支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 92人
- 募集終了日
- 2021年6月26日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,412,000円
- 寄付者
- 4,986人
- 残り
- 64日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,893,000円
- 寄付者
- 158人
- 残り
- 33日
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 34人
ほうぼくサポーター募集!「ひとりにしない」社会を一緒に作りませんか
#子ども・教育
- 総計
- 17人
すべてのこどもたちに学習の機会を!夢と希望を!
#子ども・教育
- 現在
- 619,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 29日
義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 38人
プロジェクト本文
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目標達成の御礼とネクストゴールについて(5/29追記)
みなさまご支援ありがとうございます!!
心より感謝申し上げます!
みなさまのあたたかなご支援のおかげで、なんと開始初日に第一目標の50万円を達成することができました!
本当に信じられない思いですが、ご支援だけでなく、みなさまから頂く応援コメントには、
この「もったいないボランティアプロジェクト」に関係する全員が励まされております!
そして、大変ありがたいことにまだこのクラウドファンディングの期間はたくさん残っています。
そこで、【ネクストゴール】として100万円を設定し、引き続き多くの皆様からのご支援を募ることにいたしました。
みなさまからのご支援は、一人でも多くの障がい者の方の雇用を創出できるよう、一つでも多くの事業所を作るために大切に使わせていただきます。
現在、このM.V.Pに携わっていただいている障がい者の方の人数は約130名ほどです。
ここから、5000人の雇用創出へと頑張って広げていきたいと思います。
それには1000カ所の事業所が必要になります。
6月26日(土)までの残り期間、引き続きご支援、拡散のご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
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もったいないボランティプロジェクトとは
国内の障がい者雇用5000人創出を目指します
私たちは、日本国内では5000人の障がい者の方々の働く場の創出とそれによる自立可能な工賃の実現を目指しています。
そして、その活動を通して海外支援としてミャンマーの孤児院のこどもたちの教育支援の充実を目指しています。
M.V.P代表理事 古川智博 ご挨拶
もったいないボランティアプロジェクト
(M.V.P.)について
ページをご覧いただきましてありがとうございます。一般社団法人もったいないボランティアプロジェクト(M.V.P.)です。
M.V.P.の取り組み内容は、みなさまのご家庭にある、使わないけど、捨てられない「もったいないもの」を、ご寄付して頂き、それを障がい者の方々にそれらを仕分け・梱包しながら “新しい命” を吹き込んでもらいます。
このようにして生まれ変わった寄付頂いた物を、輸出会社を通じて海外のリユースショップへ販売します。こうして得られた収益の一部をミャンマーの孤児院の子どもたちへ直接寄付しています。
M.V.Pの仕組み
皆様の家にある捨てられないもったいモノ
→ご寄付頂く
→寄付されたものをリメイクするという、障がい者の方の仕事を生む
→リメイクされたものを輸出し、海外のリユースショップで販売
→販売によって売上が上がる
→売上が上がることで、障がい者の方の工賃を支払え、海外の孤児院を直接支援できる
また、M.V.Pの「もったいない」では、不用品処分問題にも取り組んでいます。
日本国内ではまだ食べられるものや使えるものがたくさん捨てられて、ごみが環境問題となっています。
2020年3月に発表された、2018年度のゴミ総排出量は年間4,272トンにものぼります。 東京ドーム約115杯分もの量を廃棄していることになります。
あくまでもこの数字は一般廃棄物の量ですので、産業廃棄物も含めるともっと多くの量のゴミを廃棄していることになります。
M.V.Pでは、障がい者雇用や海外の孤児院の支援だけでなく、ゴミを減らすという環境にもよい活動になっております。
M.V.Pに捨てるにはもったいない不用品を寄付をいただくことで、まだ使える不要となったものは、ゴミとして処分されることなく、新しい命を吹きこまれ、海外で再利用されます。
もったいなくて捨てられないものをご寄付いただくことで、ご家庭では不用品処分にかかる費用が抑えられ、M.V.Pでは障がい者の方のお仕事ができ、輸出して販売することで障がい者の方の工賃が支払え、海外の孤児院を直接支援することができます。
実際にお持ち込みいただいているもの
家の断捨離や引越し、実家の片付けなどで出た、食器類、ぬいぐるみ、家具、子供のおもちゃ、楽器、バッグや靴など、まだ使えるけど不用となったもの、もったいなくて捨てられないものの数々が毎日窓口やセンターに届いております。
日本全国へ事業所を開設することを決意した理由
日本国内には2018年3月現在で、936.6万人の障がい者の方がおられます。しかし、そのうち就労できている方は約1割の82.1万人しかいません
出典:厚生労働省 「障害者数の推移」https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/18/backdata/01-01-01-02.html
出典:厚生労働省 「平成30年度障害者雇用実態調査の結果を公表します」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05390.html
この就労者82.1万人のうち、年齢や体力などの面で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスである、就労継続支援B型事業所に通う24万人の方々は、月の工賃が平均16,000円(時給214円)で、障がい基礎年金65,000円を足しても、自立するのに必要な13万円には、5万円足りません。
厚生労働省 「令和元年度工賃(賃金)の実績について」https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000760673.pdf
しかも、この就労継続支援B型事業所に通いたくても通えない方々が、現在通っている24万人と同数いると言われています。(B型事業所にヒアリング)
この状況の中で、自立するには5万円不足している近隣の就労継続支援B型施設に通う方々に、
愛知県内の私たちの事業所へ施設外就労の形で働きに来ていただいています。
こうした活動を通して、障がい者の方が自立するのに必要な工賃をお支払いすることができております。
こういった就労継続支援B型施設に通う方々に自立に必要な工賃をお支払いできる場所を日本全国に広げていきたいという思いから、この活動を広く知って頂きたいと思いました。
一方、海外では食べること、学ぶことが困難なこどもたちがたくさんいます。
親がおらず、一人で生きていくことが困難な子供が大勢孤児院で暮らしています。
日本国内から寄付や支援をしようとすると、子供達の手に支援が渡るまでに時間と費用がかかり、十分な支援をすることが難しいため、M.V.Pでは直接孤児院へ伺い、手渡しで支援を行っております。
現在ではコロナで訪問することが難しいですが、現地のスタッフを通して、様子を確認したり、コロナが落ち着いたらすぐに現地にいく準備をしております。
子供たちの生活が少しでもよくなり、教育を受けられるよう、学校の修復も支援させて頂きました。
こうして、ミャンマーの子供達が教育を受け、より良い暮らしができるよう支援を続けています。
今回、このプロジェクトが進むと、日本全国から宅急便で届くご寄付の品々を、日本全国に窓口を作ることで、直接取りに伺うことができたり、お近くにお持ち込みいただけるようになります。
日本全国に、このもったいないボランティアプロジェクトを広めて、障がい者の方の自立支援をする場所を増やし、海外の孤児院を支援し、もったいない日本の不用品に新たに命を吹き込み、捨てられるものを減らしていきたいと思います。
今回のプロジェクトで実現すること
いよいよ今年、関東へ事業所を開設を進めています。
東京都世田谷区には芦花公園事業所が開所予定となっております。
そして、関東を皮切りに全国へと広げていきます。
皆様からのご支援は新しい事業所の開設の費用に当てさせて頂きます。
新しい事業では、1箇所につきに5名の方の障がい者の方々に施設外就労の形で働いていただくスペースを創出します。
たくさんの場所を作ることで、たくさんの雇用を生むことができるようになります。
たくさんの場所があれば、たくさんの方にM.V.Pを知っていただくことができ、
たくさんの不用品をご寄付いただくことができます。
たくさんのご支援をいただくことで、不用品処分の問題対策ができ、たくさんのお仕事が生まれ、たくさんの輸出をすることができ、障がい者の方が自立するだけの工賃をお支払いでき、ミャンマーの孤児院の子供達への支援ができます。
そのためには、たくさんの問題を解決できるこのM.V.Pの活動を日本全国へ広めるために、たくさんの窓口が必要です。
その窓口を作るのに、1箇所につき約500万円ほどの初期投資が必要です。
今回のご支援はその一部に当てさせて頂きます。
開設予定時期:2030年末までに1000箇所
開設場所:日本全国
1箇所開設に必要な金額:内装・空調工事、備品購入、看板設置など 約500万円
今後の取り組みへの意気込み
まだ使えるけれど、不要となったモノ。
捨てるにはもったいないモノ。
捨てるには忍びないモノ。
まだ活躍できるモノをお引き受けし、新たな活躍場所を見つけること。
新たな活躍場所へ送るために、必要な命を吹き込む作業を行うこと。
「モノの価値」を活かすプロセスを構築し、そこに携わる人の生活を充実させていくこと。
そこに携わる人みんなで実現していくこと。
これがもったいないボランティアプロジェクトが目指す、ソーシャルリユースという社会貢献のカタチです。
障がい者の方々が働ける場所、すなわち、「”もったいない”の気持ちが込められた寄付の品々を皆さまから受け付けそれらを障がい者の方々に 仕分け、段ボールに梱包していただく」場所を全国に事業所を1,000か所開設し、より多くの雇用を創出してまいります。
非常に大きな目標ではありますが、私たちはこれからも真摯にこの活動を続けてまいります。どうか皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
もったいないボランティアプロジェクト
代表理事 古川智博
もったいないボランティアプロジェクト
岩花紅実
M.V.Pにご賛同いただいている福祉事業所パートナー
・ちあふる(帯広市)
・アレイル(豊明市)
・ジョルノ(豊田市)
・さつき福祉会(東海市)
・エコム(桑名市)
・みどりの家(四日市市)
・わっぱの会(名古屋市)
・岐阜県立揖斐特別支援学校(揖斐郡揖斐川町)
・岐阜県立可茂特別支援学校(美濃加茂市)
・大出学園(私立支援学校)(群馬県前橋市) /準備中
・くるみ会(愛知県西尾市)/ 準備中
・ワンハ-ト(岐阜県関市)/ 準備中
https://mottainai-vp.jp/partner/
ご支援上の留意点など
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●新型コロナウィルス蔓延による、リターンであるオンライン活動報告の遅延、このプロジェクトの中止の予定は今のところございません。
●クラウドファンディングでのご支援が難しい方は、代理入金も承っております。詳細は下記までお問合せください。TEL:0562-38-5528 / MAIL:info@mottainai-vp.jp
▼プロジェクト終了要項
オープン完了予定日
2023年12月31日
建築・改修場所
世田谷区南烏山3-5-14 ほか数カ所
建築・改修後の用途
MVPの関東進出のための窓口の開所
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プロフィール
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リターン
3,000円
3000円
●お礼の気持ちをメッセージにてお送りします
●活動報告をお送りします
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
5,000円
5000円コース
●お礼の気持ちをメッセージにてお送りします
●活動報告をお送りします
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
10,000円コース
●お礼の気持ちをメッセージにてお送りします
●活動報告をお送りします
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
30,000円
30,000円コース
●お礼の気持ちをメッセージにてお送りします
●活動報告をお送りします
●M.V.P代表理事 古川智博のオンライン活動報告会にご招待
※寄付金控除の対象にはなりません。何卒ご了承くださいませ。
オンライン報告会の開催は2021年9月を予定しております。詳細な日時は2021年8月までにお知らせいたします。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
50,000円
50,000円コース
●お礼の気持ちをメッセージにてお送りします
●活動報告をお送りします
●M.V.P代表理事 古川智博のオンライン活動報告会にご招待
※寄付金控除の対象にはなりません。何卒ご了承くださいませ。
オンライン報告会の開催は2021年9月を予定しております。詳細な日時は2021年8月までにお知らせいたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
100,000円
100,000円コース
●お礼の気持ちをメッセージにてお送りします
●活動報告をお送りします
●M.V.P代表理事 古川智博のオンライン活動報告会にご招待
※寄付金控除の対象にはなりません。何卒ご了承くださいませ。
オンライン報告会の開催は2021年9月を予定しております。詳細な日時は2021年8月までにお知らせいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月