能登地震を受けて、阪神淡路大震災からの学びを活かすペット防災を考える。

１月１日の能登地震を考える。

私達は、神戸市を拠点に活動しています。阪神・淡路大震災の２９年目を目前に石川県に大震災がやってきました。

1995年1月17日
午前5時46分。
代表の佐溝は、震源地の淡路島にいました。そこで体験したものは、色褪せることなく記憶に残っています。今回の能登地震で、それが鮮明に蘇っています。

私達は普段から、ペット防災に力を入れており、里親さんはもちろん一般の方々にもペットと同行避難を呼び掛けています。
それに必要なのが、クレートトレーニングであり、トイレトレーニングなどの社会化です。
普段からそれができていれば、同行避難が出来ます。
このクラウドファンディングには、そういった意味も含まれています。

啓発できるトリミングサロン。
社会化できることで震災も乗り切る。
そして、ペット避難所としても稼働できるわけです。
大きな震災がきたことも意味があり、次の時に備えることができます。
人と動物が共生できる社会とは、辛いときもともに過ごすことも意味しています。

私達は、今回の地震で行き場を失った動物の受け入れを行っています。
ご連絡を頂ければできる範囲で動きます。

りぐこうべ兵庫　0120151586

公式ライン　https://lin.ee/YiHzhJE

#ペット防災

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