こんにちは!
山勢拓弥です。
募集期間、残りあと8日となった今日は、もう一度、9月に卒業する日本語学校の生徒たちのことを、動画も交えてご紹介させてください。


完成するシェアハウスに暮らすのは、こんな想いを持つこどもたちです。

ゴミ山で働く子どもたちが追いたい夢を実現できるように、2013年8月からゴミ山近くに日本語学校を設立して、今年で4年。当時中学生だった子どもたちが高校を卒業し、進学・就職の時期を迎えています。今年の9月に4名の生徒が公立高校を卒業し、そのタイミングで日本語学校も卒業します。

その一人、高校3年生のソリー(18歳)の夢は日本語と英語のガイドになること。そして、その理由は「外国人にカンボジアのいい歴史も悪い歴史も知ってほしい。」から。

「2013年に日本語を始める前は家の農家を継ごうと考えていましたが、日本へ行くことができて*、いろいろなことを見ることができて、私の考えは変わりました。また、シェムリアップでの仕事や大学を見て、外国人と仕事がしたいと考えるようになりました。市内で生活ができるようになれば、大学にも通いながら、仕事もすることができます。ガイドもできる、旅行会社に就職したいです。
*彼女は、3年前にReadyforで実施したプロジェクト「カンボジアの日本語教師、生徒を日本に招待し文化を学ばせたい!」で日本を訪れています。
当時の彼女のコメント(こちら)のなかに、冒頭の言葉があります。

9月に卒業予定の高校3年生のソチア(18歳)

ソチアは15歳のときにゴミ山で知り合った生徒です。両親はタイへ出稼ぎに行き5年ほど会えていません。また、祖父母も仕事や家事ができないため、2人の弟を面倒見ながら、公立の学校、日本語学校へ通っています。夜はお金を稼ぐためにゴミ山へ行き、ゴミ拾いの仕事を今でも続けています。彼の夢は日本語ガイドになることです。高校の専攻も「カンボジアの歴史、遺跡」というガイド一本の選択で気合がはいっています!
同じく、3年前15歳のときのソチアの様子はこちらから。

 

 

平井葉子、福澤和樹の二人の2016年夏インターン生が作ってくれた動画で、インタビューに流暢な日本語で受け答えする生徒たちの様子をご覧ください。
 

(途中からのスタートです。最初からのものは、こちら

 

4人の卒業生が夢をかなえるには、まだまだ努力が必要でしょう。
でも、ソリーやソチアのような子どもたちに、努力すれば夢を実現することができる環境を整えたいと思います。そして、彼らに続く後輩の生徒たちにも。
そのための、シェアハウスです。
どうか、みなさんの力をお貸しください。

山勢 拓弥

 

 

 

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