ダックス「ももこ」の両足脛骨異形成骨切矯正手術のご支援を

ももちゃん

本日検診でした。

 

経過は良好！順調です。

隙間が見えますが

骨はほぼ埋まっているということです

 

それにしても

こんなプレートが両足に埋まっているなんて

ももちゃんはサイボーグです。

 

ももちゃんは皆さんご存じの通り

大手のペットショップからやってきました。

ずさんな管理は有名で、知ったのは後の祭りでした。

もしかすると、ショップやブリーダーは

ももの足の変形に早くに気が付いていたかもしれません

 

いいかた悪いですが

ももちゃん不良品と分かっていながら売られていた可能性があります

ペットに関する不幸なニュースは後を絶ちません。

 

本来

犬と暮らすということは

犬も人間も幸せにならなければいけません。

しかし、こんな状態で販売されては双方が不幸になる可能性もあります。

 

我が家のももちゃんは幸い

皆さんから大きな支援を受けまして

早くに足の変形に気が付くことができまして。

計画的に手術をすることができました。

 

でも

これが初めてのワンコだったら

私もこの変形に気が付かなかったと思います。

手術をせず、このまま成長したももちゃんは

突然ヘルニア等により歩けなくなり

大きな手術が必要になったりする可能性があります。

さらに大きな費用が掛かり

飼主も、ワンコも大変な思いをしたかもしれません。

 

ももちゃんは

導かれる運命で我が家にやってきました。

そして

ももちゃんはがんばりました。

 

ももちゃんに出会えたことに私は感謝しかありません。

そして

多くの人に支えられたももちゃん

 

ももちゃんは幸せなワンコです。