伊東・葛見神社|樹齢二千年、衰弱する大樟を救うためにご支援を
伊東・葛見神社|樹齢二千年、衰弱する大樟を救うためにご支援を
伊東・葛見神社|樹齢二千年、衰弱する大樟を救うためにご支援を 2枚目
伊東・葛見神社|樹齢二千年、衰弱する大樟を救うためにご支援を
伊東・葛見神社|樹齢二千年、衰弱する大樟を救うためにご支援を 2枚目

支援総額

5,590,000

目標金額 2,000,000円

支援者
267人
募集終了日
2025年7月11日

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2025年07月06日 10:45

残り5日となりました

クラウドファンディングの期間も残すところ5日となりました。今年の梅雨は短く、雨量も少なかったこともあり、大樟は現在とても乾いて見えます。湿っぽいと菌種が増えて困るのですが、乾いていても枯れた樹皮がはがれてくるので、いずれにしても早く保護をしたいという気持ちでいっぱいです。

 

疱瘡神(ほうそうしん)について

 

葛見神社の大樟の下にある石祠には疱瘡の神様が祀られています。疱瘡とは天然痘のことで、日本でも江戸時代中期から末期にかけて流行しました。医学も発達していない当時は神頼みだけが救いの手であったと考えられています。大樟は木肌が渦を巻いた模様になっているため、瘡蓋(かさぶた)のように見えることから、疱瘡の神様としてお祀りしたようです。石祠には「享保十一年丙午五月吉日」と銘文が刻まれています。疱瘡神は恐ろしい悪神とされており、全国にもお祀りされている神社はあります。祈祷の仕方としては、その神にお許しを請うようにお願いをするというのが一般的で、治してもらうとお礼に白地に赤い斑点(疱瘡にみたてたもの)をつけた団子をお供えしたとされています。しかし、葛見神社の疱瘡神へのお参りの仕方は独特で、先に泥団子をお供えし、「治してくれたら本物の団子を供えますから、どうか治してください」と、神様と病気治療を取引をしたとのことです。(伊東誌 浜野建雄著による)江戸時代頃の民間信仰のおもしろさがうかがえます。

長い間、色々な人々の願いを聞いて下さってきた老樹である御神木の大樟を今度は私たちが助ける番です。

 

リターン

5,000+システム利用料


お守り・大樟絵馬選択コース

お守り・大樟絵馬選択コース

●お守り または 大樟絵馬
布製のお守り(身体守)4種、木製お守り(開運招福)、大樟絵馬の6つの中から、1つお選びいただけます。

●お礼メール

申込数
128
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

10,000+システム利用料


【大樟保全事業記念】御朱印コース

【大樟保全事業記念】御朱印コース

●【大樟保全事業記念】御朱印
奉納の証として、大樟保全事業を記念して作成した「昭和初期の大樟の写真つき」の限定御朱印をお届けします。

●お礼メール

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


お守り・大樟絵馬選択コース

お守り・大樟絵馬選択コース

●お守り または 大樟絵馬
布製のお守り(身体守)4種、木製お守り(開運招福)、大樟絵馬の6つの中から、1つお選びいただけます。

●お礼メール

申込数
128
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

10,000+システム利用料


【大樟保全事業記念】御朱印コース

【大樟保全事業記念】御朱印コース

●【大樟保全事業記念】御朱印
奉納の証として、大樟保全事業を記念して作成した「昭和初期の大樟の写真つき」の限定御朱印をお届けします。

●お礼メール

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 16


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