プロジェクト概要

 

出会えていなかったかもしれない笑顔

 

2018年9月25日に産まれた男の子。

名前はポラリス(北極星)からインスピレーションをもらって『歩乃斗』と名付けました。

 

 

助けたい命がある。

助けたい子どもの未来がある。

その第一歩を踏み出してもらうために、やるべきことがある。

 

 

ママ幸プロジェクト テーマは「自立支援&シェアリングエコノミー」

 

はじめまして。

株式会社ポラリスの藤原と申します。

 

ポラリスは自立支援に特化したリハビリデイサービスを全国63箇所で展開している会社ですが、社会問題に取り組む弊社代表の「高齢者の次はシングルマザーの支援をしたい!」という熱い思いから、兵庫県宝塚市で日本初(*)の「育・職・住」が一つの建物に入ったシングルマザーシェアハウスを建設中です。

 (*2018年ママ幸プロジェクト調べ)

 

2019年3月完成予定 一階/ポラリスデイサービスセンター・企業指導型保育所  二階/ポラリス本社・多目的ルーム  三階/ママ幸シェアハウス(居室9部屋)

 

シェアハウスの一階にはポラリスデイサービスセンターと企業主導型保育園が入る

複合施設。

 

・預けられる場=企業指導型保育園(外部委託)いろのま園HP

・しっかり働ける場=ポラリスデイサービスセンターHP

・安心して住める場=ママ幸シェアハウスHP

 

3つの場を提供することで、自立の一歩を目指します。

 

 

ママ幸シェアハウスの居室見取りイメージ図

 

シェアハウスオープンに先立ち「ママ 幸せになろうよ」という思いを込めて、ママ幸(さち)プロジェクトを立ち上げました。

ママ幸プロジェクトのコンセプトは「自立支援&シェアリングエコノミー」

仲間で支え合いながら金銭的・精神的な自立を目指し、ママと子どもが笑顔でシェアハウスを卒業できる仕組みを『自分たちで考える』こと。

 

発起人である代表の森 剛士は「日本の未来を明るくするには子どもの健全な養育が必要であり、そのためにまずは手助けが必要な母親を支援する必要がある」との強い思いと、自身の幼少時代の辛い体験、そしてポラリスデイサービスで働くシングルマザー当事者達から一人で子育てをする大変さや辛さを聞き、このシェアハウスを企図しました。

医師でもある森は「望まれないかたちの妊娠であっても望まれない命なんてない」と、日本で約3秒に一度行われる人工妊娠中絶を嘆きます。

仕組みで救える命があると信じ、諦めずに進むことが自身のミッションであると。

 

 

 

ポラリススタッフのママ幸プロジェクト主要メンバー

 

 

子どもとシングルマザーの笑顔のために

 

「産みたいのに助けてくれる人がいない」「離婚したくても行き場がない」「引越したいけど保証人がいない」「仕事と育児の両立に苦労している」「育児について相談相手がいない」そんなシングルマザーの悩みを解決できるよう、ママ幸プロジェクトで支えたい。

 

・家賃は三万円。 

・入居者の子どもは保育料無料。

・遠方からの入居者に対しては必要に応じて上限20万円の「引越費用立替制度」あり。

・ポラリスデイサービスで日本一の自立支援介護を学べる。

 

足りないものは、みんなで相談したらいい。

家具も家電も、必要なものはできる限り揃えたい。

ここより恵まれたシェアハウスは無い!と断言できる場所にしたい。

入居の第一条件は、ポラリスでしっかり働いていただけること。

 

「何故そこまでする必要があるのか。」

シングルマザーにとって、最初の一歩がどれだけ大変で、動けずに苦しんでいる方がたくさんいることを知っているから。

その一歩を踏み出すことによって、本当の自立を手に入れることができる人もたくさんいるはずだから。

精一杯応援されて、もし自立ができたなら次は困っている人を応援する側の人間に成長してくれると期待しているから。

 

実行者の私(藤原)は、最初に思いっきり応援していただいた一人です。

あの時、あの後押しがなかったら。。

不安に押し潰されて、産むことを諦めていたかも知れない。

この笑顔に出会えたからこそ、いま心から笑うことのできる自分がいる。

 

私自身まだ成長できておらずまだまだ支援される側ですが、それでも「もっともっと困っている方の応援をしたい」「少しでもポラリスに恩返しをしたい」という気持ちを強く持っています。

 

そしてこういった取り組みが広がり、シングルマザーと子ども達が窮屈な思いをせず、生き生きと輝ける世の中になればと願います。

 

 

シングルマザー「自立の壁」

 

日本で行われる人工中絶は年間約180,000件。

一日で約470人が中絶されているという現実。

その中に、経済的な理由で諦めた人が何人いたのでしょうか。

「産める環境があれば一人でも産み育てたい!」

そう思っていた人もたくさんいるはずです。

 

シングルマザーの平均年収は243万円(平成28年度厚生労働省調査結果)

現在の公的支援や保育環境だけでは安定した生活が難しく、貧困やワーキングプアに陥りやすい環境にあります。

シングルマザーの約6割がパート労働で、その理由は「育児のためにフルタイムの職に就けない」というもの。

また不安定な経済状況や保証人がいないために住まいの確保が難しいことが多く、これは子どもの教育や人生にも影響する、深刻な社会問題の一つでもあります。

 

2019年1月

仙台で生後1ヶ月の男の子が栄養失調で亡くなりました。

「ミルクを買うお金が無く、お湯しか与えていなかった」

全国の母子支援施設や母子相談員が「どうして相談してくれなかったのか」と涙を流したと思います。

「助けてくれる場所がある、気軽に相談してもいいんだ。」ということを、もっとみんなが当たり前に知ってほしいです。

 

 

2018年9月25日 友達二人の立ち合いのもと神戸の産院で出産

 

 

支援金の用途

 

・引越費用や遠方からの交通費

お金が無いことで、動きたくても動けない方、逃げ出したくても逃げ出せない方のために必要な費用を準備します。

・出産で働けない期間があるママの生活支援金

妊娠中に来られる方は、産前産後の最低約三ヶ月は働けない期間がありますが、産休手当てが入るのは出産から約四ヵ月後。

無給期間の生活を支える費用が必要です。

・生活必需品の購入費

身ひとつで来られても入居できる環境を整えるために、最低限必要な寝具や家具などを準備したいと思っています。

・シェアハウス共有スペースで行う放課後クラブの運営費

小学校低学年の子ども達は、ママの仕事が終わるまで放課後クラブで過ごします。

運営はデイサービスを卒業した高齢者の方にもお手伝いをしていただきます。

子どものおやつ代や、お手伝いしてくださる方への謝礼や交通費なども必要です。 

 

 

お母体となっているポラリスってどんな会社?

 

「自分の足でしっかりと」
ポラリスは、手厚い介護を提供しない。
それは人にとっての幸せが、自由に歩ける日々の中にあることを知っているから。
地域に住む高齢者の皆さまが、なに不自由なく住みなれた家で自立した生活を送れるように、デイサービスと介護保険を卒業していただくことがポラリスの最大の使命。

そんなコンセプトのもと、ポラリスは全国で63ヶ所のデイサービスを運営している会社。

 

そして、入居者の条件になっている「ポラリスで働くということ」

介護の仕事というイメージでポラリスに来ると、いい意味で期待を裏切られるかも知れません。
デイサービスだから、もちろん夜勤無し。
介護職員は週休二日プラス、希望休月に二日。
力仕事ほぼ無し。
しっかりした研修があり、未経験の人でも働きながら高度な自立支援介護が学べます。

 

是非一度、HPをご覧ください。

株式会社ポラリスHP

 

(株)ポラリス自立支援介護(パワーリハ)現場の様子 出典:事業者提供

 

 

ー 最後に ー

 

身近にお心当たりのあるシングルマザーの方がいらっしゃいましたら、是非ママ幸シェアハウスの情報を届けていただけないでしょか。

初めての取り組みのため、至らない点があるかも知れませんが「悩んでるお母さんを一人でも多くサポートしたい」という想いがある会社が兵庫県宝塚市にある、ということだけでもまずは知っていただきたいです。

 

《困っているシングルマザーの皆様へ》

社会人として、あなたらしくご活躍いただける場。

親子として巡りあえた運命を、心から喜びお子さんと暮らせる場。

仲間として支えあいながら、本当の自立を目指せる場をポラリスは提供したいと思っています。

そしていつか、このシェアハウスを”卒業”される日に「あの時、勇気を振り絞ってポラリスに問い合わせして良かった」「この仕事、この仲間に出会えて良かった」と思っていただけることを楽しみにしています。

もちろんシェアハウスを卒業されても、ポラリス社員として末永くご活躍いただけることを期待しております!

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

『ママ幸プロジェクト』の進捗については公式Facebookページで随時更新中ですので、今後もご注目いただければ幸いです。

ママ幸Project公式FBページ 

 

 

・プロジェクトの終了要項
2019/4/1までに、宝塚市にシングルマザーのシェアハウスをオープンしたことをもって、プロジェクトを終了とする。

 


最新の新着情報