「まなつな」利用者の声をお届けします

ご無沙汰しております。

昨年は、NPOカタリバ「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクトへのご支援、誠にありがとうございました。

 

相変わらず新型コロナウイルスによる制限が多く、厳しい状況が続いてはいますが、そんな中でも各地で桜が咲き始め、新しい春を迎えようとしています。

 

皆様にご支援いただいた「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクトのキッカケプログラムも2年目を迎えようとしており、新年度に向けて新たに利用者を募集したりと、現在も継続して子どもたちへ学びの機会を届けるための活動を行っております。

 

そんな中、本日の朝日新聞朝刊 社説にて、キッカケプログラムの利用者の方の声が紹介されましたので、ご報告いたします。

▶朝日新聞（社説）若者の力と社会課題　大震災後の潮流を育みたい（2021.3.29）

 

こうして支援を必要とするご家庭へと学びの機会を届けられていますのも、「まなつな」の活動を応援してくださった皆様のおかげです。

ありがとうございます。

 

クラファンが終了して半年が経ちますが、まだまだ私たちは貧困の連鎖を断ち切るこの活動を続けてまいります。

今後もあたたかく見守っていただけますと幸いです。

 

 

 

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