プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

2016年9月にブラジルで行われる世界最大の紙のアートに関する協議会で、

日本人アーティスト代表としてプレゼンを行います!

 

はじめまして、堀江美佳です。私は自分で作った和紙を印画紙にして撮影した写真をプリントする独自のスタイルで作品を制作・発表しています。 和紙の原料には雁皮(ガンピ)という植物を使っています。雁皮は栽培が難しく希少性が高いですが、紙にした時に、強さ・薄さ・透過性・保存性などに優れており、「紙の王様」と呼ばれています。

 

これまで、雁皮紙を使い日本の美しさを表現する芸術家として、活動をしてきました。そんな中、IAPMAという世界最大の紙に携わる人のコミュニティから、協議会での発表依頼が届きました。日本人の紙のアーティスト代表として、世界中に日本のすばらしさをアピール出来る、大きな舞台に立ちます。

 

すばらしい機会に出会えましたが、ブラジルへの渡航費用について資金が足りていません。温かいご支援をよろしくお願いします。

 

こんな作品を作っています!

 

 

"Preserve The Nature as Art"

「自然を美しく保存する為に創る作品」

 

私の制作している作品は和紙を使って日本の美しさを表現する現代芸術の作品です。

すべて、自らの手でつくり上げています。和紙の材料も仕入れるのではなく、自分で採取するために、雁皮が自然に生息出来る最北端の加賀温泉郷の近くで工房を構えました。

 

雁皮は栽培が困難で野生のものを採取するしかありません。採取する時期は決まっていて、3月下旬から4月下旬、つまり1年にたった1度です。翌年の3月まで、1ヶ月という短い期間で採取した物を1年間の制作に使用します。

 

 

採取した木の皮を天日干しした後、裏側についている白皮を一つ一つ手作業で細かく裂きます。そして、白皮をアク抜きするために煮た後、近くの川で洗い、繊維を細かくするために木づちで叩きます。

 

ミキサーを使用して繊維を細かくする人がほとんどな現状で、ミキサーなら1分で終わる作業を、わざわざ3時間かけて行なうのは素材(繊維)の表情を大切にしたい。ミキサーだと均一な繊維にしかならないけど、手で叩くといろいろな長さの繊維になってさまざまな表情の紙ができあがります。

 

 

 

そして、この細かくなった繊維を山の天然水と混ぜ、木枠ですくい、太陽と風の自然の力のみで乾かします。機械は使わず、自然の気候と自分の力を信じて、1枚1枚紙を作ります。ここまでの作業は、あくまで印画紙、描く為の「キャンパス」を準備したまでにすぎません。

 

 

 

大判カメラを持って、自然の中に出かけます。日常に溢れる風景を撮影し、和紙の上に鉄塩を感光材としてプリントします。暗室は持っていません。使う光は自然の紫外線・日光のみです。

 

 

 

 

 

"Spring  Dragon(春の龍)"

 

青一色に染まった日常風景です。

他の色は使わないの?と頻繁に尋ねられるけれど、

 

答えはNOです。

 

青は生命の源です。海であり、空であり、きっと宇宙でもありー。

私達皆の心にある静寂な青とリンクすることが大切なので、

青一色でありたいのです。

 

始めた頃は、見向きもされませんでしたが、今ではアメリカを中心にして

欧米に多くのファンを抱え、

少しずつ日本で認知される様になってきました。

 

数年先まで国内外に多くの展示予定を抱え、作品制作に精を出しています。

 

 

日本の裏側にあるブラジルの世界最大の紙の祭典で、

日本代表として作品を発表します!!

 

IAPMA Congress 2016 in Brasilia というところから発表依頼が届きました。

 

IAPMA とは、The International Association of Hand Papermakers and Paper Artists という世界最大の紙に携わる人のコミュニティで、今年発足30周年を記念する大きな協議会がブラジルの首都、ブラジリアの大学で開催されます。
 

9月12日から16日まで、様々な展示や講義で構成される5日間のうち、30分間のプレゼンテーション時間を与えられました。

世界中から何百人も出席する協議会で、日本人アーティスト代表として

大きな舞台に立てる素晴らしい機会です。

 

今年の2月にもニューヨークでプレゼンテーションをしてきました!

 

 

祭典のテーマが、"Nature, Diversity, & the Art of Paper"

「自然、多様性、そして紙のアート」という、私の仕事にぴったりの題目です。

 

私のものづくりの一例を通じて、日本古来の和紙素材の可能性を拡げたい!

SW1まだ確立して数年の方法論を持続させ、そのうち歴史上に作品と作家名が刻まれることを願って、今回の大きな一歩を実現させたいと思っています。

 

半年前に協議会のことを知り、興味を持っていましたが、自分がプレゼンするポジションに立つことになるとは思いもしなかったので、毎日ドキドキしています...!

南米に行くのも初めてで、遠さにびっくりしています。

 

海外での作家としての活動(発表、研究、そして新作の撮影)に没頭する為には皆様のご支援が必要です。まだ日本で知られていない私の活動に興味を持って頂ける事が何よりも嬉しく、一番のエネルギー源となります。よろしくお願いします!

 

 

資金使途について

 

いただいた支援は渡航費と手数料等に充てさせていただきます。

 

リターンについて

 

☆3,000円のリターン

・サンクスメールをお送りします

 

ブラジルで撮影した風景写真を添えて、
心を込めたサンクスメールをお送りします!

 

☆10,000円のリターン
サンパウロビエンナーレの公式ビジュアルブックと手作りの雁皮紙に一つ一つ手書きでサンクスレターをお送り致します。

サンパウロビエンナーレは2年に一度の大規模国際展覧会です。
世界中のアートが集まったものを紹介した、公式のビジュアルブックをお送り致します。
http://www.bienal.org.br/
また、手作りの雁皮紙に一つ一つ手書きでサンクスレターをお送り致します。

 

☆15,000円のリターン

・ブラジル旅写真のフォト・ブック

 

来年NYで開く個展の際に販売する"Brazilian Blue "ハンドメイド・フォトブックのREADYFORリターン用に特別編集したミニ・バージョンを10冊限定で制作し、サイン・エディション入りでお届けします。(※他に日本での販売予定はありません。)

現在色々考案中!届くのを楽しみにしていてください♪

 

☆50,000円のリターン

・オーダーメイド・アート「青写真ポートレート」

 

アート作品の中に入りませんか?

ご家族が揃った時の記念日や、結婚、出産記念単独ポートレート等、後世に残る思い出の1枚を心を込めてお創りいたします!

 

制作の流れ

①出張ポートレート撮影(ご都合の良い日時、お好きな場所で、家の庭で、海を背景に、結婚式の前撮りに合わせてetc.設定のアイデアは自由です!
※交通費は別途頂きます。
事前にゆっくりと打ち合わせを行い、設定が決まったら撮影がスタートします。
②和紙作成 山に入って木を採取するところから、作品用の和紙作りを始めます。
作り方はページに詳しく写真付きで載せていますのでご覧ください!

③プリント作業
自然の太陽光エネルギーをたっぷり使って画像を焼き付けます!
④乾燥後仕上がり具合をチェックし、
ポートレート青写真を専用保護BOXに入れてお届けします。

 

☆100,000円のリターン

・古民家ステイ&アーティスト体験1泊2日ツアー ペアご招待

 

オーダーメイドの特別な小旅行。
大自然に囲まれた古民家でステイ体験してみませんか?
玄関に入ってすぐ、「木の良い香りがする〜!」と言われる古民家を改装したアトリエです。地元のアーティストさん達と少しづつ作り続けている特別な空間で、過ごす2日間をご提供します。作品作りを見学して頂いても構いませんし、リクエストに合わせて体験プランをご用意いたします。(紙作り体験or青写真体験)

温泉が同市内に入り切れない位沢山あります!
※交通費は除きます。

 


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