【メンバー紹介4　寺沢瑞希】ともに生きる

 

こんにちは！

Walk with Refugeesに所属している東京女子大学4年の寺沢瑞希です。

 

Walk with Refugeesでは食と学びを通した難民支援を行っています。

毎年、学食での難民の家庭料理のメニュー提供を中心に活動してきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、大学にも行けず、、、

でも何かしたい！とオンラインでの活動にシフトしました。

 

 

インスタグラムのライブ機能を使って配信を行なったり、

SNSの投稿をたくさんしたり、ミーティングもオンラインで行ったり、

試行錯誤しながら活動を続けてきました。

(写真はオンラインミーティングの様子)

 

 

その中で私たちが大切にしていることは

「難民の方々に寄り添い、ともに歩むこと」

団体名にもその想いが込められています。

 

 

難民について学んだり、実際に当事者の方々と触れ合ったりする中で、

私たちも彼らから学ぶこと、助けてもらうことが沢山ありました。

難民という言葉が一人歩きし、かわいそうな人、支援を受けるべき人、というレッテルが貼られてしまい、

ネガティブな面が捉えられがち。

しかし、とても力強く、熱いパッションを持って生きてこられた難民の方々が沢山います。

 

 

リトルヤンゴンの皆さんもそうです。

彼らの生き方、情熱、そして美味しい料理から私たちが学ぶことは沢山あると思っています。

そんなコミュニティがずっと続いて欲しいと願います。

 

 

皆様からの温かいご支援・ご協力をお待ちしております。

引き続きビルマのたべごとプロジェクトをよろしくお願いします！