東京7DAYS開催のご報告_「新地の日」

「ふくしま被災地まち物語東京7DAYS」が先週日曜日の15日に終了いたしました。

ご支援、ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

7DAYSいずれの日も印象に残る良いステージとなりました。

 

各DAYの報告がスタッフから入ってきておりますので、

少しずつ、報告させていただきます。

 

なお、ただいまイベントレポートとなる小冊子を作成中です。

出来上がりは4月中旬になる予定です。

ご支援いただいたみなさまには引換グッズとともにお送りする予定です。

どうぞお楽しみに♪

 

3月7日「新地の日」

コメント:担当P 高尾暢子

◯実施日時:3月7日(土)18:30-21:00
◯参加人数:73名
 7DASYS「新地の日」のテーマは

「取り戻せ福島の幸せ(福幸)~日常の破たんからの心の復興~」でした。
 新地町は、福島県の最北、宮城県との県境に位置するまちで、始めに新地町に伝わる「困ったときはお互い様」という心を200年の時を経て伝えられたことにより早い時期に集団移転につながったことを伝える「豆名月」を紙芝居の上演をしていただきました。このほか、新地町を知っていただくため、新地町に伝わる民話「鹿狼山の手長明神」、被災後7日間の様子を伝えるために「朝日館 女将の7DAYS」の合計3本の紙芝居を上演しました。被災当時の様子から今日までの歩みと心の復興の様子を被災後お世話になった方への恩返しとして自身の体験を伝えることを続けていくこと、普通に暮らしていた主婦が放射能の影響により住めない町が時の経過により荒れ果てていく町を不安に思いながらも、諦めず自分たちの手で語り合う場所づくりやお蚕さんを育て織物を作る活動を始めたことなどを3人のパネリストから語っていただきました。
 参加者のみなさんには自分の大切にしたいものを3つ書き出していただき自身の大切なものを心に留め置きながらパネリストの話を聞いていただきました。
パネリストの震災後の4年はそれぞれ違い、地主さんの土地の提供により集団高台移転ができた新地町、また一方では、4年が過ぎ当時の映像や当時を振り返ることで心が押しつぶされそうになりながらも、今だ自宅へ帰ることができない誰もいなくなった小高で、少しずつ歩み始めた様子をうかがいました。
サラリーマンが仕事帰りに大地震に見舞われたり、主婦が震災による原発事故以降自宅に戻れなくなり生活が一変したり、旅館を廃業せざるを得なくなったりと誰にでもあり得るお話を聞くことにより、普通の暮らしがどれだけありがたいことであるかを改めて感じ、その普通の暮らしをしていく中での暮らし方を思い直すいい機会となりました。

 

 

 

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