支援総額
目標金額 480,000円
- 支援者
- 65人
- 募集終了日
- 2021年4月30日
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 910,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 51日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 635,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 50日
殺処分ゼロを目指し、保護猫と猫を飼いたい人のご縁を結ぶ拠点を作る
#子ども・教育
- 現在
- 960,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 23日
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,669,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 49日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 111,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 28日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 426,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 45日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,650,000円
- 寄付者
- 76人
- 残り
- 49日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ー日本の女性たちを「お金の不安」から解放していきたいー
…………………
このプロジェクトは、一人でも多くの日本女性たちが「漠然としたお金の不安」から解放され、豊かになるために立ち上がりました。
漠然とした不安を抱えている理由は様々ですが、いくつかのデータからも明らかです。
平均寿命87.4歳と長生きする日本女性の生涯年収は、男性よりも4,000〜5,000万円も低いデータがでています。(※1)
「金融リテラシー調査 2019年」によると、「金融リテラシー・クイズの平均点」では女性の方が男性よりも低い結果になっています。(※2)
また、日本の女性の76%が「5年後の自分の財政状況」をネガティブに捉えています。(※3)
別の指標では、2015年の調査によると一人暮らしの女性の貧困率は働く世代でも29%と3人に1人に迫る状況です。(※4)
ーなぜこのような状況が生まれるのでしょうか?ー
この課題を解決するためには、
女性の金融リテラシーの向上と経済的自立が必須だと考えています。
私たちは、このプロジェクトを通じて5年間継続してきたコミュニティ活動を刷新し、一人でも多くの女性たちを「お金の不安」から解放していくことに挑戦します。
※1:2019年厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査結果の概況」の令和元年のデータを元に40年間の場合を試算
※2:2019年知るぽると(金融広報中央委員会)「金融リテラシー調査 2019年」P36の結果
※3:データで見る 世界の女性市場・ ビジネス P.09 図4 “Women Want More”(Boston Consulting Group, 2009)から引用
※4:首都大学東京 こども・若者貧困研究センター(2018)「日本の相対的貧困率の動態:2012年から2015年」P14から引用
自己紹介
…………………
ーはじめまして!きんゆう女子。です。ー
私たちは、経済やお金について前向きに関わることで「お金にとらわれず自由で等身大に生きること」を目指すコミュニティです。
どの金融機関にも属さない中立なポジションで、
日本橋兜町・茅場町にある「CAFE SALVADOR」を拠点に活動しています。
社会の変化に伴い現在はオンラインを中心に勉強会を開催しています。
2016年からスタートして、現在2,734名のメンバーがいます。
(2021年3月3日現在)
*日本橋兜町・茅場町って?
資本主義の父、渋沢栄一さんとのゆかりも深く「コト始めの街」として知られています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
…………………
一人でも多くの日本女性たちが
「漠然としたお金の不安」から解放され、豊かになるために立ち上がりました。
私たちコミュニティは5年間活動を続けていますが、コロナの影響で社会が大きく変化し、今まで以上にお金について学ぶ場が求められています。
そこで、今回のプロジェクトをきっかけに、質が高いサービスを提供し続けることができる「サスティナブルな新しい運営」に挑戦したいと考えました。
<新しいコミュニティサービス内容と運営方法>
・情報の発信頻度を上げる
不定期だった情報発信の頻度をあげていきます
月に8本以上の役立つ記事、月2回以上のメルマガをお届けします
クイズやアンケートを盛り込み、毎回金融リテラシーが上がる工夫をします
・女子会は寄付スタイルで参加のハードルを下げる
今まで事前決済が中心だった女子会は、参加後の満足度にあわせて参加者自身がお礼を決めることができる「寄付スタイル」に刷新します
※リアルイベント等で会場や飲食費など実費が発生する場合は除きます
・より楽しく役立つサービスを提供する有料サービスの開始
勉強会のアーカイブ閲覧、お勉強キットの定期便、限定イベントのご招待など、金融や経済を学ぶことがもっと楽しくなるサービスを提供いたします
・運営費用は、業務委託と有料サービスから捻出しサスティナブルに
企業との取り組みによるインサイト調査やクリエイティブ制作などで生み出した利益と有料サービスから捻出した資金でどこにも属さないポジションをキープしながら持続可能な運営をいたします
プロジェクトの内容と応援いただいた資金の利用目的
…………………
集めた資金は「新しいコミュニティ運営」のスタートアップ費用として、以下の目的で大切に活用したいと考えています。
<目標金額> 480,000円
①編集部メンバーの育成費(100,000円×3名分)
②Webシステム開発費(180,000円)
※新しい決済ツール、会員カード導入などに関するWebシステム改修
<実施スケジュール>
4月:クラウドファンディング終了
5月:編集部メンバーの育成、Webシステム開発
6月:ご入金
7月:リターンのお届け、新しい運営体制スタート
目標とする金額を達成できた場合には、以下の目的のために有意義に資金を使い、さらなるサービスの拡充をはかります。
・さらなるWebサイト改修への投資
・有料サービスに関する仕入れや印刷費
・新体制後の編集部、コミュニティマネージャーの育成費
・事務局運営費
プロジェクトとコミュニティの目指すビジョン
…………………
本来、生活に必要な金融リテラシーは学校で習うべきもの。
実際に2022年度から「資産形成や投資」といった「金融教育」が高校の家庭科の授業内容に取り入れられることが発表されています。
大人になって勉強しようとするとプロ向けの専門的な内容で参加費が高い場合も多く、気軽に参加しにくい現状です。
また、「お金に関すること」は毎日の生活に欠かせない教養であるにもかかわらず、家族や友人など身近な人とは話すことが憚られるテーマです。
金融の仕組みと自分のライフプランについて考える機会が少なく漠然とした未来への不安を抱えている20代〜40代の女性が多いと思います。
「きんゆう女子。」は、当事者である私たち自らが立ち上がりました。
前向きに経済や金融と関わることで自由で等身大に生きる女性(ひと)たちを一人でも増やしていきたいです。
編集部メンバーの声
…………………
●きんゆう女子。と出会いお金とじっくり向き合うことが、自分の人生の「大切にしたいこと」「やりたいこと」を明確にしてくれました。今度は参加者から編集部として、女性が”自分の可能性に気づく”きっかけをクリエイトしていきたいと思います。(きさ)
●新型コロナウイルスをきっかけに、働き方・住み方が猛スピードで変化しています。きんゆう女子。は、メンバー同士の交流も盛んなので、お金のことを学ぶだけでなく、自分らしい生き方のヒントが見つかると思います。(あさみ)
●自分の家庭を持ってから、大切な家族を守るためにお金のことを学びたいと思ってきんゆう女子。に飛び込みました。実際に参加していると、こんなイベントをやってみたい!ワカラナイ女子に向けてレポートを書いてみたい!と、発信側として挑戦したくなり編集部に参画しました。編集部の体験を通して、自分自身も成長を感じています。この成長を、コミュニティメンバーのために活かしていきたいと思います。(まき)
コミュニティのこれまでの活動実績
…………………
5年間の女子会、イベント開催回数256回!総参加者数1,500名以上!
コミュニティ主催のイベントから、メディア様とのコラボイベントまで幅広く活動。
女性と金融の接点づくりに貢献してきました。
\2か月間連続型のスクール/「きんゆう女子。学院」の開催
金融の基本から、つみたてNISA・iDeCoなど投資の制度についてまで学べるスクール。2017年から5回行い、延べ200名程の方に参加いただきました。
\出張版!/桐谷さんがゲスト!名古屋での女子会を開催
名古屋出身の編集部を中心に、出張版の女子会を開催しました。
少しずつ関東以外のメンバーも増えてきています。
名証IR EXPO2019の夜・・・桐谷さんとひみつの女子会を行いました
官公庁との意見交換にも協力
金融商品を購入する際のポイントについてオンラインで意見交換しました。
東証ひみつの大女子会
夜の東京証券取引所で女子会を開催。およそ60名が集まりました。
その他、これまでの活動はこちらからもご覧いただけます。
テレビ取材
「ニュースZERO」(2018年12月26日)
「じゅん散歩」(2018年6月5日)
寄稿
その他の掲載
「DIME」(2019年2月・3月号)
「日経ヴェリタス」(2019年12月15日号)
「朝日新聞」(2019年6月19日夕刊/2020年8月27日夕刊)
「Oggi」(2019年7月号)
「日経マネー」(2019年7月号)
など
最後に。
…………………
このようなプロジェクトはコミュニティ始まって以来、初のチャレンジです。
挑戦することは時々怖く感じることもあります。
でも変わりたいから。
自ら、声をあげて立ち上がろう。そう決意いたしました。
しなやかで前向きな女性(ひと)たちが和となり、日本経済・社会を支えていく。
そんな光ある未来を皆さんと一緒に創っていきたいです。
▼プロジェクト終了要項
運営期間 2021年5月〜2021年7月
運営場所 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8、東京証券会館B313
運営主体 株式会社 TOE THE LINE(きんゆう女子。)代表取締役 鈴木 万梨子
運営内容詳細 TOE THE LINEが管理している女性向けのお金について学べる場「きんゆう女子。コミュニティ」の運営。主に勉強会(カフェなどの現地方法/オンライン)の開催や、WEBレポートを掲載している。
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プロフィール
「お金にとらわれず自由で等身大に生きる」というコンセプトのもと、2016年3月3日兜町・茅場町で発足。どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションを取っている女性コミュニティです。 FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供しています。特定の金融商品や金融サービスに誘導をしないポリシーで活動をしています。 管理・運営会社は株式会社TOE THE LINE(https://toetheline.jp/)
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リターン
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*心を込めてお礼メールをお送りいたします。
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- 2021年7月
1,000円
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「お金にとらわれず自由で等身大に生きる」というコンセプトのもと、2016年3月3日兜町・茅場町で発足。どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションを取っている女性コミュニティです。 FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供しています。特定の金融商品や金融サービスに誘導をしないポリシーで活動をしています。 管理・運営会社は株式会社TOE THE LINE(https://toetheline.jp/)