映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」

いよいよ明日12月28日に公開です!

 

そこここで目にするバナナの明るい黄色のポスターや、「サポート店」のステッカーがわくわく感を募ります。

 

稲生会もバナナの映画を応援しています~!「おとうと」鹿野さんにも注目。

 

さて、「愛しき実話」とある通り、映画の主人公である鹿野(しかの)さんは実在した人物であり、札幌市で自立生活を送っていた方です。

なんと、この映画ロケ地になっているアパートも、実際にご本人が暮らされていたお部屋だというのも驚きです。

鹿野さんは子どものときに筋ジストロフィーを発症し、徐々に進行していく筋委縮や筋力低下により、車いすを使うようになり、後には人工呼吸器を24時間使いながら生活をされていました。

 

今朝はバナナ持参で出勤しました。

 

私たち医療法人稲生会は、小さな子ども達だけではなく、鹿野さんのように人工呼吸器を24時間装着しながら自立生活している方々とも関わりをもっています。

そのような方の生活には、24時間介助者が側にいることが欠かせません。

毎日どの時間も介助者が入れるように福祉サービスの時間数を獲得することも大変であれば、24時間毎日介助者を手配することも、またとても大変な労力を要します(鹿野さんの時代は制度ではなくボランティアさんを自力で集めています)。

介助者だって、人間です。生活もあれば体調も崩す。映画にもでてくるようにせっかくシフトを組んでも、急遽穴が開くこともしばしば。あいた穴を埋めなければならない大変は並大抵のものではないでしょう。

 

それでも、そんなに大変でも、自立生活にはかけがえのない魅力があるといいます。苦労や不安や痛みや葛藤や覚悟を凌いであふれる人生の「面白さ」、この映画からあふれる笑いを是非みなさまも味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな朝っぱらからバナナかよ!(朝バナナは普通?)

 

映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」公式サイト

 

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