■感想紹介■45分の授業が生む【子どもたちへの気持ちの変化】

授業を受けた子どもたちから、以下のような感想が出てきました。
 

 

人間が何十回、何百回伝えても伝わらないことが

犬がそこにいるだけで伝わることがある

 

 

まさに、そんな感想です。

 

 

 

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「私は、犬が怖かったけど抱っこもできたから犬が好きになりました。犬の気持ちが分かったから、人の気持ちも考えようと思いました。」

 

 

「生き物には感情があるということに驚いたし、今までは他の生き物の感情を理解していなかったので、少し反省しました。」

 

 

「今回、犬たちとふれ合って分かったことは「犬」にも表情で「嬉しさ」や「怖い」気持ちを表すんだなということや、犬にとっては私達をどう見ているのかと思いもっと犬や動物のことを知ってみたいと思いました。犬とふれ合うことを機会にして、色んな「人」ともっと仲良くできたらいいなと思いました。」

 

 

「今日わんちゃん達が来てくれたから、わんちゃんの気持ちがよく分かりました。わんちゃんの気持ちが分かったように、私達も友達や家族の気持ちを考えてこれから行動できるようにしたいです。」

 

 

「ミントは私の手を舐めてくれたり、背中をさすってくれたよね。その時、私すごーく嬉しかったの！なんだか支えられてる気持ちになって、心もすごーく温かかった。」
 

 

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一人でも多くの子どもたちにこの授業を届けたい。
そして、友達の気持ちを考えて行動できる、思いやりの大切さを改めて感じてほしい。

こんなコロナ禍だからこそ、子どもたちの心を豊かに。

 

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