寄付総額
目標金額 15,000,000円
- 寄付者
- 2,014人
- 募集終了日
- 2020年8月31日
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 62人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 174人
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 123人
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 289人
貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
#子ども・教育
- 総計
- 90人
衰退する各地が発展する未来へ。人生をかけて夢投資財団を創設します!
#起業・スタートアップ
- 現在
- 1,574,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 6日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 36,242,000円
- 支援者
- 2,246人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【困った親子のニーズにもっと応えるため、NEXT GOAL 3,000万円を目指します!】
子どももたちへまなびをつなぐことに共感し、応援してくださる多くの皆さまに、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、プロジェクトページの立ち上げから2週間ほどで、第1目標の1,500万円を達成することができました。
パソコン貸与やオンライン伴走支援に、全国から利用希望が殺到しており、当初の想定より大きなニーズがあることがわかりました。現在までに累計400台のパソコンを貸与し伴走支援を進めていますが、もっと多くの子どもたちへ支援を届けていくために、ネクストゴールとして3,000万円を目指しています。
残りわずかになってまいりましたが、 ひとりでも多くの子どもにまなびをつなげるよう、 支援の輪を広げてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
2020.8.17 追記
機会やつながりを失い、孤独に過ごす子ども達。
「クビになり、心身ともに限界です」というひとり親家庭の母親からの訴え。
これまでの教育や社会が取り残してきた、困窮世帯の子ども達。 外からは見えにくかった格差や課題は、コロナ禍によってあらわとなりました。
✔︎ オンライン授業があっても、ネットにアクセスする環境が家にない子。
✔︎ 保護者の収入減・ストレス増によって、険悪な家庭環境の中で居場所を失った子。
✔︎ 学校が休校になって給食がなくなり、お腹をすかす子。
保護者からは、カタリバへこんな声が届きました。
「中学生と小学生の子がいるひとり親です。休校で食費や光熱費もかさみ、子ども達はイライラして家の壁や物を壊したりしています」
「家が狭く、親子とも密室の中でストレスがたまっています。子どもは夜に眠れなくなり、自傷行動をおこしています」
「子どもと2人暮らし。コロナの影響でパートをクビになりました。家賃も払えるかわからないし、子どもに遊び道具も買ってあげられない。自身に病気もあって心身ともに限界です」
貧困に苦しむ子ども達は、そのまま何もしなければ、
大人になってまた貧困状態になってしまうかもしれない。
総務省の4月の労働力調査では、営業自粛の影響などによる休業者は597万人。またパートやアルバイトなどの非正規労働者が97万人減ったというデータが出ており、うち28万人は35〜44歳の母親世代の女性でした。
日本ではもともと、子どもの7人に1人が相対的貧困と言われています(※相対的貧困とは、その国や地域の水準の中で比較して、大多数よりも貧しい状態のことを指します)。もともと生活に苦労していた家庭が、 今回のコロナ禍によってさらに窮地にたたされています。
そして貧困は、子ども達の生活や気持ちにも影響し、世代間を超えて連鎖していきます。
浜銀総合研究所の「生活保護世帯の保護者・子どもの生活状況等の実態や支援のあり方等に関する調査研究」によると、生活保護世帯の約4割の子ども達が、”自分は価値のある人間だと思わない””将来の目標がはっきりしない”と思っているそうです。貧困は、子ども達にとって大切な自己肯定感や、何かにチャレンジしようという気持ちを失わせてしまうのです。
同研究では、「学校の勉強がわからない」という子どもの割合も一般世帯より多く、中学生までに約3割の子どもが不登校を経験するというデータもあります。
また、厚生労働省の「生活保護世帯出身の大学生等の生活実態の調査・研究」によると、生活保護世帯の子どものうち高校卒業後に大学・短大に通うのは、わずか19%。貧困状態で育った子ども達は、学習へのつまづき感や自己肯定感の低下を抱えながら、中卒・高卒で低賃金労働につくことが多くなっているのです。
「困っている子どもにサポートを届け、貧困の連鎖をとめたい」
“「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクト”を立ち上げます。
認定NPO法人カタリバはコロナによる一斉休校要請を受け、3月4日からZoom上にオンラインの無料の居場所「カタリバオンライン」をオープンしてきました。また困窮世帯へは、パソコンやWi-Fiを貸し出してひとりひとりとオンラインで面談しながら学習支援をしたり、子どもと保護者にお弁当を配布するなどして、窮状をサポートしています。
現在は休校などで困っている2000人の小学生・中学生・高校生がカタリバオンラインに会員登録しています。そこでは、子ども達の新しい希望やつながりが生まれてきました。
しかし、子ども達への支援は、まだ十分ではありません。
「困っている子どもを誰一人とりのこさず、学習機会やサポートを届けたい」
「貧困の連鎖が拡大していくのを止めたい、それが教育の役割なはず」
このような想いのもと、「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクトを立ち上げます。
どんな環境に生まれるかで、子どもの人生を左右させない
そんな未来を、一緒につくってください
困窮している家庭には、食糧支援や給付金などの緊急支援も必要です。 けれど、それだけでは貧困の連鎖は解消されません。貧困の連鎖を断ち切るのは、学びです。
学びとは、ただ教科書やパソコン等の機器を渡せば済むものではありません。 顔の見えるつながりや、自分の存在が認められる機会をこそ、 子ども達は必要としている。その上に、学びへのやる気が伸びていく。 私たちはそう考え、継続的に子ども達と関わっています。
子どもには、家庭環境を背負う責任はなにひとつありません。 困っている子どもがいるならば、今こそ大人たちが協力して、現状を変えていきませんか?
Create a new cycle of hope with EDUCATION!
まなびのチカラで貧困の連鎖を断ち切れる社会を、今こそ子ども達へ。
設立発起人(一部)よりメッセージ(発起人代表以下、五十音順でご紹介)
発起人代表 今村久美/認定NPO法人カタリバ 代表理事
コロナ禍は世界中の人を被災者にしました。学校にも行政にも頼れない子ども達は、その家族がもともと持っている経済力やつながりによって、得られる機会に大きな格差が生まれますが、2020年現在、機会さえあればテクノロジーによって自分の人生を新しくする可能性とつながることは容易なことなのです。
誰ひとり、コロナ禍の間に取り残さない。私達は社会全体で子ども達を本気で支えるチームを組成します。
ぜひとも皆さんのお力を子ども達に、かしていただけませんか。
今度珠美さん/鳥取県情報モラルエデュケーター
これからの社会を担う子ども達が等しく幸せでありますように.絶望することなく夢を持ち歩んでいけますように.できる支援を全力で行っていきたいです.いつも思いは子ども達と共に.
小泉文明さん/株式会社メルカリ 取締役President(会長)
未来をつくる子ども達のために十分な環境を提供してあげたい。教育にアクセスできることは未来へのチャンスが広がること。たくさんの学びにより、明るい未来が実現するよう願っています。このプロジェクトに共感し賛同します。
酒井 穣さん/株式会社リクシス副社長
格差を少しでも小さくするには、もっとも不運な状況にある人々の日常が改善されることこそ重要だ。私が、このプログラムに賛同するのは、私にとって、もっとも不運な状況にある人々とは「インターネットによる可能性の広がり」を享受できない子ども達のことだからだ。
神野元基さん/株式会社COMPASSファウンダー
中学生の頃、親にねだってインターネットを契約してもらった。田舎の同調圧力に苦しんでいた僕は、インターネットによって僕の部屋が急に世界につながった気がしてとても心が救われた。このプロジェクトが一人でも多くの子ども達の心を救ってくれることを祈ります。
高橋歩さん/作家/NPO法人オンザロード 代表理事
子どもの成長にとって、もちろん、基本は、対面だと想うけど。最近、オンラインでも、驚くほど素敵な学びの場、出会いの場、遊び場が生まれていて、本当に未来が楽しみ!様々な家庭の事情で、希望があってもオンラインに参加出来ない子ども達を、ひとりでも多くサポートしながら、みんなで楽しめる世界を創っていきたい。そんな主旨に、おもいっきり共感しています。
竹下隆一郎さん/ハフポスト日本版編集長
人生はちょっとしたことで変わる。平成の大人たちには、余裕がなく、その「ちょっとしたこと」を子ども達に十分パス出来ていなかった。とても、とても反省しています。私のアクションはちょっとした「石ころ」を、まだ見ぬ誰かに渡すような物ですが、あとはみんなで一緒に転がしていきましょう!
豊福晋平さん/国際大グローバル・コミュニケーション・センター准教授
情報社会に生きる子ども達にとって、彼らと伴走する情報機器やオンライン環境は、自らの能力を高め、大切なつながりを維持し、社会へと積極的に関わるための必要不可欠な手段です。このプロジェクトをきっかけとして、より多くの子ども達がテクノロジーのパワーをポジティブに使いこなし、頼もしい成長を見せてくれることを期待しています。
中原淳さん/立教大学 経営学部 教授
すべての人々に「学びの機会」を提供しようとする本プロジェクトを、カタリバ理事のひとりとして、本プロジェクトの賛同人としても、学びにまつわる研究者の1人としても、心より応援しています。オンライン環境を単に提供するだけでなく、子ども達に伴走するメンターもいる。この試みは、カタリバが過去10年以上、培ってきた「強み」のひとつです。本プロジェクトを通して、多くの子ども達の「可能性」が解き放たれることを願っています。
中室牧子さん/慶應義塾大学教授・教育経済学者
「人的資本論」でノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学の故ゲイリー・ベッカー教授は、1987年に「ブラックマンデー」と呼ばれた株価大暴落のことを振り返り、「確かに株価はたった1日で22%も下落した。しかし、国の富の75%は人間の中にあり、ブラックマンデーの影響を受けなかった」と述べています。人間が教育を通じて身に付けた知識や技能は、株のような金融資産とは異なり、ブラックマンデーのような経済的なショックが起きたとしても失われることはありません。若い世代が質の高い教育を受けられるよう、このプロジェクトを応援します。
水野雄介さん/ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO
大変な時期だからこそ、子供たちの学びに、環境による格差が産まれるのは、できるだけ避けたいです。カタリバさんの取組は、彼ら彼女らの人生を変える可能性があります。パソコンさえあれば、自分に合った学びを、好きなタイミングで、どこでも、学ぶことができます。1人でも多くの子ども達に届きますよう。
山崎大祐さん/(株)マザーハウス 代表取締役副社長
私は母子家庭で育ち、経済的にも恵まれた家ではありませんでした。その中で私には学校があり、それが安心の居場所、そして自分の未来を紡いでくれた場所でした。しかし昨今の環境激変で、学校だけで子ども達を守っていくのは難しくなっています。だからこそ、このプロジェクトが必要なのです。共に、新しい子ども達の居場所を一緒に作って下さることを強く願っています。
山田貴子さん/株式会社ワクワーク・イングリッシュ 代表 / 慶應義塾大学 講師(非常勤)
すべての子ども達が自分の心のワクワクを起点に未来を選択できる社会につながるプロジェクト、全力で応援・伴走します!
プロジェクトのサポート内容
①オンラインを活用し、子どもと保護者に顔の見えるつながりを届けます
カタリバでは、ただハードを整えるだけではなく、子どもにも保護者にも安心してもらえるよう、顔の見えるつながりを大事にしながら支援を行います。
・パソコンやインターネットの使い方の研修
・オンラインでの居場所支援・学習支援
・課題を抱える子どもへの、週1回の個別面談
・保護者との電話相談、福祉相談
を、現在行っています。
②ひとりひとりにあわせた学習支援と、新しいキッカケを届けます
子ども達は、ひとりひとりの理解や進度に合わせ、個別に学習を進めていけるAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」や、フィリピンの英会話の先生と楽しく英語を学べる「WAKUWORK(ワクワーク)イングリッシュ」を無料で使用・参加できます(通常は有料で提供されているプログラムです)。
また、学習支援だけではなく、世界100カ国の子ども達と交流できる「WORLD FRIENDSHIP」プログラムや、放課後に行う部活動のプログラムなども実施しています。著名人のドリームサポーターによる、特別レッスンもあります。教科科目の勉強が苦手な子も、自分の得意なことを見つけながら活動しています。
③オンライン環境のない子どもには、パソコンやWi-Fiを貸与します
自治体による困窮世帯へのパソコン貸与や、生活保護世帯への通信費補助なども始まっていますが、全国にはまだオンライン環境が行き渡っていない子どもがいます。カタリバでは、子ども達を取り残さないよう、そういった子達へパソコンやWi-Fiを貸与しています。
また、どうしても家庭内に居場所のない子ども達のために、感染対策に気をつけながらカタリバの各拠点でもオンラインでのサポート・電話でのサポートやお弁当の配布などを実施しています。
④研究者と一緒に、本プロジェクトの評価研究を行います
ただ支援して終わりではなく、研究者の方たちと一緒に経年評価を行い、エビデンスベースの現場改善を重ねていきます。本取り組みがこれからの子ども支援や貧困改善の一助となるよう、評価研究した内容についても発信していきます。 以下のような研究者の方たちと、研究を進めていきます。
・国際大グローバル・コミュニケーション・センター准教授 豊福晋平
・立教大学 経済学部 教授 中原淳
・慶應義塾大学 教授/教育経済学者 中室牧子
※上記以外にも、子ども達の支援ニーズにあわせてそのタイミングで必要な支援を行い、サポートしていきます。
多くの方が“ドリームサポーター”としてチャリティに参加しています
たくさんの芸能人・文化人の方なども、「子ども達を支えたい」という想いに共感して、チャリティにご参加くださり、寄附者の方への返礼品や子ども達へのオンライン講座にご協力いただいています。
一部の方のメッセージを紹介します(五十音順)。
安宅和人さん(慶應義塾大学教授・ヤフー株式会社 CSO)
これからの未来を作り、担うことになる本当に大切な子どもたち。リモートワークがないと世の中が回らなくなっている中、彼らにリモートでの学習環境があるかどうかは、死活問題です。なのにおそらく半分かそれ以上の小中高の子どもたちが十分な通信帯域、そして自分自身の高速な端末を持っていません。一日も早く、少しでも多くの子供達にまともな教育環境を、これこそがこの国の未来の一丁目一番地です。
有森也実さん/女優
カタリバが大切にしているコンセプトに「ナナメの関係」というのがあります。ナナメの関係から、子ども達が、自分の好きなことを見つけ、好きな自分を発見する。
私もかつて、そんな「好き」に救われ育てられました。好きなことに出会い触れ合う場が、自分の生きる勇気と自信につながって来る。そうした場に、私も参加したいと思いました。
為末大さん/為末大学学長・元陸上選手(男子400メートルハードル日本記録保持者)
知識は強さです。誰もが分け隔てなく情報にアクセスできる世界を作っていきましょう。
一青窈さん/歌手
子どもがすることは
どんな小さなことだって魔法みたいで
触れ合うのに言葉はいらなかったり
”あとでね。”は嫌いだったり。
ここのプラットフォームから
いますぐできることをみつけて
いますぐ友達つくって
いますぐわからないこと聞いて
どんどん世界中につながっていってほしい!
私自身
友だちがいることでなんども助けられたから。
歌と喜びと友だちの輪が広がりますように
丸山敬太さん/ファッションデザイナー
「困った時はお互い様」という日本の昔からの言い回しが僕は好きです。僕の子供の頃に比べて、学ぶ環境も随分と変わりました。黒板やノートは、インターネットやタブレットに。子供達にはいつでも新しい世界を体験して貰わなければなりません。色んな事情で、足りていないのであれば、それは家庭だけでなく、社会が補うべきだと思います。好きなことを沢山学んで、素敵な大人になってもらう為に。
僕はこの、サポートプロジェクトに賛同します。
MEGUMIさん/女優・タレント
大変な状況ではありますが、このような世界中の人達と繋がれる喜ばしい事が生まれたのも事実です。子供達の今が未来を創るのだと思います。
沢山の出逢いと笑顔が、ここに溢れますように。
山口絵理子さん/株式会社マザーハウス 代表取締役社長兼チーフデザイナー
未来の子ども達の可能性を広げるプロジェクトに少しでも関わることができて、とても嬉しいです。私は子供の頃、いじめを受けたり、非行に走ったりとろくに教育は受けていませんが、それでも経営者になることができたのは自分を救ってくれた出会い、誰かの一言、海外との出会い、そうした点の刺激が繋がって人生が広がったからです。このプロジェクトが、子ども達の人生の絵をより大胆に鮮やかにしてくれるよう願っています。
ーーーーーーー
などの皆さま
ご寄附の使途と実行スケジュール
●ご寄附は以下の項目に使わせていただきます
子どもひとりあたりの支援にかかる費用
・貸与Chromebook購入(安全利用のための管理コンソール費用含む):45,000円
・Wi-Fi通信費用:4,113円×12ヶ月=49,360円
・家庭ごとの個別支援(ソーシャルワーカー等):40,000円(年間)
・その他:24,886円(通信運搬費、研究費、保守メンテナンス費など)
・一般管理費:総額の10%
※本クラウドファンディングの掲載終了は8月になりますが、子ども達のニーズにできるだけ早く応えるため、すでに活動を開始しております(下記スケジュール)。みなさまからのご寄附が目標金額より増えれば、より多くの子ども達へ支援を届けることができます。
●これまでの動き
2020年3月:オンラインの無料の居場所「カタリバオンライン」開始
困窮世帯への奨学パソコン「キッカケプログラム」募集開始
2020年4月:全国の子ども達の登録者が1000名突破
2020年5月:海外の子ども達と交流する「ワールドフレンドシップ」開始
2020年5月:奨学パソコンを15人の子どもへ届ける
困窮世帯に向けた保護者相談・個別面談を開始
2020年6月:奨学パソコンを75人の子どもへ届ける
●これからの動き
2020年7月~:奨学パソコンを子どもへ届ける
2020年8月~:
・効果検証プロジェクトの開始
・地域協働事業の開始
・ペアレントメンター制度の開始
・不登校児童生徒への支援の開始
など、寄附獲得金額に応じて利用者の拡大を予定
パートナー 一般財団法人村上財団
村上財団のご厚意により、このプロジェクトの全寄附額合計500万円までは、皆さまの寄附額と同額を村上財団が寄附をする、マッチング寄附が適用されます。
500万円のご寄附までは皆さまのご寄附が2倍の効果を現場に生み出すことができます。
※本ページ上の寄附総額には、マッチング寄附分は含まれておりません。
※「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクトは、一般財団法人村上財団がパートナーとなりマッチング寄付を実施しました。
※本プロジェクトへのマッチング寄付は500万円を上限として、成立しています(6/24)。
【2020/7/3追記・修正】
【パートナー 一般財団法人村上財団からのメッセージ】
カタリバの代表である今村久美さんと初めて出会ったのは、2008年ごろ、チャリティ・プラットフォームを通じてのことでした。助成先を探していた時に「若いリーダーがとても頑張っている団体がある」と紹介をいただき、今村さんの想いや活動内容を聞いてとても感動したことを覚えています。それから10年以上が経ちますが、団体がどんどんと成長し、ますます活躍の場を広げていることを、心から嬉しく思います。
今回も、マッチング寄附プロジェクトにおいて対象団体を探していた時に、「カタリバさんがこんなことをやろうとしている」と紹介を受け、活動内容を伺ってマッチング寄附をさせていただくことになりました。
常に、子どもを取り巻くさまざまな環境における支援を生み出して実施するカタリバがもっと活躍範囲を広げ、より多くの子ども達がカタリバと関わる機会を得て、未来を切り開いていくきっかけをつかむことを祈ります。
村上財団創設者 村上世彰
寄附型/購入型の2つのプランについて
本プロジェクトには、寄附型/購入型の2つのプランがあります。NPO法人カタリバは認定NPO法人であり、 寄附型を購入いただいた方には、寄附控除にお使いいただける税控除対象寄附用の寄附金受領証明書を発行させていただきます。購入型の場合も領収書は発行いたしますが、税制控除の対象とはならない受領証明書になります。あらかじめご了承ください。
またどちらのプランでも、本プロジェクトの終了後、メールにて報告資料のpdfを送らせていただきます。
7/26更新:ドリームサポーターデザイン チャリティクッズ デザインが決まりました
★丸山敬太さん オリジナルバンダナ
★山口絵理子さん チャリティレザーブレスレット
★MEGUMIさん チャリティエコバッグ
★一青窈さん チャリティTシャツ
※一青窈さんデザインチャリティTシャツは、プリントされる絵柄の大きさはすべてのTシャツサイズで同じになります。上記デザインは、レディースMサイズのイメージです。
寄附型プランの場合の税制優遇について
・認定NPO法人カタリバへのご寄附は、寄附金控除などの税制優遇の対象となります。
【個人のご寄附】 確定申告を行うことで税金が還付されます。ご寄附のうち最大4割が手元に戻ります。
【法人のご寄附】 一般寄附金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で、損金として算入することができます。
・本プロジェクトは、All-in方式となります。いただきましたご支援は、認定NPO法人カタリバへのご寄附となり、弊団体が寄附金の受付及び領収証発行を行います。
【領収書の発行時期】 寄附金受領後、認定NPO法人カタリバより「寄附金受領書」を発行いたします。2020年8月31日のクラウドファンディング終了後、READYFORより当団体に入金がある翌々月10月10日付で発行し、2か月以内に郵送でお送りいたします。
注意事項
●本プロジェクトはAll-in形式のため、目標金額の到達有無にかかわらず当該活動を行います。
●このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
●寄附金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄附後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に各領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
【リターン(ギフト)に関する注意点】
●リターン送付予定月は2020年10月で設定しておりますが(KEITAMARUYAMA×畑蔓陶苑 コースのみ2020年12月)、リターンの内容によっては送付期日を別途ご案内させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
●2口以上購入する場合で別々のチャリティグッズ選択したい場合は、大変お手数ですが一口ずつ購入手続きを行なっていただけますと幸いです。
●今回のクラウドファンディング並びに「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクトに参加いただく発起人/ドリームサポーターの皆さまは、すべての方がボランティアで参加してくださっています。
返礼品(ギフト)も、「少しでも子ども達のために…」という想いを持たれるアーティストの方々より、デザインも含めてすべてボランティアでご提供いただき、チャリティ品として皆さまへお届けします。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページ(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
●返礼品のマスクに関する詳細は以下のとおりとなります。
品名:制菌・速乾・UVカット 立体布マスク
対象:かぜ・花粉・ほこり等
素材名:本体(表:ポリエステル100%・裏コットン100%)
抗菌剤:制御加工生地使用
製造・販売者名:有限会社オリジナル 〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町3-376
包装材の材質:ポリプロビレン
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プロフィール
どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。
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ギフト
3,000円
【税控除対象寄附】応援 3,000円コース
■寄附金受領証明書
■お礼メール
■ドリームサポーターデザイン ステッカー1枚
※デザインは選べません
- 申込数
- 995
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
5,000円
【税控除対象寄附】カタリバ チャリティ マスクコース
■寄附金受領証明書
■お礼メール
■30回洗える!チャリティ布マスク1枚。(サイズ、デザインをそれぞれお選びいただけます。)
■ドリームサポーターデザインチャリティステッカー1枚
※デザインは選べません
- 申込数
- 349
- 在庫数
- 48
- 発送完了予定月
- 2020年10月
3,000円
【税控除対象寄附】応援 3,000円コース
■寄附金受領証明書
■お礼メール
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【税控除対象寄附】カタリバ チャリティ マスクコース
■寄附金受領証明書
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■ドリームサポーターデザインチャリティステッカー1枚
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