救いたい命があります。最終日まであと15日

目を背けてはいけない現実。

私達は毎日センターの収容状況を確認する。

そして掲載された写真と収容期限を見て胸を痛めています。

目にする子達はどの子も助けたい。

そんな想いでいつもキャパいっぱいまでレスキューを続けています。

罪のない動物達が今もセンターの中で震えている。

一週間は餌を与えられるがその後はドリームボックスと言われる処分機に入れられ苦しみながら死をむかえる。

なんと人間は残酷な生き物なのか。

この世に生まれた尊い命を

どの子も最後まで命を全うさせてあげたいと必死で毎日のように保護を続けます。

今週は繁殖場から４頭。

四国から15頭のレスキュー予定。

団体を立ち上げ年間300頭の保護がいつの間にか500頭以上を救えるようになりました。

月に40頭の命を救えるのも今のシェルターがあってこそ。

６月の退去を強いられている今。

新たな施設建設を実現しなければ、今までのように救う事が出来ないのが現実です。

プロジェクト最終日まであと15日。

目標達成にはまだまだ程遠い。

それでも私達は命を諦めたくありません。

救いたい命が沢山あります。


どうかお力添え宜しくお願い致します。

NPO法人アニマルレスキューMikiJapan