- 支援総額
- 303,000円
- 目標金額
- 300,000円
- 支援者数
- 29人
- 残り日数
- 終了しました
このプロジェクトは
2016年1月29日(金)23:00 に成立しました。
プロジェクト概要
保護猫に幸せな暮らしを!自宅をシェルター兼譲渡会場にします!
はじめまして、一般社団法人JICCA Life with dog代表の床鍋 敦子です。Life with dogでは殺処分されてしまう運命だった犬猫の保護・ケアの後に、新しい飼い主さんを探す活動を行っています。8年ほど前に愛犬を亡くしたことがきっかけで、この活動をはじめました。当時、ご縁があり保護された犬の里親となり、その際に譲渡してくださったボランティアさんの素晴らしさに感動し「自分のできる範囲内で活動を始めよう!!」と、夫婦二人三脚で障害や持病のある犬を中心に保護していましたが、時と共に仲間が増え活動の幅も広がり、現在に至ります。
これまでは場所を借りて、ペットの譲渡会を行なってきましたが、資金などの面で今より頻繁に開催することができません。殺処分されてしまう運命だった猫たちに、もっとたくさんの出会いの機会を提供し、幸せになって欲しい!いつでも開催できるように、自宅を会場として使用することにしました。
しかし、猫たちを管理保護するための飼育用品やふれあいスペースの物品、動物も人も安全に出入り可能な内ドア等の購入費用が不足しています。保護した猫の幸せな生活のため、ご協力お願いします!

日本では年間16万頭以上の犬猫たちが殺処分されています
あまりの悲しみに、ペットロスになっていた時に、ふとしたきっかけで見た犬猫の里親募集のサイトで、棄てられてしまう犬猫の多さを初めて知りました。哀しい現実ですが、日本では年間16万頭以上の犬猫たちが人間の手によって保健所などの行政機関に持ち込まれ殺処分されています。
ほんの少しでも殺処分される命が少なくなるようにと、伊勢志摩を中心に犬猫の保護活動をしています。2011年より本格的に保護グループとして活動、その後2015年6月に非営利型一般社団法人JICCA Life with dogとして社会貢献部門を担当。2009年から現在まで、犬猫合わせ100頭以上を保護し新たな家族として迎えていただきました。

子猫は殺処分されるために生まれてきたわけじゃない!!
2014年度より、三重県でもボランティア団体譲渡が開始され、保健所に収容される犬猫たちに面会に行く中で、「何故この子が棄てられなきゃいけないんだろう?」「こんなに人懐こいのにどうして棄てられたの?」「生まれて間もない子猫は殺処分されるために生まれてきたわけじゃない!!」と激しく心が揺さぶられました。収容されても生まれて間もない子猫は、命をつなぐどころか生死さえ危うい状況。せめて最後は人の手のぬくもりの中でその命が尽きる時を共に。
アットホームなシェルター兼ふれあい譲渡会場があれば、人と動物をよりスムーズにツナグ事ができ、そして1匹でも多くの命を救える。
動物と人をツナグ
人と人をツナグ
命ツナグ
たったそれだけの想いで譲渡会場の開設をスタートさせました。

猫たちと猫を家族として迎え入れたい人々をツナグ
シェルター兼譲渡会場を作ることによって、保健所から引き出した子達がより早く家族として迎え入れられ、少しでも殺処分される命が減っていく事が目標です。保護された猫たちがスムーズに家族として迎え入れていただけるためには、十分にふれあいをしていただくスペースが必要だと考えました。
シェルター兼譲渡会場を開設するため、自宅をほんの少し改造し、アットホームな雰囲気の中で気軽に猫たちとふれあいながら新たな飼い主さんを探す。保護された猫たちと猫を家族として迎え入れたいと人々をツナグ。そんな場所づくりを目指しています。是非、皆様のご協力お願いいたします。

■□■□■□■□■□■ 引換券について ■□■□■□■□■□■
■お礼のお手紙
■ふれあい譲渡会場のロゴ入り缶バッチをお送りします
■伊勢市の一級河川、宮川にそそぐ天然水で作られた【伊勢茶 芽ぐみ】
■丸中製茶さまより【伊勢茶4本セット】ほうじ茶、煎茶玄米茶、煎茶、かりがね
■FacebookのLife with dogのページにてお名前を掲載させていただきます