支援総額
目標金額 13,000,000円
- 支援者
- 1,723人
- 募集終了日
- 2021年10月17日
京都市動物園|人と動物が共に生きる未来へ。サルワールド再整備、始動
#まちづくり
- 現在
- 19,040,000円
- 寄付者
- 648人
- 残り
- 18日
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 192人
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 5,335,000円
- 支援者
- 440人
- 残り
- 4日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 40,856,000円
- 支援者
- 2,342人
- 残り
- 4日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 2,051,000円
- 支援者
- 189人
- 残り
- 32日
絶滅危惧種ツシマヤマネコを守るために!月々のご支援で安定的な整備を
#地域文化
- 総計
- 116人
1匹でも多くの猫に幸せな暮らしを届ける医療費|殺処分数0の愛媛へ!
#動物
- 現在
- 2,196,000円
- 支援者
- 219人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールの挑戦
8月12日(木)からスタートした当プロジェクトは、8月24日(火)に、第一目標額の1,300万円を達成しました。皆様からのご支援のおかげで、宮子に段差のないプールをプレゼントすることができます。ここまでのご支援、本当にありがとうございます!
当初は、宮子にプールをプレゼントすることができたら、次は園として注力している「種の保存」に向けた取り組みとして、イヌワシの繁殖場を新設する資金へと充てさせていただくことを検討していました。しかし、園内で再検討を重ね、現場の飼育員による需要と皆様からいただいたお声を少しでも反映できればと思い、次の目標をイヌワシの繁殖場増設から、まずは園内で暮らす動物たちの健康管理を促進させるため「レントゲン機材の購入」に変更し、設定させていただくことを決めました。
再び大きな目標を重ねること大変心苦しく思いながらも、第二目標2,600万円の到達を目指し、残りの54日間、引き続きご支援を募っていきます。もし、第二目標を達成することもできるようでしたら、そのときは当初予定しておりましたイヌワシの繁殖場新設を目指していきます。
宇都宮動物園で暮らす動物たちが、いつまでも健やかに、安心して、幸せな日々を送れるように。
どうか応援をよろしくお願いいたします。
どのようなレントゲン機材を購入するのかなど、
より詳細に知りたい方はこちらをご覧ください。
追記:2021年8月24日 宇都宮動物園
\Twitterで応援!企画/
あなたと動物たちとの思い出や
宇都宮動物園での思い出を教えてください!
ハッシュタグ「#元気をZOOっと」を通して、
皆様と宇都宮動物園の思い出やイチオシの動物を
写真や動画と一緒にツイートして、
プロジェクトを一緒に盛り上げる仲間となっていただけませんか。
目次
タイから宇都宮動物園にやってきた、
アジアゾウの宮子。
開園当初から皆様に愛され続け、
園の人気者である彼女は、
まもなく48歳を迎えます。
水遊びが大好きな彼女のため、
「段差のないプール」をプレゼントする計画を進めていました。
しかし、コロナ禍で来園者が激減し、
やむを得ず計画は一時中断せざるを得ない状況に…。
園の力だけでプールの改修工事を進めることは
当分の間難しくなる見込みです。
そこで今回、
宮子を大切に想っていただける皆様のお力もお借りしながら、
宮子の住環境を少しずつよくしていくことができればと、
クラウドファンディングへの挑戦を決めました。
宇都宮動物園の歴史は、宮子の歴史。
ご来園いただいた皆様に、
たくさんの楽しい思い出を作ってくれました。
開園以来飼育している宮子は、宇都宮市愉快市長第一号に任命され、動物園とともに皆様に愛され続けています。
これまでご来園いただいたお客様の中には、親子3代にわたり宮子のファンという方もいらっしゃいます。園長自身も、親子3代にわたり、楽しい思い出はいつも宮子とともにありました。お客様にたくさんの楽しい思い出を作ってくれている宮子は、園にとっても、お客様にとっても、大切な存在です。
そんな宮子は、若い頃から好き嫌いがとてもはっきりしていました。大好きな朝ごはんのパンをつまみ食いをして、担当飼育員に見つからないよう誤魔化すお茶目な面がある一方で、車のエンジン音は大嫌い。特に音には敏感だった宮子ですが、年を重ねてだんだん穏やかになってきたようです。
嫌いなものには嫌い、としっかり言える宮子。
少しの環境変化でも、それが気に入らないと、大きなストレスにつながってしまいます。そのため、ストレスチェックや健康管理をこまめに行い、砂遊びができるよう砂を入れるなど、環境の変化は少しずつ…を心がけて挑戦してきました。
そうした飼育員の努力もあってか、これまで48歳まで大きな病気も怪我もなく過ごすことができています。群れでの飼育が推奨される昨今ですが、相性が合わないゾウを迎えいれた場合の宮子にかかるストレスを考えると、今から増やすことは考えられません。
現在、健康そのものの宮子ですが…
どんな命も寄る年波には勝てません。
宮子も、加齢でだんだん足腰が弱くなっていくため、少しの段差が転倒の原因に、大けがにつながってしまう恐れもあります。そこで今回、宮子の住まいに「段差のないプール」を作るべく、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
宮子を大切に想ってくださる皆様の力と、園の力をあわせて、宮子の住環境を少しずつよくしていくことができれば大変嬉しく思います。どうか、皆様のお力をお貸しください。
いただいたご支援でできること
このプロジェクトを通して皆様からいただいたご支援は、宇都宮動物園で暮らすゾウ「宮子」のプールを増設する工事費用に充てさせていただきます。
現在のプールでも入水はできるのですが、階段があります。ゾウも人間と同じで加齢に伴い足が弱っていくため、体重の重い宮子にとって階段はとても負担になります。そのため、転倒による大きな怪我の防止や足の負担を軽減させるためにプールの構造を改良できればと考えています。
また、プールで水浴びをすることによって垢を取ることができ、代謝が良くなる効果もありますが、宮子が50歳を迎える前に、思い切り水遊びをさせてあげたいという思いで今回クラウドファンディングに挑戦することを決断しました。
■なぜ、プールの工事なのか?
ゾウはとても頭の良い動物なので、少し環境が変化するだけでも大きなストレスを感じてしまいます。
例えば、以前、寝小屋との出入口を増築したのですが未だに古い扉の出入口しか利用しません。
本来であれば、ゾウは多頭飼育できる環境が理想とされています。しかし、これを実現するためには、1頭1頭が自分のストレスにならないほどのスペースをつくるために十分な面積が必要です。他の獣舎スペースとの兼ね合いも考えると、そのような面積を確保することが難しいのが現状です。
また、仮に不十分な面積で多頭飼育をした結果、お互いにストレスがかかってしまい、喧嘩をして怪我をして…というリスクも十分に考えられますし、よかれと思ってゾウを迎え入れても、相性が合わずストレスにつながる可能性もあります。
まもなく50歳を迎えようとしている宮子の年齢を考慮すると、そのような外部からの急激な変化を与えるよりも、彼女にとって安心できる環境とは何かをしっかり考え、それに合わせて住環境向上を慎重に進めていくことがベストと考え、プールの工事を進められればと考えています。
■なぜ、クラウドファンディングで資金を集めるのか?
昨年には宮子のおうちに砂遊びスペースを増設しました。
その際に、水遊びが大好きな宮子のためにプールを改修工事することも、元々計画しており、着工予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で来園者が激減し、資金繰りが厳しく断念せざるを得ませんでした。昨秋はGOTOトラベルや天候に恵まれたおかげで何とか乗り切ることができましたが、今春も団体様がほぼ全滅(2019年より約15,000人マイナス)という厳しい状況です。秋の予約状況もまばらなため昨年よりも厳しい状況になると予測しております。
宇都宮動物園は、民間の機関が運営している、私立の動物園です。チケット収入がメインの収入源となるため、このままでは、園の力だけでプールの改修工事を進めることは当分の間難しくなると想定されます。
そこで今回、クラウドファンディングの挑戦に踏み切りました。
皆様も大変な状況の中ご支援をお願いすることは心苦しくも思いますが、宮子のファンやご来場くださる方から、宮子にもっと良い環境で生活してもらいたいと応援してくださる声も多く届いており、宮子のことを考えているみんなで宮子の環境をより良くしていくことができればと思っています。
目標金額:
1,300万円
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、自己資金で補填しつつ工事規模を拡大・縮小するなどして、実行内容及びその規模を決定します。
資金の使い道:
宮子のプールの改修工事費
工事のスケジュール:
2022年3月末日までに完了予定
宇都宮動物園が大切にしていること
栃木県宇都宮市の北部に位置する宇都宮動物園は、「自然とどうぶつとこどもたち」のふれあいテーマパークです。動物とお客様との距離が近く、触れ合える環境を作れるよう心がけています。
例えば、宮子の例で、ゾウなど環境の変化に敏感な動物は住環境を良くしていく上でも慎重に進めなければならない、丸見えになることが不安に感じる動物たちの前に植栽をして来園者から見えづらくする、ネコ科の動物はジャンプをするため高いところに通路を作る…など、動物たちの特性に合わせてさまざまな工夫をしています。
繊細な動物たちとの付き合い方のルール、そのために工夫できることを動物園は伝える場であり、来場者の皆様に向けた教育の部分にも力を入れていくべきだと考えています。
図鑑を見ただけでは分からない、動物の大きさ・におい・温かさなど、実際に見て、触って、感じてもらうことで、こどもたちの豊かな情操教育を育む場にしていければと思い、運営しています。
宇都宮市愉快市長第一号にも任命されている宮子。地元の方達はもとより、ご来園される多くの方に愛されていると認識しています。
宮子ファンの方々の中には、開園時間から閉園時間までずっと宮子を観察し話しかけてくれる方もいらっしゃいます。
また、当園は社会教育施設として博物館相当施設の登録を行い、種の保存と環境教育を実施しています。
もし第一目標1,300万円を達成することができ、宮子にプールを作ることができましたら、それ以降いただくご支援は、イヌワシの繁殖のための施設の増設など、種の保存に向けた増殖や保護のための住環境整備に充てさせていただければと考えています。
園長からのメッセージ
荒井 賢治
(宇都宮動物園 園長)
宇都宮動物園のこれまでとこれから
一概には言えませんが、過去の動物園は運営のため、来園者に楽しんでいただくレジャー要素に力を入れる施設が多く、当園も例外ではありませんでした。
そんな中、キリンのチェリーが誤嚥(ごえん)による窒息死をしました。解剖した結果、胃袋からたくさんのビニール袋が検出され、それを期に持ち込み餌を与えないようお客様へアナウンスを始めました。
しかし動物園=見世物小屋と捉えている方もいらっしゃり飼育員に物を投げつけたり暴言を浴びせられたりすることもありました。
現在、そのようなことはなくなりましたが、飼育職員の意識改革を含め、ご来場いただく方々に向けた環境教育の必要性も感じ、社会教育施設として博物館相当施設の登録を行い種の保存や環境教育を実践するイベントを開催しています。
現在は新型コロナウイルス感染症予防のため一部を除き休止中ですが、イベントの中では特に、毎月開催している飼育体験教室やクイズ形式で生態を学べるイベント、ゾウのウンチを利用したクラフト教室などが人気です。
コロナに負けるわけにもいけませんので、助成金を活用し新たに体験コーナーを改設し、動画配信設備も整えましたので、動画も活用してより多くの方に動物たちとの共存について考えていただける施設を目指していきます。
本プロジェクトを通して宮子への応援、ひいては当園の今後の活動に向けた応援を、たくさんの方からいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
応援メッセージのご紹介
|生江信孝 氏(日立市かみね動物園 園長)
宇都宮動物園は、動物を楽しむだけではなく遊園地、プールなども擁する総合レジャー施設です。特に動物園はホワイトタイガーなど子ども達に人気の種をそろえるほか、卓越した企画力で多くの来園者で賑わいます。
しかしコロナ禍による休園や来園者減により、民間施設としては厳しい道のりを歩んでいます。そんな中でも、園長を筆頭に職員が一丸となって動物の暮らす環境を良くし、来園者にもっと魅力を感じてもらおうと果敢にチャレンジする姿は私たち動物園を運営するものにとっての鏡です。
ぜひ今回のクラウドファンディングを成功させ、更なるステップアップに期待いたしますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
|パンク町田 氏
|鹿島田千帆 氏(コミュデザインカンパニー代表/フリーアナウンサー/メディアプロデューサー)
エフエム栃木のラジオ番組ベリークラシックコズミックジャーニーで荒井園長と一緒に出演中。宇都宮動物園公式Youtubeチャンネルの制作も担当中。
毎月撮影で宇都宮動物園に訪れています。動物たちの豊かな表情にいつも癒されています。象の宮子は園でも人気者で、広い園内を見守ってくれています。宮子の住まいが快適になり、できるだけ長く生きてほしいと願います。
家族とのお出かけ、学校の遠足、デート、多くの人の心に刻まれた思い出がぎっしり詰まった宇都宮動物園を個人でサポートできるクラウドファウンディングはとても素敵な取り組みだと考えます。多くの方にご賛同いただけることをファンの一人として願っています。
宇都宮動物園は動物との距離が近いので、動物の表情がじっくり楽しめます。
リピーターになっていただくと、毎回発見があって楽しいですよ!
|井出文恵 氏(フリーアナウンサー)
栃木県のFMラジオ局で、長年にわたり、宇都宮動物園の番組コーナーを担当させていただきました。
これまで何度も、そのかわいさに癒されてきたゾウの宮子ですが、もっと思い切り遊ばせてあげられたら素敵だなと思いました。長年過ごしてきた環境をあまり変えるとストレスに感じることもあると思うので、宮子にストレスのかからない範囲で、今よりもっと宮子が楽しめる展示スペースにしてあげたいです。
宇都宮動物園は、地元で愛されている動物園で、子供たちの遠足場所にもなっています。ゾウのウンチのクラフト教室なども人気です。子供たちに、生き生きとした動物達を沢山見せてあげたい。動物と人間の共存を考える素晴らしい場所として期待しています。宇都宮動物園の人気者の宮子が、もっと生き生きと暮らせるために、ご協力をお願いいたします。
|齋藤幸一 氏(有限会社アップライジング 代表取締役社長)
宇都宮動物園内にて看板を掲載しています。
今回のプロジェクトを達成することは、宇都宮動物園の為だけでなく、多くの方々の癒しや喜びにも繋がります。また、プロジェクトを通して、公共ではなく民間で頑張り続ける宇都宮動物園という最高な動物園を沢山の方に知っていただきたいと思っています。
ぜひ、皆で宇都宮動物園を応援していきましょう。
|小泉敏男 氏(学校法人小泉学園東京いずみ幼稚園 園長)
宇都宮動物園さんには、園児のサマースクールで毎年お世話になっております。園児達は、キリンやゾウへの餌やり、ナイトサファリなど他ではなかなかできない貴重な体験をさせていただいております。特にゾウの宮子が長い鼻を伸ばして餌を器用に食べる様子を見ると、子どもたちからは歓声が上がります。
そんな宮子も今年で48歳、これからも皆の人気者として元気に過ごしてほしいな、と願っております。
“日本一貧乏な動物園”と紹介(自虐?)されたこともある宇都宮動物園さんですが、職員の皆さんの創意工夫と動物に対する愛こそまさに日本一だと思います!今回のクラウドファンディングの支援達成を心より応援しております。
|髙橋昭彦 氏(認定特定非営利活動法人うりずん理事長/ひばりクリニック院長)
宇都宮動物園のすぐそばで、人工呼吸器、経管栄養などの医療的ケアが必要な子どもたちが通う「うりずん」代表の髙橋昭彦です。
障害のある子どもと家族を動物園に招待する「ドリームナイト・アト・ザ・ズー」では、めったに動物に触ることも見ることもできない子どもやきょうだいたちの目が輝きます。コロナ禍で大変な時期にも関わらず2021年6月には開催していただき、久々に笑顔が溢れました。「キリンの赤ちゃんも産まれたよ」と荒井園長からお声をかけていただくと、子どもたちと出かけます。
身近に動物園があることで、どれほど子どもと家族の笑顔が増えることでしょう。
皆さんのお力が必要です。どうかご支援のほどお願いいたします。
|木村利行 氏(東関東子育てサポートセンター 代表)
夏の飼育体験で23年間33450名の子どもたちがお世話になってきました。
動物の魅力は勿論ですが飼育員の方々の子どもへの優しさに安心していただけてきました。
23年間の飼育体験で大人気の像の宮子のウンチ片付け、15~20センチもある大きなものそれをスコップですくうのは一生残る体験です。しかし昨今はサッとスコップに入れられずズルズル端まで押してしまう子が増えています。是非とも今後も続けていきたいと思います。宮子の健康な毎日のためと聞き是非協力したいと考えています。
歳を重ね身体の動きも思うようにいかない時もあると聞き出入りしやすいプールを作る企画に大賛成です。犬や猫は家で飼えても像は飼えません、ずっと元気でいて欲しいです。
肌で感じることのできる動物と子どもにも優しい飼育員の方たちのいる動物園です。貴重な学びの場である宇都宮動物園をみんなで支え合ってほしいと思います。
|三神道功 氏(株式会社佐野プレミアムイタリアン 代表取締役社長)
息子は小さな頃から宇都宮動物園と共に成長し、遂には176㎝の私をも越えていきました。
~健全なる精神は健全なる身体に宿る~
象のように賢く、ライオンのように逞しくと「わが子に食べさせたい食品」を扱う弊社は食を通して様々な体験を発信しております。
とにかく動物と人間との距離が近く触れ合えることが最大の魅力である宇都宮動物園。気分が沈みがちな昨今、子供達には生身の温かさと触れ合い、人生の肥やしを増やして欲しいと切に願っております。
よりよい環境で健やかに成長できますよう、これからも宇都宮動物園を応援していきます。
|和知知明 氏((有)楽喜夢(らー麺藤原家)代表取締役社長/喜跡乃書尚アーティスト)
私とみやこの出会いは、「みやこのうんちで作った紙に文字を書く」と言うビックリ仰天企画でのこと。
象のうんちが動物園を盛り上げるアイテムになるのかと驚きと同時に運気アップの予感がしました(笑)。
宇都宮動物園は園長やスタッフ方の努力と動物への愛情、来園者を楽しませようとする心遣いが至る所から感じられる、わくわくとビックリがたくさん詰まったおもしろ動物園です。そして子供達が動物とふれあい命の尊さを学ぶ大切な学びの場でもあります。
人が生活環境を整えるように動物もそれぞれに合った環境が必要です。園のアイドルみやこの生活がプール改修工事でより豊かになるように、そして多くの来園者を喜ばせてくれることを願い、支援達成を心から応援します。
|大野泰弘 氏((有)大野自動車整備工場 代表取締役)
動物が大好きな息子がきっかけで、広告を出させてもらっています。
ぞうの宮子の環境を整えることに前向きになられたというのは、宇都宮動物園ファンとして願っていたことでありますので大変嬉しく思います。宮子が、のびのび安心して過ごす姿を見たいです。そしてこれからも長生きしてほしいです。
地域で長く愛されている動物園です。皆様と一緒に応援することができましたら幸いです。
|清水芽々 氏(YJCダンススタジオ 主宰)
宇都宮動物園さんには8年くらい前から不定期にダンスステージをやらせてもらっていますが、子供が小さい頃からプライベートでも度々お邪魔しているので、30年近くお世話になっている場所でもあります。
手作り感溢れる園内やアットホームは雰囲気はここでしか味わえませんし、移動動物園やSNSの活用、工夫をこらしたイベントなど、園長をはじめとしたスタッフ全員が一丸となって動物園を盛り上げようと試行錯誤する姿もとても好感が持てます。
この度のクラウドファンディングを機に「誰からも愛される動物園」として、さらなる発展を遂げられますよう、心よりお祈り申し上げます。
|橋本 正行 氏(株式会社日本栄養給食協会 代表取締役)
かばの看板作成がきっかけとなり、お付き合いがスタートしました。宇都宮市民が大切にしていきたいシンボル存続に、これからも協力していきたいと思います。
45年に渡り、市民より愛され続けてきたアジアゾウ(宮子)の住環境を改善することは、動物愛護に通じ、とても重要なことですし、必要なことと受け止めております。これからも健やかに宮子が生活できることまた、飼育員の方々が安心して飼育に携われることを願っております。
多くの方々が今回の取組みに共感し、協力することを願っております。そして、宇都宮のシンボルがより一層活性化することに期待しています。今回の取組みをきっかけに栃木県民の力で長年親しんできた「宇都宮動物園」を盛り上げていきましょう。
|渡邉 裕規 氏(宇都宮ブレックス ポイントガード)
|赤坂 直樹 氏(動物病院アニマルフレンド 副院長)
45年程前、宇都宮動物園にアジアゾウがやってきました。当時、私の父親は動物園で獣医師として勤務しておりました。一般公募により宇都宮の【宮子】と名前が採用され、園内で花火が打ち上げられるほど盛大に歓迎されたそうです。
宮子は水浴びをしたいと、何度かゾウ舎の周囲の堀に落下しクレーン車で引き上げられたこともあります。今後、高齢になった宮子にそのような事故が起きれば大怪我につながりかねません。
長年来園者とふれあい、市民とともに年を重ねてきた宮子へのご褒美と安全のために、このクランドファンディング達成を心より願います。
ご留意事項
※このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
※万が一、支援募集期間中や募集終了後着工するまでの間に、宮子が亡くなってしまった場合には、皆様からいただいたご支援は代替使途として宇都宮動物園における獣舎の整備費用に充当させていただきます。ご返金は致しかねますので予めご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
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プロフィール
宇都宮動物園は昭和56年にオープンした宇都宮市北部に位置する都市型の私立動物園です。 ウサギやモルモットなどの小動物からゾウやキリンなどの大型動物、ライオンやトラなど約85種400点の動物を展示し敷地内には「レトロランドハラハラドキドキ遊園地」を併設しています。 これからも園で暮らす動物たちのため、ご来園いただく皆様のため、園をよりよくしていくためにできることを考え園の資金繰りを踏まえた上でできることを整理しながら少しずつ実現していきたいと考えています。
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リターン
5,000円
【5千円】豪華なリターンは不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・宮子のデスクトップ壁紙画像
- 申込数
- 769
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
10,000円
【1万円】豪華なリターンは不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・宮子のデスクトップ壁紙画像
・象フンペーパー「ありがとう」
・公式サイトにお名前を掲載 ※希望者のみ/小サイズ
- - - ご注意事項 - - -
※サイトへのお名前掲載は2021年12月頃から1年間となります。
※HPへのお名前掲出について、万が一公序良俗に反するなど掲出が不適切であると判断できる内容の場合、掲出を取り下げとする可能性がありますのでご了承ください。
- 申込数
- 441
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
【5千円】豪華なリターンは不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
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プロフィール
宇都宮動物園は昭和56年にオープンした宇都宮市北部に位置する都市型の私立動物園です。 ウサギやモルモットなどの小動物からゾウやキリンなどの大型動物、ライオンやトラなど約85種400点の動物を展示し敷地内には「レトロランドハラハラドキドキ遊園地」を併設しています。 これからも園で暮らす動物たちのため、ご来園いただく皆様のため、園をよりよくしていくためにできることを考え園の資金繰りを踏まえた上でできることを整理しながら少しずつ実現していきたいと考えています。