『くまもと医療従事者支援プロジェクト』ご支援への御礼
令和3年3月に熊本県内で活動するプロスポーツチーム、ロアッソ熊本、熊本ヴォルターズ、火の国サラマンダーズの3チームにて『くまもと医療従事者支援プレジェクト実行委員会』を立ち上げ、熊本県にて新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医療従事者の労働環境改善などを目的に全国にいらっしゃいます熊本県にゆかりのあるロアッソ・ヴォルターズ・サラマンダーズのファンの皆様、そこから波及する全国のサッカー・バスケット野球ファミリーへ支援のお願いを呼びかけました。
4月よりホームゲームの会場にて支援の受付をはじめが、4月13日~5月31日の期間、クラウドファンディングにより全国の皆様に支援のお願いをはじめさせていただきました。
その結果、目標金額の200万円には届きませんでしたがが、多くの皆様より暖かいご支援を、またあわせていただくメールでも暖かい励ましのお言葉を沢山いただくことになりました。そのことが紛れもなく本プロジェクトを進めていく上で、私たちの励みとなりました。
このたびのクラウドファンディングにより皆様からお預かりいたしました支援金606,000円およびホームゲーム会場等にてお預かりいたしました支援金より、必要経費を差し引きました金額510,353円が熊本県医師会へ贈呈する金額となり、7月30日(金)、ロアッソ熊本、熊本ヴォルターズ、火の国サラマンダーズ3チームの代表者より、熊本県医師会会長・福田稠(しげる)様へ贈呈させていただきました。
今現在、世界中において新型コロナウイルス感染症による影響が今後どうなっていくのか不透明な状況でございます。私たちプロスポーツチームの活動においても、選手の競技活動だけではなく、ホームゲームの試合運営やご来場のお客様対応などについても様々な制限がかかった中で行われています。しかしながらそのような中でも私たちが活動をする熊本県を「スポーツ」のチカラによってもっと元気にできるよう、3チームで、いやこれからもっと多くの賛同者を増やしながら、この様な活動の継続と拡大を図っていきたいと思います。
このたびご支援をいただきました多くの皆様、本当にありがとうございました。
くまもと医療従事者支援プロジェクト実行委員会 一同




















