水戸の伝統工芸「水戸黒染め」を伝える小冊子を子供たちに贈りたい

水戸の伝統工芸「水戸黒染め」を伝える小冊子を子供たちに贈りたい

支援総額

400,000

目標金額 200,000円

支援者
42人
募集終了日
2023年8月15日

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プロジェクト本文

 

この度は当プロジェクトヘのご支援、本当にありがとうございます。

6月16日にスタートしました当プロジェクト

「水戸の伝統工芸「水戸黒染め」を伝える小冊子を子供たちに贈りたい」

たくさんのご支援ありがとうございます。

 

お陰様で、7月2日目標に達成することが出来ました。本当にありがとうございます。

 

 当初、水戸市内の小学生に知って頂き未来を託したいと考えておりましたが、このプロジェクトを通じて頂きましたご意見を参考にさせて頂きながらネクストゴールを決定しました。

 ネクストゴールでは、市内の小学生に限らず、各種学校、行政機関、団体様などより多くの方々に知って頂く機会をお作りする意味を込めまして、

 

「小冊子を増刷して、もっとみんなにお配りしたい!」

 

本日7月4日ネクストゴールを設定したいと思います。

 

10万円を上乗せいたしまして、総額30万円を目指したいと思います。

 

江戸城内で諸侯の羨望を集め、一番映えると言われた「水戸黒」この歴史的な事実をより多くの方に知って頂き、郷土愛、水戸の誉が増えます事、水戸の魅力が増えます事を切に願っております。

引き続き、ご友人、お知り合いへのご案内、どうぞよろしくお願い致します。本当にありがとうございます。

 

*仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、

 皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

■江戸城内で一番映える羽織

水戸家の「水戸黒」伝統と未来への継承を願って

 

 

 

 

*購入済み写真

 

全国には、地名を冠にしたその地方独自の豊かな文化が花開いていました。

 

例えば一例ですが、

名古屋帯、江戸小紋、博多角帯、仙台平の袴、西陣織、結城紬、駿河和染、黄八丈・・・

 

各地の文化の豊かさを感じさせる特徴ある品々。これらを身に纏う事で「いき」「粋」などを江戸っ子が競っていたのではと彷彿とさせます。現代でもそうあって欲しいなと思うばかりです。

 

江戸時代、江戸城内で諸侯よりを羨望を浴びたのが金屏風に映える青みがかった黒「水戸黒」です。 水戸に永く住いながら「水戸黒」そのものすら良く知ることなく、知ってみると我ら水戸にその歴史の片鱗が残り、水戸黒の魅力、そして今もなお水戸黒を守る染め物屋さん、そして研究家もいるとのこと。

 

そこで、ぜひその歴史の一端、水戸黒の製法、水戸黒の未来への伝承を願い、有志を集い「小冊子」を作成し、水戸市内の全小学校に頒布し、小さな波を起こしていこうと運動をはじめました。

 

 

 

*写真は、復元された水戸城大手門(購入済み写真)

 

江戸城内では「水戸公の羽織は、金屏風に良く映える」との風聞がいまだに聞こえる水戸黒。その独特の黒は藍染めを下地とすることで青みを帯びた深みのある黒となり、金屏風を背にするとその黒が引き立ったといわれました。

 

当時は紅花染めを下地とするやや赤みがかった黒染めが主流であったことから、青みがかった水戸黒の黒は一層目立ち、水戸の殿も大変お気に入りだったといわれています。

 

その水戸黒の伝統は今に現代も引き継がれております。

水戸に2件の染め物屋さんがその伝統を引き継いでおります。とは言いながらも、後継者問題、水戸黒そのものの認知度、水戸黒染がとても煩雑な手間がかかる事など、お世辞にも元氣であるとは言いがたい状況です。

 

しかし、わたしたちはこの日の消える事を黙って見過ごす事は出来なかいのです。 多くの方、特に小学生など小さな頃から水戸には「水戸黒」がある事を知ってもらい、誇りに思ってもらいたいのです。

 

 

 

街が好きである、親しみがある、そこには雰囲気であったり、街並みであったり、産物などさまざまな理由が幾重にも絡まって醸成されると思います。


地元の地名を冠した産物などがあれば尚更でしょう。

衣食住、生きていくのに欠く事の出来ない三要素ですが、「衣類」が筆頭に来ております。 先に上げたように、名古屋帯、江戸小紋、博多角帯、仙台平の袴、西陣織、結城紬、駿河和染、黄八丈・・・

 

余談ですが、私たち茨城の者ですと、「水戸黒」ではなく圧倒的に「結城紬」に存在感があります。 「あちらのお着物、結城ですって」 などと聞こうものなら尊敬と羨望、格の違い、安易にお傍に寄り難いオーラーを放つものです(^^;)

 

結城紬の結城市、織物屋、染め物屋さんなど風情のある佇まいが、なるほどと首肯させる魅力がいっぱいに見えるものです。

 

水戸にその雰囲気、誇り、水戸黒を羽織って粋を通して頂きたいと願っております。

 

 

 

*当会関係者撮影・掲載許諾済み写真です

 

2022年夏。

わたしたちは、水戸市内の小学生に「水戸黒」を染める体験会を催しました。

 

まずは実際に体験する事で「水戸黒」を知ってもらい、触れて頂きたいとの思いで開催しました。

 

 

●水戸黒、かっこいい

 

実行委員会が企画した水戸黒体験会に彩花さん(小6)、美月さん(同)、篤人くん(小5)が参加し、水戸黒を手掛ける大谷屋さんで、水戸黒の基本となる藍染めと水戸黒伝統の引き染めを体験しました。  

 

3人は大谷屋さんのご主人、大川哲さんから水戸黒の歴史や現在の取り組みについてのお話を聞き、大川さんが作った水戸黒のハンカチやこれから染める反物を見せてもらいました。

 

3人は「きれいな黒でかっこいい」と感激。

 

でも、

「作るのが大変というけど本当なのかな?」

「水戸の伝統工芸なのに何で作られなくなったのかな?」と疑問に思いました。

 

大川さんは、

「うん、そうだね。実際にやってみないと分からないよね。体験したあとに感想を聞かせてね」と答えました。

 

彩花さん「こうして作ったものをみんなに喜んでもらえる仕事はやりがいがある。弟子入りしてもいいですか」

 

大川さん「大歓迎と言いたいけど、水戸黒では食べていけないよ。(中略) 水戸黒は大変な手間が掛かるのに、さらに自分一人で売り先をみつけていくのは厳しい。うちも自分の代までだと思う」

 

一同「えぇー、伝統工芸がなくなってしまうのは残念」

 

*この内容は製作する作成する「小冊子」に掲載しております 

 

 

 

私たち実行委員は、それぞれが、様々な機会に「水戸黒染め」に出会いました。そして、 各自が自分なりに水戸黒染めについて聞き取りをしたり、文献に当たったりなどして、この 貴重な水戸の伝統工芸が、今や失われつつあることが分かってきました。 

 

「継承者がいない」という大きな課題があることを知ると同時に、それは個人の力ではどうすることもできないという厳しい現実も知ることになりました。 幸いなことに、水戸黒染めの復活に尽力してくださった阿波屋さんや大谷屋さんのとこ ろに保管されている写真、過去に掲載された新聞等の記事、そして水戸市主催により行われ た体験学習の記録などは個人によって大切に保管されており、また水戸市の歴史文化財課 に遺されている資料もあります。 

 

それを一つにまとめて、のちの世に伝えていくこと、それが唯一、実行委員の私たちにできることだと思いました。そしてその「まとまったもの」イコール「冊子」が子どもたち向けに編集されることによって、「伝統工芸の継承」という私たちの想いを未来へ繋いでいけ るのではないか、と思い至りました。 

 

この冊子を製作するにあたり、私たちは、冊子を手に取って、興味・関心を抱いて読んで くれる子どもたちが、水戸の伝統工芸の存在とそれを継承することの意義について考えて ほしいと願ってやみません。

 

 

 

茨城を「女子目線」で元気にする(株)絵になる水戸プロジェクトでは、俥夫さんが羽織って、威勢よく走っております!

 

そして、水戸市役所内では、伝統の水戸黒が展示されております! 

 

*(株)絵になる水戸プロジェクト撮影写真です

 

 

 

 

水戸黒小冊子製作実行委員会

委員長 嶌 健

 

水戸黒について

 平成17年に市観光課に異動して初めて「水戸黒」、「七面焼き」という言葉を聞きました。 当時の市長からかつて水戸にはこんな染物技術、焼き物製陶所があったと聞き、全く知らな かった自分を恥じ、現場に行ったりしました。その前の担当課が商工課で、大谷屋染工場を 見学に行ったことが水戸黒との縁の始まりでした。

 しばらくして笠間市芸術村に在住であった阿部忠吉さんを訪ねました。阿部さんのとこ ろには何回か訪問し、工房で実際に引き染めをしているところを写真に収め、二階の部屋で は本物の水戸黒で染め上げた半纏(益子さんから頂いたもの)を見せていただきました。阿部さんから「水戸黒は本藍で染め、その上にヤシャブシの染液を何回も引き染めして染 めるので、斜(ななめ)にしてみると黒の中に藍色が見える」、と教えて頂いたのを最近の ことのように覚えています。

 その後、水戸市三の丸市民センターなどで阿部忠吉さんを講師として、染物体験教室を行 い、たくさんの方々が参加されました。また、南町3丁目に市商工課が開いたまちなかセン ターでも展示会や体験教室を行いました。そのさなか、阿部さんは急逝されました。阿部さんは、テレビの映像で、水戸藩御用紺屋(ごようこうや)であった益子栄寿さんが 水戸黒を復興させた最後の場面を見て、すぐに益子さんに教えを乞うたそうです。生地を染 めては、何度も益子さんを訪問し、指導を受け、その口伝えにより、あとは独学で水戸黒を 染めておられました。

 水戸市では植物公園において、小川邦明観光課職員(現市歴史文化財課長)を講師にして 何度か水戸黒の染め方講習会を開催し、常磐神社の別館でも阿波屋の小松崎清さんを講師 として染物体験をしております。

 そのころ、黒く染める染料のヤシャブシは水戸にはありませんでしたので、水戸市森林公園に何本か植えてもらいました。もともと江戸時代に女性がお歯黒として使っていた歴史 もあり、高速道路や開発した土止め用の樹木として、日立市や足尾銅山、笠間石切山脈など ではよく見かけております。

 栃木県益子町日下田染物店には江戸時代のままの藍甕(あいがめ)がたくさんあり、藍染 を学んでいる方もいらっしゃいます。真壁町にも藍染をしている団体があり、栃木県黒羽にも藍染をしているお店があり、いずれにも行きました。日下田さんでは、綿を紡ぐ種取りを 体験し、帰りに藍の種をいただき、現在でも畑で育てています。

 水戸黒染めは、阿波屋さんも大谷屋さんも同じようにおっしゃっていましたが、需要が無ければ近い将来、衰退していきます。彼らは、注文を受けて、型を作り、染めては洗いの繰 り返し。そして自分で納得しなければ再度作り直しをします。型を作る渋紙も、鹿の毛で作った刷毛も何種類も必要とします。本藍で作ったスクモ(藍を醗酵して作ったもの)を染料 とするため、作りたくとも手間暇がかかりすぎて採算に合わないとおっしゃっています。

 これらを度外視し、時間と手間暇をかけてもジャパンブルーの色を出したいという熱意 ある団体でも現れてくれれば、少し希望の光が見えるような気がします。今回のクラウドファンディングによって、小冊子製作のための資金の調達だけでなく、少しでも多くの方に水戸黒染めの存在を知っていただけることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

*嶌さんの描いたヤシャブシのイラスト

 

 

 

水戸黒小冊子制作実行委員会

実行委員 松沢 実希子

 

 この小冊子を作成した思い6年前のある日、私は、「水戸黒染」という伝統的な染技術がこの水戸にある、ということを知りました。 江戸時代、江戸城へ全国の藩主が集まったとき、水戸藩主の着る着物が一番格好良くて、 他の藩主の羨望の眼差しを浴びたのだそうです。

 それが、水戸の伝統的な染技術「水戸黒染」で作られた着物です。限りなく黒に近い藍の色は、江戸城の金屏風の前で誰の着物よりも美しく映えたことでしょう。水戸の歴史の中で語られている伝統技術にロマンと憧れを抱いた私は、その「水戸黒染」が見たくて 水戸のまちなかで「水戸黒染」で作られた商品を探しました。 しかし、「水戸黒染」で作られた商品は私達の身近なお店には置いてありません。水戸黒染で出来た商品はなぜ私達の身近なお店に売っていないのでしょう。

 そこで私は「水戸黒染」という伝統技術を継承していくことの難しさを知ります。

「水戸黒染」を仕事として続けることが難しいということは、近い将来、「水戸黒染」が世の中からなくなってしまう ことを意味しています。この本を手にしてくださった皆さんは、水戸黒染について、どのように感じたでしょうか。

自分で感じたことを、どうかお友達や家族に話してください。

・自分だったらどうするかな?

・どうしたら続けられるかな?

・続けていくには何が必要なのかな?

・水戸の染技術で何を作りたいかな?

思ったこと、感じたことをたくさんの人と話しあってみて下さい。

あなたのその一言から、消えかけている伝統技術の継承への希望の扉が開くかもしれません。

 

 

 

(株)絵になる水戸プロジェクト

代表 首藤 敦子

 

 私と水戸黒との出会い 2018年の年初だったか、松沢さんと私は、ホテルの宴会場前の通路で、人力車のPRブースに立っていました。その宴会場では水戸商工会議所の新年賀詞交換会が盛大に開催されていました。その夜、いばらき観光マイスターS級の研修会で松沢さんと出会い、二人で水戸の観光の目玉を作ろう、と人力車のイベント会社を設立して、そのPRのためにその場にいたのです。

 

 私たちの人力車は、「水戸浪漫人力車」という愛称を付けていることもあって、できるだけ、水戸のこだわりを持たせたいと考えていました。そんなわけで、人力車に取り付ける提灯も水戸の工芸品である水府提灯にして、屋号の「藤松屋」を手書きで入れていただきました。

 そして、今思えば分不相応にもほどがある、「水戸黒」の半纏を特注であつらえておりました。水戸の人力車の俥夫には、水戸の観光の目玉にふさわしく、伝統工芸の「水戸黒染」の半纏の衣装にしたいと思ったからです。

 その時まで、私自身は水戸黒というものの価値はあまり感じていなかったように思います。水戸の伝統工芸の染色技術であり、後継者がいないため、将来にわたって技術を継承していくのは困難らしい、程度の認識でした。

 

 その水戸黒染の半纏を、人力車のPRのために初めて自分自身が羽織って、ホテルの通路に立っておりました。いくらホテルの館内とはいえ、お正月なので通路は室温が低く、最初のうちは寒さを感じながらPRブースの準備をしていました。そうしたら、時間が経つにつれて、身体がポカポカとしてきて、汗ばむほどになってきました。

「なんだか、温かくなったね」と松沢さんと言い合って、それが、水戸黒染の半纏のせいだ、ということに二人とも気が付いたのです。

 

 何度も何度も染作業を繰り返す水戸黒染は、その工程で、次第に目がつんで、風を通さず、温かい空気を保つ、きわめて保温性に優れたものになっているのでしょう。自分自身で体験することにより、見た目の美しさだけではない、伝統的な技術がいかに優れているかを感じることが出来ました。

 

 私たちが着ていたひときわ目をひく美しい水戸黒の半纏は、水戸商工会議所の賀詞交歓会に出席されていた水戸を代表するお歴々の皆さまの目に留まり、口々に

「これは本物の水戸黒ですか」

「いやぁ、すごいね。水戸黒で半纏を作ったんですか」

「贅沢だね、一度袖を通してみたい」

という賞賛の声を頂き、人力車のPRに素晴らしい効果を発揮してくれたことは言うまでもありません。

 

 その出来事から、私は「水戸黒染を、なんとかして後の世まで継承したい」という強い思いを抱くようになりました。 今回のクラウドファンディングによって、皆さんのご支援で私たちの希望が叶うことを心から祈っております。

 

 

●小冊子「水戸伝統黒染め 水戸黒」

 

 構成

  第1章 大名たちのあこがれの染め物〜水戸黒〜

  第2章 水戸と染め物

  第3章 水戸黒の復活

  第4章 水戸黒の作り方

  第5章 未来へ伝える

 

 

●「水戸伝統黒染め 水戸黒」小冊子作成委員会

 

 実行委員長 嶌健

 実行委員  蛯名雄太郎 首藤敦子 田部田英智 松沢実希子

 編 集   佐藤久彰 神野泰司

 協 力   水戸市 有限会社阿波屋染物店 有限会社大谷屋染工場

 (敬称略・五十音順)

 

 

●集まった資金の用途

 

 冊子製作費用 約20万円

  各種取材

  構成・編集

  版下製作・印刷代金

 

●リターンについて

 

リターンの水戸黒製品、受注発注商品でもあり、手間ひまがかかります。

大変恐縮ですが、お届けまでにお時間を頂きます。ご了承をお願い致します。

リターンの商品は、全て(有)阿波屋さんの商品になります。

 

●寄贈先について

 

・配布先の対象  :水戸市内小中学校

・配布先の決定方法:水戸市総合教育研究所での協議

・配布先を合理的に選定できる理由:水戸市総合教育研究所及び関係機関と協議を進めている

*回答 水戸市総合教育研究所

 

 

プロジェクト実行責任者:
株式会社絵になる水戸プロジェクト
プロジェクト実施完了日:
2024年12月27日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

*取材・編集・印刷費用 200,000円 1)プロジェクト完了後  出稿・印刷の手続き → 小冊子の完成 2)小冊子について  水戸市総合教育研究所を通じて水戸市内の小中学校に配布  支援者様に、小冊子を返礼品として送付 3)水戸黒商品について 1  2)の時期と同じく、返礼品として送付。 4)水戸黒商品について 2  一部商品(*受注発注商品水戸黒染(コースター、マルチカバー、ブックカバー)が、受注発注商品で約1年待ってくれと言われており、完成後、順次返礼品の発送。 完了となる。 2024年12月ごろ

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。

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プロフィール

「絵になる水戸プロジェクト」は、2019年の水戸城大手門・角櫓復元という、水戸の歴史景観のまちづくりを彩ることをテーマに、水戸のまちなかに歴史絵巻を彷彿とさせる、人力車を走らせようという女子目線の観光プロジェクトです。 日本各地の有力観光地では人力車が観光の一翼を担っています。 そこで、人力車を水戸にも復活させ、女子目線で「#絵になる水戸」を発見、発信し、お越しいただいたみなさまの「#絵になる私」をプロデュースいたします! 水戸の歴史的景観をもっと活用して観光振興につなげたいというのが活動の趣旨です。 これまではイベントごとに、浅草の岡崎屋さんから人力車と車夫をレンタルし、運営してきました。今後、多岐にわたる要望に迅速かつフレキシブルに応えるために、水戸に常設の人力車を設置し、国内外の観光客に楽しんでもらいたいと考えています。

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リターン

1,000+システム利用料


alt

お気持ち1,000円

御礼のメールをお送り致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

2,000+システム利用料


alt

お気持ち2,000円

御礼のメールをお送り致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

3,000+システム利用料


alt

お気持ち3,000円

お気持ち3,000円
御礼のメールをお送り致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

5,000+システム利用料


お気持ち5,000円

お気持ち5,000円

当委員会発行の小冊子1冊お贈りさせて頂きます。

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

5,000+システム利用料


水戸黒染「コースター」

水戸黒染「コースター」

水戸黒染「コースター」5,000円

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

6,000+システム利用料


水戸黒染「ブックカバー」

水戸黒染「ブックカバー」

水戸黒染「ブックカバー」
6,000円

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

6,000+システム利用料


水戸黒染「マルチカバー」

水戸黒染「マルチカバー」

水戸黒染「マルチカバー」
6000円

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


お気持ち10,000円

お気持ち10,000円

当委員会発行の小冊子2冊お贈りさせて頂きます。

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


水戸浪漫人力車で備前堀巡りと水戸黒半纏を纏う俥夫と記念撮影

水戸浪漫人力車で備前堀巡りと水戸黒半纏を纏う俥夫と記念撮影

水戸浪漫人力車で備前堀巡りと水戸黒半纏を纏う俥夫と記念撮影を行います。日時などは当社の規定になります。予めご了解をお願い致します。

*写真はイメージです
*有効期間:1年以内
*万が一運営が中止・中断された場合も返金はございませんのでご了承ください。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

15,000+システム利用料


水戸黒染「ふくさ」 限定4枚

水戸黒染「ふくさ」 限定4枚

水戸黒染「ふくさ」
限定4枚 10,000円

*御礼のお手紙をお送り致します。

*ふくさを作る職人が高齢により不在のために、今後この商品は世に出てくる事はございません。

支援者
4人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年10月

20,000+システム利用料


お気持ち20,000円

お気持ち20,000円

当委員会発行の小冊子5冊お贈りさせて頂きます。

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

30,000+システム利用料


お気持ち30,000円

お気持ち30,000円

当委員会発行の小冊子10冊お贈りさせて頂きます。

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

30,000+システム利用料


水戸黒染「ストール」 コットン×シルク 限定1枚

水戸黒染「ストール」 コットン×シルク 限定1枚

水戸黒染「ストール」
コットン×シルク
限定1枚 30000円

*職人が高齢により不在のために、在庫のみで今後この商品は世に出てくる事はございません。

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年10月

50,000+システム利用料


お気持ち50,000円

お気持ち50,000円

当委員会発行の小冊子20冊お贈りさせて頂きます。

*御礼のお手紙をお送り致します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

50,000+システム利用料


水戸黒反物

水戸黒反物

水戸黒反物
 生地:綿ブロード生地
 反物:45センチ幅×8メートル

水戸黒染めは染めの工程の気温や諸条件で同じ染は出来ません。
あなただけのお誂えが出来る世界で一点ものの水戸黒染め反物です

トートバッグ、ベスト、ジャケット等オーダーメイドで水戸の粋を全身で感じて頂けます。

*お仕立て代金は別途必要になります
*お仕上がりは、工程の難易度が高く、お時間を頂戴致します
*写真はイメージです

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

プロフィール

「絵になる水戸プロジェクト」は、2019年の水戸城大手門・角櫓復元という、水戸の歴史景観のまちづくりを彩ることをテーマに、水戸のまちなかに歴史絵巻を彷彿とさせる、人力車を走らせようという女子目線の観光プロジェクトです。 日本各地の有力観光地では人力車が観光の一翼を担っています。 そこで、人力車を水戸にも復活させ、女子目線で「#絵になる水戸」を発見、発信し、お越しいただいたみなさまの「#絵になる私」をプロデュースいたします! 水戸の歴史的景観をもっと活用して観光振興につなげたいというのが活動の趣旨です。 これまではイベントごとに、浅草の岡崎屋さんから人力車と車夫をレンタルし、運営してきました。今後、多岐にわたる要望に迅速かつフレキシブルに応えるために、水戸に常設の人力車を設置し、国内外の観光客に楽しんでもらいたいと考えています。

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