保護猫の医療費にご支援を。伊豆山現在もレスキュー中！

【ネクストゴール必達への思い】

いつも私たちを応援してくださり
また、温かいメッセージまで頂き
本当にありがとうございます！！


毎日のように止むことのない
親子猫や仔猫たちの
保護依頼による引き取り。

6月28日時点で
・くすのき第3シェルターに18匹。
・くすのき第2シェルターに11匹
・預かり(ミルク)ボランティア宅に15匹
・入院中の仔猫が9匹。

総数53匹の仔猫がおります。

この子達を大人猫達のいる部屋に開放して遊ばせてあげる為には、53頭の仔猫達全頭へのワクチン接種を済ませなければなりません！

仔猫達への初期医療費は勿論の事ですが、
新たに保護をした仔猫達は、検便や駆虫、ウイルス検査にワクチンと...全ての初期医療が終わるまでの間、生活スペースとしてケージで過ごさなくてはなりません…

今くすのきにあるケージは
通常のケージのため、ある程度成長した猫が上下に行き来出来る縦型のものしかありません。

仔猫や親子猫が子育てを安全行えるように、
古民家である第3シェルターの押し入れを
自分たちでDIYをし育児部屋としていますが、過去最多の親子猫や仔猫の頭数のため、場所の確保が間に合わず、ミルクボランティアさん宅や預かりボランティアさん宅にも
協力をお願いし、預かってもらっている状況です。

まだ小さく、上下の移動が叶わない幼い仔猫や親子猫には、横に移動のできる広いスペースが必要となります。


入院中の9匹の仔猫たちはもちろん、
元気に成長中の仔猫でも、
小さな子たちは容態が急変することも多く、
目が離せないので、
私たちも常に様子が確認でき、
親子猫も安全に過ごせる
専用ケージを用意してあげたい！という思いがあります。


今回のクラウドファンディングでは、

シェルターで暮らす傷病を抱えた約30頭の猫たちと新たなご縁へと繋げる子達の医療費確保のためにプロジェクトを立ち上げました。

病気に対する治療としての医療費はもちろんなのですが、
1番免疫の弱い仔猫たちが病気に感染したりすることの無いよう、予防のためにもきちんとした専用ケージで体調管理をしてあげたいと思っております。


そのため、最終目標額の500万円を達成し、
今いる子達8ヶ月分の医療費に加え、緊急保護をした新たな仔猫たちの入院費や初期医療費、仔猫や親子猫達が安全に暮らせる充分な広さのある子育て用ケージを調達し、今いる子達だけでなく、新たな命を繋ぐための用意を行いたいと思っております！

皆さまには、再三のお願いとなり大変恐縮なのですが、
シェルターにいる全頭の子達に、幸せ行きのチケットをプレゼントするという願いを叶えさせてください！！

どうか最後まで皆様の温かいご支援と応援を保護猫達へ宜しくお願い申し上げます🙇‍♀️


▼プロジェクトの詳細はこちら
『目の前の命を救い続けるために。熱海市240頭の保護猫を幸せに繋ぐ』

URL：https://readyfor.jp/projects/kusunoki2023
最終目標金額：500万円
支援募集期間：6月30日(金)23時まで