支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2021年4月5日
昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ
#地域文化
- 現在
- 1,754,500円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 35日
生活に困窮しているひとり親家庭の子どもたちに毎日お弁当を届けたい!
#まちづくり
- 総計
- 12人
保護猫達の幸せを願い・・・Smile Catサポーター募集!
#まちづくり
- 総計
- 11人
創部37年小学生53人の吹奏楽部 老朽楽器を新しくしたい
#地域文化
- 現在
- 207,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 56日
西永福FESTIVAL ~2nd.IMPACT~ を開催したい!!
#まちづくり
- 現在
- 140,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 12日
【就活×帰省バス】で上京した長野県出身の大学生を呼び戻したい!
#まちづくり
- 現在
- 110,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 15日
【応援サポーター募集中!】笹塚十号のいえプロジェクト
#まちづくり
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼「あなたの本音が"まちだ"を変えるプロジェクト」
~町田市に特化したプラットフォーム【ひとこと言わせて!まちだホンネBOX】~
町に対する「こうなったらいいな」という思いを投稿すると、その声をAI査定が買い取り、その声にポイントがつき、もらったポイントをまた町に還元できる、そんな仕組みを創りたい!と、プロジェクトが立ち上がりました。インタビュー形式で「町田への想い」や「プロジェクトに至る経緯」をお伝えします。
(対談動画はこちらの画面をクリック)
▼登場人物紹介
インタビュアー・広報担当 池尻浩子
町田市に移り住んで12年。小学校3年生と年長の息子2人の子育て中。
技術アドバイザー 伊藤友博
株式会社Insight Tech 代表。不満買取センターを運営。
発起人 奥澤高広
東京都議会議員(町田市選出)。無所属 東京みらいで活動中。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
町田市に関わらず、どの都市にも共通した2つの課題が根っこにあります。
【市民の課題】
「町に対する希望や不満をどこに届けていいか分からない」「意見を言ったところで本当に届くのか不安」という想いの実情。例えば、道を歩いている時に「ここに穴があいている」、窓口に並んでいる時に「こういったサービスあればいいのに」など感じたとします。その時に、市役所の窓口に足を運んだり、政治家の人にメールを送る人は、ほぼいないです。
そもそも誰に伝えればいいか分からないという方が、大半だと思います。また、意見をどこかに上げても「果たして意思決定をしている人たちに、届いているのだろうか」という懸念を持っている人も多いのではないでしょうか。自分たちの町を、自分事として思うことが大切だと思っていながら、その手段が分からない、声を上げた先の未来が見えないという課題があると考えています。
【行政の課題】
「声無き声」や「サイレントマジョリティ」という、普段政治に届かない声をどうやったら集められるのか?政治家や市役所の仕事の多くは、市民からどのような課題があるのかを聞くことからスタートします。
ただ、課題や不満などがが届いても課題解決に向かっていかないことも多々あります。また、業界団体や、企業、地域の自治会などの要望の中には、視点が偏っていたり、一部の人の声でしかないようなこともあります。政治や行政は「リアルの社会の変化や現状についていけていない」という課題があると捉えています。
▼プロジェクトの内容
そうした課題を解決するためのプラットフォームとして「ひとこと言わせて!まちだホンネBOX」をつくりました。市民の本音を集めて、集まったらAIで解析して、解決すべき課題として認識されていく仕組みです。
政治や行政には声が集まっても、声や不満がどれくらいの量が出ているのか、緊急性があるのか、どれくら切実なのか、変えるべき課題なのかどうかがみえにくいという現状もあるそうです。そこで、アンケートやインタビューではなかなか聴けないような本音や、本当の深層心理をAIで解析し、どれだけ困っているかを見える化していくのです。
はじめは不満がスタートだったのが、不満が解決された時に、次回は期待に変わるはずです。それにより、もっと本音が吸い上げられやすくなり、行政と市民、お互いのストレスがなくなり、町も良くなっていくことを期待しています。
≪不満買取センターとは?≫
もともとは、㈱インサイトテックが提供しているサービス「不満買取センター」が基盤になっています。生活者や政治に限らず、「この商品はもっとこうだったらいいのに」「ここは、こうしてほしい」という、ちょっとした不満を買取し、AI査定をして、内容に応じてポイントを戻すようなサービスです。現在、「不満買取センター」は約2000万件の不満のビックデータを保有しています。そのほとんどが不満とかではなく、「こうだったらいいのに」「こうしてほしい」という、期待の裏返しとしての不満になっているそうです。
活用事例)甘くないスティックコーヒー
不満のビッグデータをAIで解析をしたことをきっかけに新商品をリリース。
▼発起人メッセージ
四年前、落下傘候補(選挙において、その土地に縁もゆかりもない人が立候補すること)で町田に来ました。普通だとそういう人間が来ると、無視されたり悪口を言われたりするのですが、町田の方々は「君がどこに住んでたとかは関係ないから、町田のために一生懸命やってくれるのなら、それでいい」と寛容に受け入れてくれました。皆さんのお声が嬉しかったと共に、力になりたいと想いが溢れました。そして、まちの未来を描いていくのは、政治家だけでも、都庁だけでも、市役所だけでも、市民の皆さんだけでもない。「皆で一緒に町を変えていきたい」そんな想いを、このプロジェクトに詰め込みました。
しかし、このプロジェクトの実現には、開発費用がかかるのも現実です。少しでも「ワクワクする!」「こんなことが実現され、皆の意見が循環されればいいな!」と思っていただいた方、3,000円からご参加いただけますので、どうぞご協力のほどよろしくお願いします!
このプロジェクトの主役は私たち一人ひとりです。自分たちの手で、より良い町田の未来を一緒に作りましょう!(奥澤高広)
▼編集後記
今まで、私の身近には政治や行政に関わる人はいなく、遠い世界に感じていました。でも、このプロジェクトに関り、政策の一つがどのように産み出されているかを知り、そんな過程を作っていくことに対する期待を感じるとともに、子供たちにもたくさん提案をだしてほしいと思いました。「きっと、これは変わらない」、「これは、こういうもの」という表面的な固定概念ではなく、自分の意思をもち、誰かに伝え、周りを巻き込み、その繰り返しで自分の生きている社会が作られていくことを改めて実感していきたいなと思っています。(池尻浩子)
▼応援メッセージ▼
町田市生まれ/在住
NPO法人green bird 町田チーム リーダー 坂下朋紀さん
「町田に住んでる人や働いている人など、町田に関わるすべての人が、まちづくりに参加できる画期的な取り組みだと思います。小さなことでもまちづくりに参加できる人を増やそうとする取り組み、応援しております!」
特定非営利活動法人Educatio理事長
認可外保育園町田こどもMURA 園長 阿部 恭瑛さん
「僕はこれだけ本気の政治家さんを知りません。本音を集めるのは政治家さんにとっては耳が痛い部分もあると思います。主役が市民だとわかっているだけでなく、実際にそれを実行するのが奥澤さんのすごいところです。このプロジェクトを心から応援しております。」
町田市生まれ/在住 大学生 荒井 駿太さん
「動画を拝見しました。すごく面白い取り組みで、自分も応援したくなりました! 小さな不満や要望を相談するには必要な気軽に相談できる仕組みだと思います。町田に関わる全ての人がポジティブな意見を発信できるまちになることを期待しています。応援しています!」
町田市生まれ/在住 公益財団法人ベネッセこども基金 青木 智宏さん
「社会課題の仕事をしていますが、困っている人の声が支援者に届かないという課題はどこにもあります。そんな課題をこの「まちだホンネBOX」が解決してくれる可能性を感じてワクワクしております。私たちの不満やホンネも誰かのためになるなんて最高ですね!」
J-WAVEナビゲーター/ DJ Naz Chrisさん
「都市や街は居住している方々にとって居心地のいいホームであり、行政はその環境づくりに協力し、寄り添ってくれる心強い存在。奥澤さんは、常に街の声と向き合い、奔走し、瞬間の風を読んで、私たちに寄り添ってくれる誠実な議員さんです。今必要なのは、当事者と共に歩んでくれる人の存在。奥澤さんにはそれがある。この分断された時代に大切なものを、人を見つけてください。私たち文化・芸術家は奥澤さんを見つけました。」
渋谷区議会議員 神薗 まちこさん
「日々の生活に流され、感じていた街への課題意識は消えてしまう。行政や議員に届けることも億劫(おっくう)。そんなちょっとしたお悩みをいつでも誰でも指一本で届けられるなんて!この素晴らしい仕組みを町田から全国へ広げてほしいと思います!」
東京都議会議員(品川区選出)
無所属 東京みらい 幹事長 森沢 きょうこさん
「おくざわ議員は、この4年間で町田の様々な方々とつながり、最近では、町田に対するビジョンを聞かせて欲しい、というリクエストも増えているようです。町田から、東京そして日本をより良い方向に変えていきたい!というおくざわ議員の熱い想い、その第一歩がこのプロジェクトなのだと感じでいます。おくざわ議員は、自分にプラスにならないことも厭わず、課題解決に動いてくれる存在です。みなさんの声から街をつくるこのプロジェクト、おくざわ議員なら間違いなく、より良い街づくりへ活かしてくれることでしょう。応援してます!」
株式会社Inshght Tech 伊藤友博さん
「このプロジェクトの主役は、町田の住む、働く、訪れる皆さん自身です。本当の意味での市民が主役のまちづくりが町田からスタートすることを願っています!」
【プロジェクト終了要項】
●リリース完了予定日
2021年3月15日
●ウェブサイト・アプリ内容
市民の不満や本音を集め、政策立案へと転換するWEBサイト
●その他
<報告会について>
・開催日時:2021年7月31日
・開催場所:未定(オンライン併用)
・主催:奥澤高広
・イベント内容:集まった不満や本音とそれに基づく政策立案について報告会を開催する。
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プロフィール
東京都議会議員(町田市選出) 無所属 東京みらい 政治と民間の間にある「第三の選択肢」を求めて、官民共創を実践。 ≪メインテーマ≫ 教育(格差解消と個性を伸ばす学び)、超福祉、子育ての社会化、ジェンダー平等、地産地消(エネルギーと食)、官民共創による産業創出(ゼブラ型企業) ≪キャッチフレーズ≫ 「誰もが生まれてきて良かったと思える社会へ」 ≪略歴≫ 1982年5月1日生まれ、栃木県立佐野高校、慶應義塾大学法学部政治学科卒。 大学時代は体育会野球部にてヘッドコーチとして六大学優勝。 三菱地所㈱、学習塾・通信制サポート校運営、衆議院議員公設秘書を経て、2017年初当選。
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リターン
3,000円
報告会オンライン視聴権
●感謝のメールをお送りします。
●プロジェクト報告会をオンラインでご視聴いただけます。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
報告会で"ひとこと"言える権
●感謝のメールをお送りします。
●プロジェクト報告会にご参加いただき、意見交換に参加できます。
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- 17
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- 2021年7月
プロフィール
東京都議会議員(町田市選出) 無所属 東京みらい 政治と民間の間にある「第三の選択肢」を求めて、官民共創を実践。 ≪メインテーマ≫ 教育(格差解消と個性を伸ばす学び)、超福祉、子育ての社会化、ジェンダー平等、地産地消(エネルギーと食)、官民共創による産業創出(ゼブラ型企業) ≪キャッチフレーズ≫ 「誰もが生まれてきて良かったと思える社会へ」 ≪略歴≫ 1982年5月1日生まれ、栃木県立佐野高校、慶應義塾大学法学部政治学科卒。 大学時代は体育会野球部にてヘッドコーチとして六大学優勝。 三菱地所㈱、学習塾・通信制サポート校運営、衆議院議員公設秘書を経て、2017年初当選。