残り1日！みなさまが【もりねこ診療所】設立メンバーです！

もりねこ理事長の工藤幸枝です。

 

当プロジェクトの応援募集期間もいよいよ残り1日となりました。

昨日から、怒涛のラストスパート応援にただただ圧倒されております。

 

 

みなさまの熱い励ましの応援コメントも本当にありがたくて、胸がいっぱいです。

 

お返事が追いつかず申し訳ありません。とっても嬉しいので、おひとりおひとりしっかりお返事したいと思いますのでお待ちくださいね。

 

 

募集期間が終わってもこのページはずっと残りますので、この先どんなことがあっても、みなさまのメッセージを宝物に、今の気持ちを思い返していきたいと思います。

 

ずっとずっと、こんなことができたらいいな！すごいな！

と思っていたことが本当に実現できること、

今でも半分信じられないような、

そうはいっても来週の稼働に向けてやることが山積みの現実と。

嬉しさと緊張とが入り混じって頭も心も忙しい毎日です。

 

何といっても、私たちにとっては、ここからがスタートです。

 

明日が終われば、そこからは自分たちの力で継続していくために働いていかなければなりません。借金の返済だって待ったなしです。

 

不安がないといえば嘘になります。

それでも勇気を出して進み続けることができるのは、こうして応援していただいたみなさまとの繋がりを確信しているからです。

 

地元岩手県のみなさまはもちろんですが、私がいったこともないご遠方の都道府県からもあたたかい応援をいただけましたこと、本当に本当に心強く感じております。

 

こうして、ただねこたちのために、ねこたちのことだけを考えて行動することができるのは、全国津々浦々のねこを愛するみなさまのおかげです。

 

本日までに何と700名以上のみなさまが応援してくださっております。

 

このプロジェクトに応援をいただいたみなさまひとりひとりが【もりねこ診療所】の設立メンバーです。

 

「わずかばかりですが」「少しですが」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、この活動へのご参加を表明していただけたことが何より大事なことだと思っています。

 

スタッフ一同、やりたいことがまだまだあります！

 

たくさんのねこをレスキューするのも、この施設を活かしていくため行政に働きかけていくのも、外ねこ・保護ねこのためのスペイ手術をしてくださる獣医師さんを増やしていくのも、ボランティアを育成していくのも、子どもたちへの教育啓発をしていくのも、生活に困窮したひとたちのねこ問題をサポートするのも、獣医療の届きにくい地域に出張をするのも、保護ねこカフェや譲渡活動の幅を広げていくのも、、、、

数え上げたらきりがないくらい、まだまだやりたいこと、やれることがあるのです。

 

これからも、たくさんの「こうなったらいいのにな〜」を実現していきたいと思います。

 

みなさまのお気持ちを最大限に活かしていくため、ねこたちのためにできることを、できるだけ最短距離で突き進んでまいりますね！

 

それでは、明日23時まで、最後の応援お待ちしております！！