不良になったり目などに障害も残ってますが、頑張って生きています。猫エイズ陽性。

 

 

いただいたご支援でできること。
猫白血病の子たちのおうちが必要です

 

「猫白血病」は数年以内に発症することが多いといわれているため、当店では積極的には里親募集をしていません。(もちろんご希望があれば譲渡は可能ですがなかなかいらっしゃいません。)

 

白血病が判明した場合、現状では白血病の子のための部屋や居場所がないため、ボランティアさんに何とかお願いして預かってもらってきましたが、猫白血病は比較的簡単に他の猫に感染します。ボランティアさんも猫を飼っている方が殆どなので受け入れ場所の確保が難しいのが現状です。預りボランティアさんがいない場合は、行き場所がありません。

 

そこで、カフェ兼シェルター兼自宅住居のお庭に小屋を新たに設置して、白血病でも数匹なら保護できるようにしたいです。6畳弱とさほど広くはないですが色々と工夫をして終生飼育もできるおうちにしたいと考えています。

 

設置予定のものと同型のモデルハウス(デザインは多少変更になる予定です)

 

 

|同じことを繰り返さないために

 

1年ほど前こんなこともありました。「おばあさんが飼っている未避妊のメス猫が外で子どもを作って6匹の子猫を連れてきてしまったから引き取ってほしい」と名古屋のご家族からの相談です。母猫の避妊手術をお約束し、今回限りというお約束で6匹の子猫を引き取りました。が、調べてみたら全員白血病でした。

 

内、3匹はボランティアさんに期間限定で何とか預かってもらうことができましたが、残りの3匹は行き場所がなくやむを得ずおばあさんに返しました。しかし、後で分かった事ですが、おばあさんはその3匹を保健所に持っていってしまったそうなのです!その後の行方は分かりません。殺処分になってしまった可能性もあり、可哀そうなことをしてしまったと今でも心を苦しめています。

 

もうこのようなことはもう繰り返したくない!

でも残念ながら白血病の子は1.2年で数匹は必ず出ますので早急に居場所を作らなければまた同じようなことが起こってしまうと思い必要なヘルプを出させていただきました。

 

この子達は最初白血病陰性でしたが再検査の時に陽性がでました。
   
この子達は最初から陽性でした。居場所なくやむを得ずおばあさんに返してその後行方知らずに…

 

 

この1年間、カフェはコロナ禍で売り上げが非常に不安定な状況になっています。それでも毎日のように猫ちゃんを新たに保護せざるを得ない状況は、全く変わりはありません。

 

カフェの収益は、常時100匹前後の猫たちの医療費・食費・飼育用品・光熱費・人件費など保護活動を行う上で必須の費用に充てていますので、売り上げが少しでも減ればすぐにとても厳しい状況に陥ってしまいます。現在、皆さまよりフードなどのご支援もいただいたり、苦しみながらも何とか続けている状況です。

 

それでも、今回のように新しく環境を整えようとしたり、重病などで多額の医療費がかかる場合、現状では資金的に全く対応できない状況です。

 

そこで、今回は初めてクラウドファンディングという形を通して皆様にご支援をお願いすることを決めました。

 

|プロジェクト概要

 

●第一目標金額

250万円

 

●プロジェクト実施内容(資金使途)

いただいたご支援は、2021年8月31日までに猫白血病の子たちのための小屋を設置するために大切に使わせていただきます。(入居予定の候補の子もすでにいます)

 

建設予定地(奥の白い扉と倉庫も一部撤去して庭を拡張予定)

 

 

第一目標達成後に目指していること


第一目標で白血病の猫たちのおうちが実現した後は、以下のためにご支援を大切に使わせていただきます。

 

3段階でゴールを設定しています。

 

 

CATIO(キャティオ) +150万円:ネクストゴール400万円(システム手数料含む)

 

CATIO(キャティオ)とは、海外で静かなブームを呼んでいる「屋外に建てる大きなケージ」のようなものです。

 

イメージ①

イメージ②

 

キャティオを小屋につなげる形で建てることで、お天気の良い日はひなたぼっこをしたり走り回ったりできるような遊びのある空間を作ってあげたいです。

 

白血病の猫は寿命が1〜3年の子が多いと言われています。短い間かもしれないからこそ、6畳弱の閉鎖的空間だけでなくお外の空気も感じながら、少しでものびのびとしたスペースの中で楽しい毎日を送ってもらえたらと願っています。

 

ネクストゴールまで達成してキャティオを建てることができましたら、支援者の皆さんにのびのびと遊んでいる猫たちの様子をお見せしたいです。

 

※キャティオの規模感については集まった金額に応じて決定になります。集まるほど広いものが作れます。衛生面を考慮してキャティオはウッドデッキを拡張してその上に建てる予定です。(イメージ①参照) 

 

 

超高額医療費 (交通事故など負傷収容や難病FIP)

 

保護した猫たちの医療費は基本的にはカフェの売り上げから賄っています。しかし度々、負傷や難病などで超高額な医療費がかかる猫たちがいます。

 

保健所などから保護した交通事故などの負傷の猫たちの手術代や入院費は、1匹につき10〜50万円かかりました。そのような高額医療費はカフェの売り上げからは賄えませんので、これまでは代表の自費で何とか助けてきました。(これまでで15匹ほど、重度の負傷猫を保健所から引き出しました)

 

又、昨年は今まで致死率100%の難病と言われてきたFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療に力を入れていました。個人輸入や協力病院で手に入るようになった海外の薬で約1年間で5匹、約3か月づつ投薬を行い(この治療は薬量が症状・ステージ・体重により変わるので一概に費用は言えませんが1匹につき60-130 万ほどかかりました)劇的な効果があり、1匹を除く4匹が寛解し(パンナちゃん/みなと/ぽんず/ジュリア)現在は嘘のように元気に過ごしています。

 

今までFIPは致死率100%で、保護活動を始めてからたくさんの子たちを失ってきました。非常に高額で、その費用を他に使えばたくさんの子を助けたり色々なことができると分かっていましたが目の前の命を諦めることができませんでした。

 

その5匹の薬代だけで代表の自費で600万円以上を使ってしまい、次にまたFIPや他の高額医療が必要な猫が出た場合でも、もうこれ以上は出してあげられないから助けられないという状況に陥っています。

 

実は今回のプロジェクトで皆さんにお願いしている白血病の子の為の小屋の設置も、もともとは春に自費で行う予定で本来ならもう建っていたはずでした。でも想定以上の医療費がかかる子が続き資金が底を尽きた為、中止になってしまっていた...という背景があります。

 

毎日のようにたくさんの子たちを保護している立場なので今後も必ず高額医療が必要な子が出てきます。明日にでも出る可能性があり今はとても不安な状態です。(実はFIP疑いの子は今もいます…)

 

第1ゴール、第2ゴールと突破させていただいた後に皆様からいただいたご支援は、私たちが助け出した猫たちの医療費として大切に使わせていただきます。

 

 
 

 

 

これまでとこれから。


2015年にこねこカフェサンクチュアリをオープンさせてから月に20〜30匹、約6年間で2,000匹以上を保護譲渡してきました。

 

多頭飼育崩壊や外で産まれていた子猫のみを保護する場合、母猫や父猫の避妊去勢手術を極力行い問題再発を防止する活動もしています。また、一般の方から「野良猫の避妊手術を行いたい」という相談を受ける場合、協力病院の紹介を行っています。
 

 

365日時間も早朝から夜中まで。休み無しで体力的にも精神的にも辛いことも多い活動です。何度も何度も心折れるようなこともありましたが、歩みを止めずに続けることを大切にしてきました。

 

2017〜2018年には、代表自身の妊娠・高齢出産がありましたが、家族やスタッフやボランティアさんの協力を受けながらほとんど休むことなく保護活動や猫ちゃんのお世話を続けてきました。産院を退院する日にも保健所に寄って負傷した猫を引き出し一緒に帰りました。

 

現在も2歳の男の子の子育てをしながらの活動になります。手のかかる子ども+猫たち100匹前後が常にいて新しい猫ちゃんが毎日のように来る生活って想像できますでしょうか?

 

正直言ってかなりの過労状態で家庭的なことに費やす時間はなかなかありません。しかもこの活動は仕事という認識はなくボランティア活動です。家族にも随分負担をかけているなと内心思いながら続けています。

 

このプロジェクトを通して、ひとりでも多くの方と一緒に、保護した猫たちのための環境を整えてあげたいと思います。応援をよろしくお願いいたします。

 

 

こねこカフェサンクチュアリ HP

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こねこカフェサンクチュアリ
代表からのメッセージ

 

堀部 美穂(旧姓:田口)

いつもご来店・応援して下さりありがとうございます!初めての方ははじめまして。

今まで猫カフェの開店・改装資金などは自己負担(家族含)、猫たちの通常の飼育費・医療費などは主に売上げから何とか捻出してきましたので、今回は初めてのクラウドファンディングに挑戦となります。2019年は大腿骨骨折等重度の負傷猫を多数保護したり、2020年はコロナ禍でによる経営不振、さらに難病FIPの子を多数治療をし、お恥ずかしいですが何かの時の為に!というお金がついに尽きてしまいました。保護活動は大規模ですと本当に莫大な費用と労力がかかり正直いって毎日が苦悩の連発です。

 

しかしながら毎日カフェではたくさんの元気な猫ちゃんたちが走り回り、お客様と戯れたり里親希望のご家族に見ていただき、おかげ様で毎月多数の子が新しい家族が決まり幸せを掴んでいます。

 

こねこカフェサンクチュアリの特徴の一つとして、保健所に収容された子たちについて命の選択をせずどんな状態の猫ちゃんでも保護してきたこと、そして保護数の多さがあります。

 

今回は、普段カフェにはいない、これまであまりSNSなどでも紹介してこなかった「重い病気や負傷を負った猫たち」について、ちょっと重いテーマではありますが少しでも目を向けて頂きたいです。保護猫カフェ兼自宅の庭に白血病の子の為の素敵な小屋とキャティオを作れたら白血病の子たちが安心して生きる楽しさも感じてもらえるように一生懸命お世話していきます。また、将来的にはそこでミルクボランティア育成などの勉強会をしたり、物販等マルシェ、フリーマーケット、他団体の譲渡会などイベントもしたいと考えてます。全ては恵まれない猫たちのために…。今回はどうかご支援よろしくお願いします。

 

 

応援メッセージ

 

ねこカフェNew Journey
代表 吉田哲也

我々保護活動をしている者にとって、猫白血病は避けて通れない問題です。感染力が非常に高く完全隔離するしか手はありません。生存年数も短く医療費も高額。大変な労力も必要です。それに真正面から向き合う姿勢には本当に頭が下がります。こねこカフェサンクチュアリさんは当店がオープンする前から現在まで、経営に関することや難病FIPの治療のことなど、色々と相談に乗って頂けるとても頼りになる先輩です。是非プロジェクトを成功させ、白血病の子達に残された時間を幸せにする場所を提供することにご協力下さい。

 

 

ねこライター

古川 諭香(里親代表)

こねこカフェサンクチュアリさんは、我が家の愛猫レオンを殺処分から救ってくださった、素敵な保護猫カフェさんです。ひとつの命と真摯に向き合い続ける姿勢から、いつもたくさんのことを学ばせていただいております。猫白血病は感染力が強く、完治が難しい病気です。しかし、広いお部屋でのびのびと過ごしたいという想いは、どの猫さんも同じなはず。今回のプロジェクトが成功すれば、病気を持っている子もより穏やかで自由な、かけがえのない「にゃん生」が送れると思います。ぜひ、お力添えを宜しくお願い致します。

 

 

ねころび

山本 麻衣(代表)

こねこカフェサンクチュアリさんは、本当にたくさんの猫を受け入れ、病気や怪我をしている子にも治療を施し大切にお世話してくれています。以前私達が保護した難病FIPの子もお世話になり元気になり大変感謝しております。猫白血病の子は他の猫に感染しやすいため隔離が必要ですが、たくさんの猫を保護していると受け入れ場所の確保が非常に困難になってきます。譲渡することも難しいので終生お世話することになります。そんな子たちが安心して暮らせるおうちがあれば、更に多くの命を救えると思います。どうかクラウドファンディングにご協力よろしくお願いします。応援しています!!

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

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プロフィール

岐阜県各務原市に2015年7月OPENした保護猫カフェ。保健所にて殺処分予定の猫や多頭飼育崩壊の猫などを保護し里親さんを探す活動をしています。月平均 30匹譲渡。6年間で約2,000匹の猫を保護譲渡してきた実績あり。

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リターン

3,000


【お気持ちコース】

【お気持ちコース】

・お礼のメール

申込数
319
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


【豪華なリターン不要な方向け】1万円

【豪華なリターン不要な方向け】1万円

・お礼のメール

・皆さまのご支援で新たに設置した小屋が完成した様子をおさめたビデオメッセージ(URL)
ネクストゴールまで達成した場合は、病気の猫たちの遊び場=キャティオでのびのび過ごす猫たちの様子も一緒にご報告します。

・カフェにいる可愛いねこたちのフォトブック(リンクで共有)

申込数
194
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


【お気持ちコース】

【お気持ちコース】

・お礼のメール

申込数
319
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


【豪華なリターン不要な方向け】1万円

【豪華なリターン不要な方向け】1万円

・お礼のメール

・皆さまのご支援で新たに設置した小屋が完成した様子をおさめたビデオメッセージ(URL)
ネクストゴールまで達成した場合は、病気の猫たちの遊び場=キャティオでのびのび過ごす猫たちの様子も一緒にご報告します。

・カフェにいる可愛いねこたちのフォトブック(リンクで共有)

申込数
194
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 10

プロフィール

岐阜県各務原市に2015年7月OPENした保護猫カフェ。保健所にて殺処分予定の猫や多頭飼育崩壊の猫などを保護し里親さんを探す活動をしています。月平均 30匹譲渡。6年間で約2,000匹の猫を保護譲渡してきた実績あり。

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