withコロナの時代の演劇に新しい風を。VR演劇の普及に向けて。

クラウドファンディング終了まで残り９日となりました！
(11/20の午後11:00までです)

現在達成率51%！(追い込みお願いします！)



今日は達成後にどうするか決めた部分を追記していきたいと思います！
大きく２点！


・リトユ式のVR演劇を「逆円形劇場」と名付け、ルールを設ける。

・逆円形劇場のルールに則った作品で毎年コンテストを行う。



ルールは時間や条件、人数規定なども設けるかもしれません。試作品の中で検証し、最適な距離ややり方を整え、敢えて縛りを強めに設定する事でアイディア力で戦える土壌にする事と、ジャンルとしての統一感や品質の保持を狙います。
(条件に縛られない企画ももちろんやります！)

また、逆円形劇場コンテストを開催し、賞金もしくは権利を用意する事で各劇団が切磋琢磨し、審査を通して観る文化も育てます。



もう一点、今更ですが伝わりにくい部分を説明させてください！

今回のクラウドファンディングの難しいところの一つにLittle THEATER Unionという組織のターゲットの問題があります。

この組合のターゲットには「劇団などの作り手」と「お客さん」の両方があるからです。

しかもこのプロジェクトに至っては B to B to Cだから伝わりにくい！(ごめんなさい)

これゲームに置き換えて話してみると……

今回リトユが仕掛けているのは
「"ゲーム機本体"を作らせてください」
というクラウドファンディングです。

そして、そのゲーム機の"ソフト"を作るのは各劇団。というような感じです。

実際にプレイ(VR演劇作品を観る)できるようになるには段階があります。
そして良く言われるのが「面白いソフトがあるから本体が売れる」です。

つまり面白いVR演劇作品がないとVR演劇という文化は浸透しません。

リトユは試作品を通して"説明書"を作るのが最初の目標ですが、私原田は面白いソフトも必ず作ってみせます！

そして小劇場で頑張る(かつVRなどにアンテナ張ってる)団体さんは絶対に面白いものを作ってくれると信じています。

どうか先行投資してあげてください。
新しいところへ踏み出していきます。