支援総額
目標金額 12,000,000円
- 支援者
- 813人
- 募集終了日
- 2022年9月26日
不幸な猫ゼロを目指して! "もりねこサポーター" 募集中!
#まちづくり
- 総計
- 47人
一頭でも多くの命を救いたい〜施設維持のためにご協力をお願いします〜
#環境保護
- 現在
- 1,967,000円
- 支援者
- 132人
- 残り
- 3日
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,172,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 3日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 15,505,000円
- 支援者
- 917人
- 残り
- 5日
1匹でも多くの猫を救い新しい飼い主に繋げる為に|ツキネコサポーター
#動物
- 総計
- 222人
保護猫シェルター運営にご支援を/癌となったボランティからのお願い
#動物
- 現在
- 1,924,000円
- 支援者
- 137人
- 残り
- 2日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,271,000円
- 支援者
- 259人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標金額達成のお礼と
今後の目標について
この度、ついに第1ゴールの1200万円を達成することができました!
応援いただきましたみなさま本当に本当にありがとうございます!!
リフォーム工事も終盤に差し掛かり、目標達成の安堵とともに、いよいよ本格的なスタートに向けてスタッフ一同、身の引き締まる思いです。
「殺処分ゼロの、その先へ。」
これまでの活動を通じて、ねこたちをしあわせにするためには行政での殺処分ゼロを目指すだけでは本当の問題は解決しないという現実を目の当たりとしてきました。
わたしたちにできることは、1匹でも多くのねこたちをレスキューし、適切な医療を届け、あたたかい家族のもとへとつないでいくこと。そして、ねこたちが不幸になることのない関わり方について多くのひとたちに伝えていくことです。
「ねこもひとも、しあわせに。」が、あたりまえの世の中になるように。
これからもこの活動に全力で取り組んでまいります。
【ネクストゴールへの挑戦】
実は施設の完成を待たずして、県内の保健所より大規模な多頭飼育崩壊レスキューにより緊急保護されたねこたち約30匹の受け入れ要請が入っております。そこで、残りの募集期間にてネクストゴールとして今後保健所などから無償でレスキューが必要となるねこたちのためのレスキュー資金を募集させていただきます。
レスキューにかかる医薬品購入費や譲渡までの期間の飼育費、医療スタッフの人件費も含め、1匹あたりの予算を3万円、100匹分となる300万円を追加し、ネクストゴール1500万円を目指したいと思います。
→9月25日に、ネクストゴールとして掲げていた1500万円を達成することができました!本当にありがとうございます。いただいたご支援はねこたちのレスキューのために大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了後も、もりねこは「ねこもひとも、しあわせに。」が当たり前になる世界を目指して、活動を続けていきます。どうか引き続き、温かい応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
追記:2022/9/12
更新:2022/9/26
認定NPO法人もりねこ 代表 工藤幸枝
『殺処分ゼロ!』のその先へ
ねこもひとも、しあわせな社会を目指して、
レスキュー専門シェルターのリフォーム費用にご支援を!
「認定NPO法人もりねこ」は、岩手県盛岡市にて「保護ねこカフェもりねこ」を拠点に、ねこの保護とおうち探しの活動を2014年より続けてまいりました。
一般からのご相談の他、盛岡市や岩手県にある9か所の保健所からの要請を受け、これまでに800匹以上のねこを受け入れ、保護しております。行政、ボランティアさんたちの努力により、盛岡市では現在まで5年連続殺処分ゼロを継続することができております。
しかしながら、殺処分ゼロということだけでは、ねこの問題を解決したことにはなりません。高齢化の深刻な岩手県においては、避妊去勢手術をしないまま自由にねこを室内外に出入りさせて飼育している飼い主も多く、多頭飼育崩壊寸前の状態となっている現場が大変多いのです。
そこで私たちは、盛岡市にて、保護ねこの診療と保護ねこの避妊去勢術専門のスペイクリニックを併設したレスキューシェルターを開設いたします。レスキュー専用シェルターができることで、現在のカフェに在籍しているねこたちへの感染症リスクなく多頭レスキューに取り組むことができるようになります。
施設購入のための費用と諸費用につきましては金融機関からの融資を充てる予定です。しかし、寄附金が主な収入でもあるNPOということもあり、これ以上の融資は難しく、それ以外に必要となる費用についてはこのクラウドファンディングにて応援をお願いしたいと考えております。
何とぞ応援よろしくお願いいたします!
《本施設が目指すこと》
- 動物医療格差の大きい岩手県で、ねこの避妊去勢手術がもっと身近になるように!
- 捕獲レスキューから医療ケア、おうち探しまでを一元化!
- 「ねこもひとも、しあわせな適正飼育」の普及啓発を発信する拠点を!
《開設にあたっての予算》
施設購入費:19,000,000円(→金融機関からの融資にて)
諸費用: 2,000,000円(→金融機関からの融資にて)
リフォーム工事費:15,000,000円(→一部を融資・自己資金にて補填しながら、本クラウドファンディングでのご支援を活用します!)
什器、備品購入費:2,000,000円
医療器具等購入費:3,000,000円
医薬品等購入費:1,000,000円
医療スタッフ人件費(1年分):3,000,000円
合計:43,000,000円
※もし第一目標(ファーストゴール)が達成できましたら、医療設備費などについて第二目標(セカンドゴール)の設定を考えております。
多頭レスキューの現場から
2018年〜 合計およそ200匹 多頭飼育の現場からのレスキュー
高齢化の深刻な岩手県では、飼い主さんが元気なうちは何とか飼育環境が維持されていることもありますが、金銭的な理由や入院・施設等への入所、亡くなられるなどの事情によりそのまま取り残されてしまうケースが急増しております。
岩手県には動物愛護センターのような、保健所で保護されたねこを適正に管理できる施設はありません。
また、保健所でのねこの譲渡率は大変低いのが現状です。そのため、保健所で収容できる頭数は最小限に限られていて、殺処分をしたくないということを理由に引取りを拒否されることもあるのです。
実際に、もりねこでも2018年よりさまざまな多頭飼育崩壊の案件に関わってまいりました。 確かにデータだけを見ると殺処分数は年々減少傾向にあります。けれど、その一方で、本当の問題はもっともっと深刻化しているのです。
《一度に10匹以上
の多頭引取りとなったケース》2018年 | 盛岡市内 | 31匹 |
多頭レスキュー(個人より引取り) |
2019年 |
奥州市 | 17匹 |
多頭飼育崩壊(保健所より引取り) |
2020年 |
一関市 | 12匹 |
多 頭レスキュー(一関保健所より引取り) |
2021年 |
盛岡市 | 18匹 |
多頭レスキュー(個人より引取り) |
洋野町 | 26匹 |
多頭レスキュー(久慈保健所より引取り) |
|
普代村 | 17匹 |
多頭レスキュー(久慈保健所より引取り) |
|
山田町 | 21匹 |
多頭レスキュー(個人より引取り) |
|
2022年 |
奥州市3件 | 17匹 |
(奥州保健所より引取り) |
2022年 |
陸前高田市 | 40匹 |
多頭レスキュー (現在実施中!) |
この他にもご相談は数多くありますが、引取りに至るのはほんの一握りで受け入れきれないのが現状です。
1匹でも多くの命を救いたいという思いはありますが、 未検疫のねこのレスキューを行うにあたっては「感染症などのリスクが大きい」ということも大きな壁となっております。
実際に、2020年に盛岡市保健所から緊急レスキューとして受け入れたねこの1匹が、シェルターにとって致命的となるパルボウイルスに感染していたことがあり、保護ねこたちの命を守るため、また、ウイルスを拡散させないために施設内全面の徹底消毒と1か月以上の休業を余儀なくされることとなったのです。
⾦銭的なリスクはもちろんですが、何より現在安全な状況で保護されているねこたちを危険に晒してしまったことは⼤変な反省点となりました。 助けを求める声も、助けたい命もすぐそこにあるというのに、今ある命を守るために動くことができないというもどかしさを抱えながらの活動、というのが現実なのです。
そのような壁を乗り越え、より求められている役割を果たしていくためには次のステップに進む必要がありました。現在の店舗とは別に、レスキュー専門で動ける拠点とチームを立ち上げることを目標に動きだしたのです。
そんな中、転機となる運命の出会いが、、、
2021年〜 「しっぽのおうち」立ち上げと、専任獣医師との出会い
昨年実施したクラウドファンディングで、みなさまのご支援をいただき立ち上げた老病ねこ専門ケアホーム【しっぽのおうち】のスタッフを募集したところ、何と獣医師の免許と実務経験を持つ方が応募をしてくださったのです!
もりねこ専任獣医師
佐々木 章子(ささき あきこ)
東京都出身。
酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業後、すずらん動物病院(埼玉県)をはじめ、首都圏の動物病院、ペットショップ等で獣医師として従事。現在、NPO法人もりねこ(岩手県)にて勤務。
私は、保護ねこのための活動をしている「もりねこ」のブログでその取り組みに感銘を受け、さらに関連施設である「しっぽのおうち」のスタッフの募集をしていることを知り、応募したことがきっかけで現在に至ります。もりねこでは主に保護ねこの健康管理業務を行い、しっぽのおうちでは高齢ねこや病気にかかったねこの緩和ケアに取り組んでいます。
一般の動物病院と大きく異なる点は、ここでは対象となる飼い主様がいないことです。
飼いねこの場合は、治療に際して飼い主様の事情や環境に多少なりとも左右されるケースが否めませんが、もりねこでの獣医療業務は、治療方針ひとつを例に挙げても常にねこが主体となるため、純粋にねこを助けることに専念できる環境である点に魅力を感じています。
クリニックが開設されれば、飼い主のいないねこによる地域の野良ねこ問題に、一層貢献できるようになります。地域の方々や保健所の要請を受け、ねこをレスキューし、同時に不妊手術を施す、こうした地道な作業を続けることで、これまで以上に地域にも貢献できるのではと思っています。
このたびのレスキュー兼スペイクリニック(ねこの避妊、去勢手術専門のクリニック)の立ち上げにより、行き場を失ったねこの保護、里親譲渡、医療業務が、職員やボランティアスタッフさんと共に一丸となって、より強固なチームワークがとれることを期待しています。
みなさまに支えられた【しっぽのおうち】からのご縁で、獣医師さんの所属するチームを作りたいという長年の夢も同時に叶うこととなったのです。
もりねこではすでに動物看護師のスタッフも在籍しているため、それならレスキューシェルターだけでなく、保護ねこの診療と避妊去勢手術やワクチンなどの初期医療を行うことのできる動物病院を併設したいという夢が膨らみ始めました。
スペイクリニックを併設した、
レスキューシェルターの開設へ!
動物医療格差の大きい岩手県において、ねこの避妊去勢手術がもっと身近になるように!
すべての多頭飼育レスキューにおいて、初期の段階で適正に避妊去勢手術さえしていれば防げたものということがいえます。
広大な面積を誇る岩手県において、とくに地方では動物病院も少なく、ねこに避妊去勢手術を施すという意識が非常に低いという問題も深刻です。
また、高齢の方の中には、年金生活でねこの避妊去勢手術のための金銭的余裕がなく多頭崩壊状態となってしまったという方からのご相談も多くなっております。
保護ねこのための避妊去勢手術専門動物病院「スペイクリニック」を開設し、低価格で避妊去勢手術を提供することで、望まれない命が増え続けてしまう蛇口を閉めることが急務です。
もりねこではこのプロジェクトを通して、ねこの避妊去勢手術がもっともっと身近なものになり、おうちのねこはもちろんのこと、お外の地域ねこたちにも手術を受けさせることがあたり前となる社会を目指します。
そうすることで、多頭飼育崩壊を未然に防ぐことにもつなげていける施設となります。
将来的には助成金や寄付金などを利用して困窮されている方に向けては無料での手術や、交通手段がなく動物病院に行くことが難しい方たちのための出張手術も実現していきたいと考えています。
どのようなシェルターができるのか
盛岡市にて保護ねこの診療と保護ねこの避妊去勢術専門のスペイクリニックを併設したレスキューシェルターを開設いたします。
新たなシェルター予定地は、もりねこから車で15分ほどの距離にあるアクセスの良い市街地です。周辺には、スーパーマーケットやドラッグストアなどもあり、人も集まりやすく、目につきやすい立地にある戸建ての店舗となります。
こちらの建物を1棟購入し、もりねこにて、診療所とスペイクリニックを併設したレスキュー専用シェルターを開設いたします!
レスキュー専用シェルターができることで、現在のカフェに在籍しているねこたちへの感染症リスクなく多頭レスキューに取り組むことができるようになります。
設計士さん、内装業者さんと一から打合せをして進めますので、感染リスクを考えた導線を確保した理想のシェルターを作り上げることができます。 こちらのシェルターを拠点に、これまで以上に、迅速なレスキューに取り組んでいきたいと考えております。
また、レスキューされたねこたちの譲渡先を拡げていくため、従来からの保護ねこカフェでのマッチングに加えて、譲渡会の開催もこれまで以上のペースで進めていく予定です。
古い建物のため、これからしっかりとしたリフォームが必要となります
いただいたご支援で、1F・2Fを全面的にリフォーム予定です。
捕獲レスキューから医療ケア、おうち探しまでを一元化!
当シェルターができることで、これまでのカフェの運営だけでは難しかった緊急レスキューへの対応もできるようになります。
レスキューと一言でいっても、たくさんの段取りが必要になります。
本プロジェクトでは、以下のような保護活動すべての流れを一元化して担うことができるシェルターとなります。
「ねこもひとも、しあわせな適正飼育」の普及啓発を発信する拠点に!
もりねこの合言葉「ねこもひとも、しあわせに。」
簡単なひとことですが、実現するのはとてもとても難しいことです。
ねこたちは生まれた場所でせいいっぱい生きているだけ。
飼い主も環境も自分で選ぶことはできません。
普代村レスキューで保護されたガッパーナくん FIV陽性 10歳以上の高齢ねこでした
(上:保護当初衰弱して命の危険もありました 下:もりねこでのケアですっかり元気になり、終生預かりとして新しい家族のもとにつなぐことができました)
ねこたちが不幸な状況となるとき、必ずそこにはひとの問題があります。
今回開設するレスキューシェルターでは、これまで以上に適正飼育や、ねことの適正な関わり方についての普及啓発を強化していくことも計画しています。
ねこもひとも、しあわせな社会を実現するため、ひとりひとりが取り組むためのより具体的な目標を提示し普及させていきたいと考えております。
このように、レスキューシェルターを拠点としたさまざまな活動を展開していくことで、殺処分ゼロ!だけでは不十分だった、その先の未来、、、
保護されなければならない命がゼロとなり、
最終的には私たちもりねこ自体が必要とされなくなる社会の実現
をゴールに進んでまいります。
応援メッセージのご紹介
|中野雅子 様
(もりねこ正会員、一時預かりボランティア)
私と「もりねこ」の出会いは、私の母が家の周りに居る野良ねこ達にご飯をあげて我が家にねこが集まるようになり、そのねこ達を保護するか否かがきっかけでした。
私は母の反対を押し切り保護活動を始めましたが、ねこ達のネットワークで我が家は「ご飯が食べれる所」と広まったようで、野良ねこは増えて行き、私1人の力では里親探しは難航、相談した保健所の獣医さんから「もりねこ」を紹介していただきました。
もりねこがオープンしたのは知っていましたが、私は「ねこカフェはねこと遊ぶ所」と思っていました。しかし、もりねこを知れば知るほど もりねこがやってる事、この先やろうとしている事の凄さに驚かされ、もりねこが掲げている「ねこもひとも、しあわせに。」の意味を知った時、気持ちが晴れた思いでした。
工藤さん始めスタッフ全員で知恵を出し、ねこ達の現状を世間に知ってもらう為にメディアやSNSを駆使して、ねこの為に何ができるのか、命は何より大切、と云う一番大事な言葉を言い続け、休日返上で遠方までレスキューに向かい、レスキューの費用をいただけない時もねこ達を見捨てる事なく万全の医療を提供して、ボソボソのねこ達をピカピカにして、新しい家族にお渡しする。そこには愛情以外は何もありません。 保護したねこ達にシャーされてパンチされてるのに「あらー!シャーするのー!可愛いねー♡」とニコニコする変な人達は素晴らしい!と私は思ってます。
預かりボランティアとして、もりねこに関われる事を誇りに思います。 でも、私と同じ思いの預かりボランティアは環境的な事や個々の生活状況で、まだまだ少ないのが現実です。歯痒い思いです… 「もっと万全な体制でねこ達を救いたい」という思いが今回のクラウドファンディングです。獣医スタッフの参加で可能になったスペイクリニックと、保護ねこ達の隔離期間を安全に過ごせる施設が必要です。
もりねこファンの皆様にはいつも美味しいご飯やトイレ砂や、たくさんのご支援を頂いてることに私も感謝してます。もりねこは「もっと前に」進む計画で、ねこ達の命を守る事と穏やかな毎日を過ごせる環境を目指しています。微力ながら私も頑張ります!
どうぞ もりねこのクラウドファンディングにご協力お願い致します。
|西平衣里 様
(公益財団法人アニマル・ドネーション代表理事)
ねこを通じたご縁が続く、そんな印象をもりねこさんに持っております 。
私が視察で伺った際は「し っぽのおうち」がスタートしてまもない頃でした。保護ねこカフェに来られたお客様が活動に共感し家屋を 提供し、スタッフにもなられた、というお話を聞き、ねこたちへの想いが集まって良きコミュニティが広がっている、と感じました。
今回のチャレンジも、まさに獣医さんとのご縁、場所のご縁、そしてこのクラファンのご縁と。それはなぜか。「ねこを救いたい」という志を持ったもりねこさんのスタッフが「真摯に取り組んでいるから」だと思っています。
心よりチャレンジが成功することを祈願し、岩手のねこたちが 幸せになるよう活動を拡大してほしいと思っております。
|吉井美穂子 様
(NPO法人ねこと人を繋ぐツキネコ北海道代表理事)
『幸枝ちゃん』
親子ほど年齢が離れているので未だについついこう呼んでしまいます。
笑顔の愛くるしい彼女がいつの間にか保護ねこの取組を牽引する、盛岡市の地域リーダーとなっていることに驚きを隠せません。
NPO法人『ねこと人を繋ぐツキネコ北海道』代表の吉井美穂子です。
当団体が活動を始めたばかりの頃、アルバイトで入店してきたのが工藤さんでした。
やむなくしてご主人の故郷盛岡市に引っ越しした工藤さんが、胸に秘めていた想いを行動に移していくのですが、その柔軟な発想力とスピード感で『もりねこ』はあっという間に地域の皆さんから注目される存在になりましたね。
いつもツキネコや私をリスペクトしてくれる工藤さんですが、経営者としても法人の代表としても、その資質を遺憾無く発揮されていて逆に勉強させられることが多々あります。
工藤さんの周りにはいつのまにか、マンパワーが集まってくるのですが、それは彼女のお人柄でもあり人を惹きつけるたくさんの魅力があるのです。
今回のクラウドファンディングの挑戦は大きな大きな意義のあるもので、獣医師の獲得は保護活動をする団体に取ってプライオリティの高いものです。
今後もお互いにエールを送りあい、切磋琢磨できる仲間としてもりねこを応援していきます!
この挑戦が必ず成功すると信じています。
税法上の優遇措置について
もりねこは岩手県の認定を受けた認定NPO法人ですので、寄付してくださった方は税制上の優遇措置を受けることができます。
本プロジェクトにおいても、冒頭に「【寄付金控除対象】」と記載のあるリターンにつきましては、寄附控除の対象となります。こちらのリターンにてご寄付いただいた方には、寄付受領証明書をお送りしますので、申告の際にご利用ください。
<ご注意事項>
※還付にはご自身での確定申告が必要です。
※対象となるのは所得税の支払いがある方です。
※控除限度額等の詳細はこちらをご覧ください。
※受領証明書名義:ご寄付の際に入力いただいた「支援者情報」の氏名・名称をあて名とします。
※受領証明書発送先:ご寄付の際に入力いただいた「支援者情報」のご住所にお送りします。
※寄付受領日と送付日:認定NPO法人もりねこがREADYFORより入金を受けた日を受領日とし、2023年1月に送付予定です。
ご留意事項
※本プロジェクトのリターンのうち、食品を含むリターンについては履行に必要な菓子製造業営業許可証及び食品衛生責任者証は委託先である「りんりん舎」「シャノアール」「Vegetus」「Atelier Irma」がすでに取得済みです。発送はもりねこが行ないます。
※第一目標金額の達成後、ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 工藤幸枝(認定NPO法人もりねこ理事長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
保護ねこのための新規レスキューシェルター&避妊去勢手術専門病院の開設をいたします
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 物件取得後、第二種動物取扱業の届出、及び獣医療法第3条の規定に則った診療施設開設届を提出予定です。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、金融機関からの融資と自己資金にて補填いたします
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
岩手県盛岡市にて猫の保護とおうちさがしのための保護猫カフェもりねこを運営しています。2014年保護ねこカフェもりねこ開業、2017年FIVキャリア専用シェルター開設、2020年老病ねこケアホーム『しっぽのおうち』開設、2022年スペイクリニック&レスキューシェルター『もりねこ診療所』開設、これまで820匹以上の保護ねこがずっとのおうちへと卒業しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】3千円応援コース
・感謝のメール
・活動報告の会報
・寄付受領証明書
- 申込数
- 413
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】1万円応援コース
・感謝のメール
・活動報告の会報
・寄付受領証明書
- 申込数
- 337
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】3千円応援コース
・感謝のメール
・活動報告の会報
・寄付受領証明書
- 申込数
- 413
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
【寄付金控除対象】1万円応援コース
・感謝のメール
・活動報告の会報
・寄付受領証明書
- 申込数
- 337
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
岩手県盛岡市にて猫の保護とおうちさがしのための保護猫カフェもりねこを運営しています。2014年保護ねこカフェもりねこ開業、2017年FIVキャリア専用シェルター開設、2020年老病ねこケアホーム『しっぽのおうち』開設、2022年スペイクリニック&レスキューシェルター『もりねこ診療所』開設、これまで820匹以上の保護ねこがずっとのおうちへと卒業しています。