＼活用事例のご紹介／自治体（文京区）編

 

 

いつも応援ありがとうございます！

　

今日は自治体と協力して「まいにち、くちビル」を高齢者に届ける事例をご紹介します。

 

私たちグッドネイバーズカンパニーは今年度、東京都文京区にて「Bチャレ（提案公募型協働事業）」に採択され、くちビルディング選手権の開催や区内の医療福祉関係職の方を対象にした体験会・勉強会を開催する予定でした。

 

 

文京区はもともと、高齢者サロンの活動が活発な地域なのですが、他の自治体と同様、新型コロナウイルスの影響で、２月下旬ごろからサロン開催が中止され、私たちも予定していた事業ができなくなりました。地域で積極的にサロン活動を継続してきた高齢者にとっても、ケアと届けてきた医療・介護職にとっても大きな打撃です。

 

　

＼そこで、白羽の矢が立ったのが「まいにち、くちビル」！／

　

 

区内の２つの歯科医師会・文京区・社会福祉協議会・フミコムの皆様にご賛同いただき、区内の高齢者に届けるための作戦会議中です。

　　

今月は、まず、区内の通いの場２６団体に参加されている約６００人の高齢者に向けて、「まいにち、くちビル」パイロット版を郵送しました。

　

　

この他にも、

・自治体広報誌の中に介護予防プログラムとして掲載する

・生活支援コーディネーターさんがサロン向けに活用する

・在宅歯科の先生や衛生士さんが患者さんに向けて配布する

・歯科クリニックの受付のカレンダー替わりに設置する

などなど、「まいにち、くちビル」の自治体での活用法がたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

＼自治体での活用イメージと応援メッセージをご紹介／

 

ここで、私たちの活動を支援していただいている文京区社会福祉協議会・フミコムのお二人からの熱いメッセージをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

地域に住む方への情報誌への掲載や、サロンでの配布、スタッフへの「まいにち、くちビル」使い方レクチャーなど、より「楽しく」、より「正しく」、より「多く」の方に活用して頂けるよう引き続き地域の方々と連携して私たちにできることを考えていきたいと思います。

　

是非、全国自治体の皆様にも、ご活用いただきたいと思いますので、下記公募からのお申込みをお待ちしております！

　

また、「まいにち、くちビル」をお届けするためには、まだまだ皆様のお力が必要です。どうか引き続き、ご支援・ご協力宜しくお願いいたします。

　

GNCスタッフ一同より

 

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【印刷版の郵送配布　公募受付中】

※自治体からのお申込みも、もちろんお待ちしております！

郵送希望の方は、＜info@gnc.or.jp＞宛に指定の件名と、指定の本文を記載の上でご連絡をお願いいたします。

 

●宛先：info@gnc.or.jp

●件名：『「まいにち、くちビル」郵送希望』

●本文：以下の内容をご記入いただき、ご連絡下さい。
　１．名前（資格／役職）

　２．所属施設名

　３．所属施設の所在地（例：都道府県・市区町村まで）

　４．Eメールアドレス

 

★重要★

尚、クラウドファンディングの達成状況により、郵送の可否が決定します。このため、事前登録いただいても、郵送ができない可能性があることをご了承いただければ幸いです。また、本登録に際しては、事前にメールを頂いた方を優先的に対応致します。クラウドファンディング終了後に改めてご連絡をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

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