【青春群像 令和の若者たち　機関誌 ❝高梁川❞ に掲載】

「令和の若者たち」という特集が組まれ、未来創成学院が探究活動に伴走した生徒たちも多く執筆しています。当学院の理事三宅も寄稿しています。

 

以下は三宅からの報告文です。

「今どきの若者は・・・」の後にどんな言葉が続くでしょうか？

岡山県北から瀬戸内海まで111㎞にわたり流れる高梁川。その流域の自治体などが加入する高梁川流域連盟（所在地：倉敷市役所生涯学習課）の機関誌「高梁川」は、昭和29年に創刊され今年は第80号が発刊されました。（2022.12.15）

第80号の特集は「青春群像　令和の若者たち」

高梁川流域の高校生を始めとする若者が、どんなことに取り組んでいるのか、何を目指して進んでいるのか、などが本人の文章で綴られています。

 

倉敷古城池高校・矢掛高校・精思高校・鴨方高校・倉敷鷲羽高校・新見高校・倉敷商業高校などの生徒さん・大学生・社会人が熱い想いを語ってくれています。目次を見ると私が探究活動で伴走した元生徒たちも執筆しています。高校時代の探究活動が本人に大きな気づきを生み、将来を展望するきっかけとなっています。私も特集の末尾に寄稿しました。若い世代が面識のない地元の方々と接点を持つことで触発されていることなど述べています。

 

この特集を昭和世代の大人に読んでもらいたいです。

「今どきの若者は・・・」の後ろに続く言葉が、読後はきっと変化しているはずです。

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